社会福祉法人 光の子児童福祉会

保育日誌

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みんな元気です!

2021/10/20

職員室前の砂場のところに植えてある柳の木がしなって葉を落とすような強い風が吹きました。子どもたちはそんな風を楽しみに変え、拾い集めた落ち葉を空に向けて投げては飛んでいく様子を喜んで見たいました。0歳児ひかり組の子どもたちは保育室前の園庭に敷いてもらった柔らかいマットに座り、音を立てて吹き付ける風の音と感触を楽しんでいました。そうかと思うと上手に歩けるようになった子どもたちはどんどん行動範囲を広げ築山に登ってご満悦だったり、遊園地のコーヒーカップのように動く遊具(ドーナッツ)に乗って遊んだりと思い思いの時間を過ごしていました。ところが外遊びを始める前には内科健診があり0歳児だけでなく、1歳児そら組・うみ組の子どもたちも泣いて受診する姿がありました。しかし、泣くことで自然と口を開くことになり、その隙に先生が簡単に喉を診ることができていたのが何とも可笑しかったです。年に2回行って頂く内科健診と歯科健診、それぞれ5月末と6月上旬に行っていただいた時にはもっと多くの子どもたちが泣き叫び、時間もかかったような記憶があるのですが、今日は11時頃には登園した子どもたち全員の健診が終わりました。そして先生から「みんな元気です(でした)!」と報告をいただきました。それもこれも、先生たちが数ヶ月の間に子どもたちとの信頼関係を築いてくれた結果であり、改めて先生たちの保育力と日々の働きに心から感謝です。11月になると、新入園児の入園手続きが始まり、新年度に向けた準備が本格的になってきます。そして、当たり前のことですが4月には今年度入園した子どもたちが急に大人に見えるようになります。と同時に先生たちは新入園児との信頼関係を構築するために大混乱となることでしょう。こんな風にして一年があっという間に過ぎていくことを痛感させられます。このところ入園先を決めるために見学者がお見えになりますが、もし第一希望に選ばれたとしても全員が入園することは難しいとなることも間違いありません。しかし、まず何よりも選ばれる園になっているかどうかが問題なのですが・・・。

「思い煩うな」

2021/10/19

新約聖書の中に「命のことで何を食べようか、身体のことで何を着ようかと思い煩うな」と書かれている箇所があります。しかし、夜明けが遅くなるのと反比例し日没が早くなり、朝と日中の気温差が激しくなるなど秋が深まり冬の足音が聞こえて来ていることを感じるようになってくると、体調を崩すことがないような「暖かい服を着なければ」とか、「暖かい鍋料理にしようかな」など着るもの食べるものを否応無しに考えてしまうことでしょう。特に今週に入って急に朝の冷え込みが厳しくなったこともあり、暖かそうなジャンパーを着てくる子どもたちも増えてきました。ところが、ドッジボールや鬼ごっこ、縄跳びなど身体を動かして遊ぶとまだまだ暑くなることもあり気付けばTシャツ姿で遊ぶ様子が見られます。そんな子どもたち同様にじっとしている(できる)ことなどほぼない先生たちも何を着ようか迷ってしまう季節です。夏場は夕方6時になってもまだまだ外遊びができるほど明るかったのに、今では5時頃になると暗くなり気温も下がってくるので園舎内(保育室)で過ごすようになります。昨日の夕方は3歳児てんし組のEちゃんとRちゃんがお母さんごっこをしているのか先生たちを真似ているのか悩む様子もなく人形をおぶって楽しそうに遊んでいました。また今日の夕方、外で遊んでいた5歳児のぞみ組のEちゃんはTシャツに短パンなのにHちゃんはダウンを着て長ズボン姿と対照的で可笑しくなってしまいました。子どもたちがお昼寝している時間には今週の遠足に向けて5歳児の担任R先生とM先生がシャボン玉の準備(テスト)をしていました。子どもたちを驚かすためにロープで作られた試作のシャボン玉製造機!?の出来栄えに驚かされました。天気に悩まされることなく遠足に出かけられること、たくさん飛ぶシャボン玉を見て子どもたちが喜んでくれる姿を見たいと思います。
 さて、僕も「思い煩うな」との教えと正反対に、毎日天気予報を見ては翌日に何を着ようか考えて準備をしています。また、今日は年に一度の人間ドックだったのですが、昨年、胃の内視鏡検査で胃の一部を摘出しての検査となったこともあり、悪足掻きなのはわかっていてもこの日のために食事や身体を動かすことを意識していたつもりでした。しかし、結果は今年も同じように一部摘出しての検査となりました。しかも「こちらへどうぞ」と案内された部屋に入った途端、看護師さんが「園長先生お久しぶりです。Kの母です。相変わらずお変わりなくお若いですね。」と挨拶して下さったのでびっくり。しかし、恥ずかしいことに今年も昨年同様一部摘出しての検査となりました。すると「ストレスとかありませんか?」と心配の声までかけていただくことになるのですから情けないったらありゃしない・・・。存知の方も多いと思いますが、人間の身体は60兆個の細胞で出来ていて、一日1兆個の細胞が入れ替わっています。中には30日かかって入れ替わる細胞もあるようですが、一年間で全てが入れ替わるため、変わっていないように見えても細胞レベルで考えると別人ということになります。そして身体の持ち主である自分が体力が無くなってきていること、疲れが抜けにくくなっていることなど変わってきていることを痛感させられています。しかし、検査結果については思い煩わないようにしたいと思います。

あっという間に

2021/10/18

今朝の冷え込みは普段元気いっぱいの子どもたちでさえ、寒いと感じたようで冬の装いに身を包んだ子どもたちでさえ「園長先生おはよう!今日は寒いね」と話し掛けてきました。園庭から望める蔵王の戴きにうっすらと雪が降ったことが確認できるほどでしたので、子どもたちが寒がるのも納得です。ところが、太陽の日差しは遊具小屋の近くに置いてある水を含んだ丸太が太陽に照らされ蒸気を上げていました。そんな幻想的な様子を子どもたちにも見て欲しかったのですが、たった数分というわずかな時間だったこともあり、ほとんどの子どもたちに気付いてもらうこともなく、幻想的な時間はあっという間に過ぎてしまいました。その一方で、金属製の車掌車の車体に文字や絵を書く・描くことができることに気付き、ひらがなで名前を書いたり、手形スタンプを押したりして遊んでいました。これから日に日に寒さが増していくと、タイヤや丸太に霜が降り真っ白なんてこともあります。そのころになると「寒い寒い」と言っていた子どもたちの身体も寒さに慣れてきて、霜を掻き集め「かき氷」を作る姿なども見られるようになるでしょう。また、この寒さにより、畑の白菜が八百屋さんに並んでいる品物ののように一気に結球し、大根やカブといった冬野菜たちが寒さに負けず生き生きと育っています。また、サツマイモたちが土の中で立派に育っていることを期待し子どもたちがいもほりとやきいもを楽しめるよう、雨や露で濡れてしまっている小枝などを日の当たる場所へ移動し乾燥させてあげようと思います。

楽しかった 芋ほり遠足!

2021/10/15

 今日は、のぞみ組のお友だちが楽しみにしていた遠足の日です!最近雨が降ったり、肌寒かったりと心配していましたが、この日ばかりは10月とは思えないほどの晴天!そして、カラッとした暑さでした。
バスに乗り、亘理町荒浜にあるYさん宅のさつまいも畑で、芋ほり体験をさせていただきました。
お芋が見えてきたら、すぐに引っ張ってしまいたくなりますが、その気持ちをグッと抑え、軍手をつけた両手で優しく周りの土を掘っていました。今年は太っちょ芋のように、大きなお芋がゴロゴロ・・・掘れるたびに大喜びの子ども達でした!!
のぞみ組 担任 Nより

そろそろ最後かなあ?

2021/10/15

今日は第二光の子保育園の5歳児が園バスに乗って亘理町まで芋掘りに出かけましたが、第二光の子保育園は行事の際、羨ましいほどお天気に恵まれているように感じます。第一光の子保育園では今日、4・5歳児のサッカー教室の日でしたが、不思議なことに(どういう訳か)サッカー教室の時だけは比較的天候に恵まれることが多く、今日も湿度のない気持ちいい風が吹く中、東部運動場をお借りして行うことができました。同じ法人の園ですが、子どもたちも職員も普段なかなか交流することがありませんが、来月のサッカー教室は。第一・第二・角田光の子保育園の5歳児が一堂に会してサッカー教室(試合)が行われる予定です。昨年初めて行ったこのサッカー交流会の時も天気に恵まれましたが、今年も是非良いお天気の下、開催できることが今から楽しみです。一方、明日、明後日と天気が崩れ、来週からはぐっと気温が下がる予報が出ていることもあり、昨日、今日のように半袖で汗をかきながら過ごせるのもそろそろ最後になるのかも知れません。そんなことを知ってか知らずか、いつも奇想天外なことを考え、実行する5歳児めぐみ組のS君が職員室前の水道で何かをしているので見てみると、水で濡らしたドクダミの葉を自分の目に張り付けて「ドクダミのサングラス完成!」と言ってハート形のレンズのサングラスをかけて遊んでいるのです。もちろん、目に葉っぱを付けたままでは視界が遮られ前が見えるはずはないのですが、S君にとっては日差しを遮る最高のサングラスの完成であり、大満足!大人であればドクダミの匂いを考えてしまい、目(顔)に貼りつけるという発想はでないと思いますが、何とも間抜けと思える発想・思い付きこそが最高の学びだと思います。しかし、小学校に入学すると、自由に遊べる時間も業間だけの休み時間に限られてしまい、こんな子どもらしい姿を見ることは難しくなることでしょう。
 さて、毎日誰かが上っているバルコニーの柱、3歳児の中にも上手に上れるようになった子どもたちが増えていることを担任の先生たちから聞いていたのですが、その上達の早さに驚きを覚えます。今朝もひつじ組のN先生に「Y君も上れるようになったんです」と聞いていたので、Y君にお母さんに柱上りができるようになった姿を披露したもらったところ、手足を上手に使い柱を上る姿をお母さんがご覧になり、目を大きく開き「えええ~!いつの間にそんなことできるようになったの?」と(@_@;)ビックリしていました。これから寒くなってくると、不思議なことに柱上りをする姿が見られなくなってきます。また、0歳児ひかり組の子どもたちが暖かい日差しが降り注ぐバルコニーで過ごせる時間も少しずつ減っていくことでしょう。

初めてのサッカー教室

2021/10/14

数日前から「今日はサッカー?」と楽しみにしていた子どもたち、秋晴れの中、サッカー教室ができました。
初めてのボールやビブスに興味津々、挨拶もバッチリ!!
コーチのお話も真剣に聞いていました。

ボールを使って体操をしたり、投げたり、蹴ったり、ゴールしたり色々な動きがありましたが、小さな体でコーチのマネをしようと一生懸命な姿が可愛らしいです。
ボールを使った遊びは制限があり、なかなか無い機会だったので、良い経験になりました。

お部屋に入って「たのしかったー!!」とみんなが言い、良い思い出となりました。

芸術的

2021/10/14

子どもたちに経験して欲しい楽しそうなことを考え、実行に移す先生たちですが、5歳児めぐみ組のM先生が職員室前のバルコニーに腰掛け、何かをして(作って)いたので「何作ってるの?」声をかけながら足元に置かれている小さなカップを覗いてみました。そこにはカフェラテのように泡立てられた泥水が置かれていたので「せっかくだから、ラテアートしなきゃ!」と言うと「実はしてあるんです」との返事が!そこで改めてじっくりと見てみると枝や落ち葉を使った芸術的で可愛らしい顔が描かれているのですから驚きでした。また、来週の遠足に向けてでしょう、食器洗い洗剤とグリセリンなどを混ぜ合わせ、壊れにくいシャボン液を作り(研究?)をしていて、子どもたちが順番待ちをしながら晴れた空に向けてシャボン玉飛ばしをする様子もとても素敵でした。
 さて、昨日のように少しの雨しか降っていないのに、このところ西側玄関(風除板が付いているのに)のガラスが濡れるようになりました。落ち葉が落ち始めるこの時期、毎年同じようなことが起きるので、玄関上部の雨樋に落ち葉や小枝が詰まっていることは間違いないと確信し、梯子を使って屋根に上り確かめてみました。すると案の定、見事なまでに落ち葉がぎっしりと詰まっていたので、持って上がった火ばさみを使って詰まりの原因を取り除くことにしました。すると、屋根に上っている僕に気付いた子どもたちが驚いたように「ねえ、園長先生、何してるの?」「どうやって上ったの?」と矢継ぎ早に質問してくるので「この頃雨漏りするから・・・」と返事をしたのですが、さすが現代っ子、多くの子どもたちが「雨漏り」の意味を知らないらしく「・・・・?」という反応が返ってきました。日本の昔話に「ふるやのもり」という民話がありますが、雨漏りなどしない住宅に住んでいる子どもたちには益々「雨漏り」をイメージすることはできなくなってくると思いますが、そのためにも雨漏りするオンボロの車掌車の中を時々見てもらおうと思います。
 因みに屋根の点検と雨樋の詰まりのチェックを兼ねて年に数回屋根に上るようにして思うこと、それは、手前味噌で自己満足と笑われてしまうかも知れませんが芸術的とさえ思える園庭にうっとりしてしまうことです。

貴重

2021/10/13

昨日に引き続き今日も時々雨が降り肌寒い一日になりました。そんな中、3歳児てんし組・ひつじ組の子どもたちはレインコートに身を包み、長靴を履いて外遊びを始めました。中には長靴の中に水が入ることや寒さを気にする様子もなく、それどころか長靴に水が入りじゃぶじゃぶ音が出ることを楽しむ子どもたちの姿や誰にも邪魔されることなくペダルかーやストライダーに乗る様子が見られました。ところが、しばらくすると子どもたちが担任の先生たちのところに群がり始めたのでどうしたかと思ったら、収穫してもらったザクロを分けてもらい味わっているのです。数年前までは数えられないくらい実ったのですが、天候が関係しているのか、枝の剪定時期や剪定する枝を間違えているのか、この2年間は不作が続き、今年は、たった一つだけとなり、まさに「虎の子」という表現がぴったりになりました。その貴重な一つの実から更に一粒ずつ分けてもらい味わうのですが、キラキラして美味しそうに見えるその実が驚くほど酸っぱいのなんの。それが口や目が顔の中央に集まっているのでは?と思えるような表情が物語っていました。その貴重なザクロ、他のクラスの子どもたちにも味わってもらいたく、ランチルームで遊んでいた2歳児つき組の子どもたちに「バルコニーに行ってごらん。てんし組とひつじ組のみんながN先生とT先生たちが良いもの見つけて食べてたよ」と教えてあげるとバルコニーに出るために0歳児ひかり組の保育室を通らせてもらいバルコニーに出て分けてもらったザクロを食べることになったのですが、誕生日を迎えたMちゃんを始め、その酸っぱさに驚いたようで、やはり「すっぱ〜い」と言って顔をクシャクシャにしていました。
 さて、コロナ禍にあって今年度なかなか予定通りに実行できていなかった、ごろすけおばちゃんこと、Kさんにいらして頂いての「お話の部屋」を数ヶ月ぶりに2歳児クラスで行っていただきました。この時間は子どもたちにはもちろん、絵本の選定や読み方など先生たちにも学ぶべきことがたくさんある貴重な時間です。そして「ここにくることが楽しみで、子どもたちに会うと元気になるんです」Kさんが笑顔でそう、おっしゃってくださっていました。このような時間をこれからも大切にして行かなければならないことを再認識、再確認することができました。

みらいの車!テスラくん!

2021/10/07

7日(木)に、北海道の電力会社の方に来訪していただき、電気自動車のダンス(パフォーマンス)を披露していただきました。
電気自動車のテスラが、音楽に合わせて前後のドアを上下左右に動かしたり、ライトを点滅させたりと、見たことのない動きにみんな大興奮でした!!(保育者も…笑)
「えー!!」「何これー!!」「すごーい!!」と終始大盛り上がり!のぞみ組・あい組は車にも乗せてもらって、とても嬉しそうでしたよ☆
のぞみ組さんは就学時健康診断と重なってしまい、欠席の子も多く残念でしたが、後日動画や写真を見ると、これまた同じ反応をしてくれました!

みんなが大きくなる頃には、このような車やもっとすごい車が多くなっているのかな…?


「久しぶり」「初めまして」

2021/10/12

夏を思わせるような暑さになった昨日から一転、今日は雨が降り気温が上がらずのぞみ組のR先生だけが「暑い」と言うだけで寒さを覚える一日となりました。そこで、煙突の詰まりの有無を確認することを兼ねて子どもたちが寝静まっている間に数ヶ月ぶりに薪ストーブに火を入れました。幸いなことに焚き付けに使った小枝も薪も完全に乾燥していたこともあり、暫くぶりでしたがランチルームが煙で充満することもなくしっかりと燃えてくれました。程なくしてお昼寝を終え、3歳児ひつじ組の子どもたちが午後のおやつを取りにランチルーム(厨房)へ降りてきました。すると、いつもは「真っ黒な塊・置物」程度にしか見えていなかったであろう薪ストーブ(ガラス)がオレンジ色に光っていることに気付いた子どもたちがストーブの前に集まり柵の間から手を入れて嬉しそうに手をかざし始めました。この春に入園した子どもたちにとっては初めて見る、経験する火の暖かさが新鮮だったのか嬉しそうな表情をしていました。一方、これまでも薪ストーブの恩恵(暖かさなど)に預かってきた子どもたちには全く特別感はなく、大喜びする子どもたちを「どうしてそんなに喜んでるの?」といった表情で見ていました。これから毎日火が入る(入れられる)ようになると特別感はなくなっていくことと思いますが、料理をするために鍋が載せられいい香りが漂ってくること、そして、上手に焚付けができず、ランチルームが真っ白になり煙くて仕方がないなんてこともあるでしょう。
 さて、雨が降り園庭に大きな水たまりができていたので、少しでも早く排水できるように水路を作るなどした後、必要ないことは承知の上で、園庭中央で放射線量の測定をしました。但し、今日は雨が降っていたので雨の影響のない二階建ての家の一階で計測をしたのですが、その時、足元にすり鉢状のアリジゴクの巣を見つけました。きっとこれまでもあったのでしょうが、気付かずに過ごしていたようで、巣は既に空っぽ。地味な生き物は子どもたちに見つかることなく成長し巣立っていたようです。
そうそう、4歳児あい組のT君は昨日撤去していた時からブランコを作り直して欲しい(一緒に作りたい)と言っていただけのこともあり、何と家で「設計図・イメージ図」を描いて(書いて)きてくれました。あいにく今日は雨で作業はできませんでしたが、是非T君のイメージを大切に形にしてあげたいと思います。

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