社会福祉法人 光の子児童福祉会

保育日誌

下記よりご希望の保育園をご選択下さい

私たちの記録 第一光の子保育園 私たちの記録 第二光の子保育園 私たちの記録 角田光の子保育園

枝豆!

2024/08/09

1歳児そら組です。
お庭で植えた枝豆が大きくなったのでみんなで収穫をしました。
枝豆をそーっと触ったり不思議そうに見つめたり、いろんな表情を見せてくれる子どもたちでした。

色水遊び!

2024/08/07

1歳児そら組です。
今日はみんなで色水遊びをしました。
色の変わっていく水に興味津々の子どもたち。
障子紙をお洋服の形に準備して子どもたちに渡しお洗濯ごっこもしました。
汚れるのも気にせず豪快に遊ぶこどもたち。
最後には泡をいっぱいにして大満足の様子でした♡

つばきの湯訪問

2024/08/02

角田光の子保育園では、毎月お隣のウェルパーク内の、つばきの湯へ訪問しています。今日は3歳児てんし組が訪問しました。
おじいちゃん、おばあちゃんと一緒にパズルやブロックをして遊び、歌を披露して喜んでもらう嬉しさを味わうことができました。

元気いっぱい!

2024/07/26

1歳児そら組です。
子どもたちは毎日の夏の暑さにも負けず元気いっぱいです。
水遊びや運動遊び、様々な遊びを精いっぱい楽しむ子どもたち。
沢山遊んだ後の給食も毎日あっというまに完食です!
沢山遊んで沢山たべてもっともっとおおきくなあれ!

とったぞ!元気でね!

2024/08/07

5歳児めぐみ組のH君が、園長先生ー!クワガタいたー!!!とダッシュで教えてくれました。その顔はすでに興奮状態です。案内され見に行くと、園庭の桜の木の隙間にクワガタが身を潜めていました。よく見つけたな~と感心していると、I君も加わり、小枝で捕獲作戦の開始です。「ここをつっつくといいよ!」「体と木の間に入れるといいんじゃない?」「手を入れると挟まれない?」・・・そこに、のぞみ組のTくんも参戦し、3人で悩みながら格闘すること10分。きた!きた!・・・・捕れた!!その様子を見ていた、めぐみ組のRちゃんが一言「男はいつも虫に夢中なんだから~」こらえきれず笑ってしまいました。
別の場所では、T君がカップに毛虫を集めていました。「手で触るとダメ(ぶつぶつが出る)だから!」と言って、小枝でうまく摘まんで入れていました。Rちゃんは、死んだセミを2匹見つけて、「これは埋めてあげるの」と見せてくれました。A君は片足を失くしたコオロギを捕まえ、「なんでなくなったのかな?食べられたのかな?」といろいろと考えていました。
のぞみ組では、お泊り保育の時から飼っているカナヘビが産卵し、昨日1匹が孵化しました。人間が餌をあげて育てると自然に帰れなくなるということで、山に逃がしてあげることにしたようです。「神様に守られて大きくなるといいね。」というと、I君んが「ぼくたちも、園長先生も守られてるんでしょ?」と。草陰に姿が見えなくなるまで「元気でね~!」と見送りました。
3歳ひつじ組の2人は、裸足ではしごを登っていました。この方が良いと判断したのでしょう。1歳そら組は先生に手伝ってもらってのはしご登りです。
0歳ひかり組のSちゃんは、転んで固まってしまいましたが、その後自分の力で立ち上がり、みんなの所まで歩きました。
この様に園庭では、毎日様々な子ども達の姿があります。これらの経験が子どもの育ちにはとっても大切なんだろうといつも感じます。

最高の洗車日和☀

2024/08/02

 昨日、東北南部の梅雨明けが発表されました。今後も30度を超える日が続くようなので、十分に気を付けて過ごしたいと思います。さて、今日も水遊びやプールに子ども達は大喜びでした!2歳のつき組では石鹸を使って泡遊びが盛り上がっていました。たタライの中に、ふわふわもくもくの泡をたくさん作って、その感触に歓声を上げていました。見ていると、M君は三輪車の洗車を始めました。それを見ていた他の子ども達も、ハンドルやペダル・座席と泡を付けてはゴシゴシと洗い、ピカピカにしてくれました!0歳のひかり組ではタライの中に座り込んで遊んだり、じょうろのシャワーを浴びたりして、水の気持ちよさを感じていました。1歳児は今日も畑の野菜を収穫しました。キュウリは刻んで塩昆布を加え、子ども達が手もみで和えて食べました!

平和ってすばらしい

2024/08/01

 今日はのぞみ組あい組の子ども達が腹話術のお話を聞きました。
今日のテーマは「平和について」です。毎年当園ではこの8月に80年前の戦争を体験している方から当時のお話を聞いています。今年は絵本「かわいそうなぞう」の話を聞きました。戦争当時上野動物園で、空襲などの際猛獣が逃げ出すことを予測し動物たちに毒の入ったエサを与えてしまったこと、賢く鼻の良いぞうは毒の入ったエサを最後まで食べず衰弱していった…という話を聞きました。
 子ども達は静かにその話を聞いていました。とても衝撃的な話だったと思いますが、平和な時代だからこそ動物園にはたくさんの動物たちがいて、私たちも楽しく見ることができるんだなぁと実感した子ども達もいたと思います。
 腹話術のお人形「ゆうちゃん」と「ひろちゃん」を通して大切な話をお聞きし色々と考えるきっかけになればいいですね。

お泊り保育 夜の保育園

2024/07/29

夜は自分たちでカレーを作りました。
手作りの旗を唐揚げに刺して「海賊カレー」と名付けました。自分たちで作ったカレーやサラダ、デザートをとても美味しそうに食べる子どもたち。最高何ばい食べたのでしょう?
その後はお待ちかねのキャンプファイヤーです。火を囲んで歌を歌ったり踊ったり楽しんでいると、本物の海賊が!!子どもたちの興奮はもうピークです!!
海賊はケンカをしたり、仲直りしたり、踊ったり。楽しんで見ていると突然大きな花火が上がり子どもたちは驚いて拍手をしていました。
「びっくりしたねー」「たのしかったねー」など、喜びの笑顔のままシャワーを浴び、就寝となりました。
夜はみんなぐっすりと眠り、元気に朝ご飯を食べ、2日間を振り返りお迎えに来たお家の人と一緒に、元気に帰って行きました。
5歳児として、保育園最後の思い出の夏となりました。
準備をして送り出してくれた保護者の皆様、ありがとうございました。

お泊り保育 ことリハウスにて

2024/07/29

 のぞみ組の夏の行事、お泊り保育が7月26日から27日にかけて行われました。
 絵本「わんぱくだんのたからじま」を見て、海賊になって力を合わせて団結していくことがねらいとなっています。
 ことリハウスでも海賊キッドから色々な指令が来ていました。みんな仲間というしるしの「ことりバッチ」を作ったり、どうぶつや小鳥を目を輝かせながら探してシールを貼っていました。
 お昼になってお家の人が作ってくれたおにぎりを「おいしい!」と言って喜んで食べていました。
帰りのバスでは、みんなぐっすりでした。

糸を作ってみる!

2024/07/26

4歳児のはとぐみでは、T君のお家から蚕を頂きクラスで飼っていました。最初は「気持ちわる~」と言っていた子ども達も、毎日見ていると、「かわいい~」と愛着を持つようになりました。蚕は繭を作りその繭は製糸をし、天然素材の生糸となります。今回はその製糸過程をT君のお母様に教えて頂きながら体験をしました。繭玉を鍋で煮て、そこから糸を繰っていきます。繭の周りのふわふわした部分(繭毛羽)は糸にはならず、繭毛羽ペーパーとして草花をあしらって素敵な作品になりました!
普段の着ている服が、何からできているのか、その工程を体験的に知る事ができ、興味を持って取り組んでいました。めったに出来ない素敵な経験をありがとうございました。
今週も暑い中でしたが、子ども達は元気いっぱいで過ごしました。3歳児はトウモロコシの皮むきを汗をかきながら顔を赤くして頑張ってしてくれました。5歳児は畑で収穫したスイカをスイカ割をしてから味わいました。毎日、セミの声と子ども達の声が響いています!

採用について

採用情報から各種文章まで、ご報告。