社会福祉法人 光の子児童福祉会

保育日誌

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切なる願い

2023/02/24

ロシアがウクライナに侵攻して一年、世界中のありとあらゆることが一転してしまいました。そして、未だに収束の気配すら感じられず、P大統領はウクライナ侵攻後、初めて行った年次教書演説で、アメリカとの核軍縮条約の履行を一時的に停止すると一方的に主張するなど、相も変わらず核の使用(核戦力をちらつかせて)威嚇するなど好転とはいかなそうです。そのような世界情勢など知る由もない子どもたちは梅が綻び始めそうになる園庭でドッジボールやストライダー、花見櫓の枝にタイヤを飾りゴザを広げてのお家ごっこなど今日も楽しそうに遊んでいました。しかし、ウクライナ東部では攻撃が続き、スマートフォンから非難を呼びかける空襲警報が一斉に鳴り響き、その度に怯えながら避難する人々が大勢います。当然のことながらその中にいる子どもたちには笑顔などなくなってしまっていることでしょう。何年前になるでしょう。祖父とまではいかないもののロシア語ができた父が母と一緒にモスクワ旅行に出かけた際、マトリョシカなどをお土産に買ってきました。しかし、その時はマトリョシカよりも、ロシアのチョコレートがとてもおいしかった事を思い出します。もし、本当に核兵器が使用されるような事になれば広島や長崎以上の被害が出ることは言うまでもありません。侵攻を始めたP大統領の目論みが外れ、泥沼化して長引いてしまった争い。しかし、振り上げた拳を簡単に下ろすことはできないのでしょう。そんな為政者の身勝手によって起きてしまった争いを止めることができるのも人間であり、中でも将来のある子どもたちなのかも知れません。信仰や文化の違いを認め合い、生まれ育ち、住み慣れた土地が放射能で汚染されるような事がないこと、避難している人々が安心して過ごす事ができるようになることを切に願い祈るものです。

ねえ、知ってる?

2023/02/22

今朝、動物好きの3歳児てんし組のN君に「ねえ、ねえ、N君パンダのシャンシャン中国に帰っちゃったね!?」と、このところ話題になっている上野動物園のパンダのことを話かけてみました。すると、「えっ?そうなの?」という想像していたことと違った返事が返ってきました。てっきり、どうぶつのことなら何でも知っていて興味ももっているかと思っていたので何だか拍子抜けといった感じがしました。ところが、そんな会話を近くで聞いていた、同じてんし組のR君くんが何を思ったのか「サンタさんはフィンランドに住んでるだよね~!」と一言。そこで、「どうしてそんなこと知ってるの?」と尋ねてみると、どうやらお家で教えてもらったことを覚えていた様子。そんなR君の一言に子どもながらに様々な国があることを知っていることに気付かされました。コロナ禍となり、多くの方が海外旅行(渡航)が難しい数年を過ごしましたが、昨今、多様性が求められる時代となりました。R君を含めた在園児たち、午後に行われた「入園説明会」のために来てくれた来年度入園する子どもたちが大人になるころには外国人が身近にいて当たり前の時代となり、外国語(特に英語は)も当たり前のように使えるようになっていることでしょう。
 さて、少しずつ暖かくなって来たからでしょう。そろそろ北帰行すると思われる白鳥たちが今朝園庭上空を会話しているのか鳴きながらV字飛行していました。そうかと思えば、数年前に植えて以来、初めて実を付けた栴檀(せんだん)の木に鳥が止まり実を啄んでいました。栴檀の木が植えられている保育園の園長先生に「栴檀の実には毒がある」と以前聞いていたので、子どもたちには絶対に食べないように伝えて来ていましたが、人間よりもはるかに小さな鳥が食べている姿に改めて自然の不思議さを感じました。

もうすぐ

2023/02/21

1歳児うみ組のYちゃんが、何を思ったのか、遊んでいた(歩いていた)ドロドロの築山の途中でどっかと座ったかと思うと、そのままお尻を擦り付けるようにしながら坂をおりてくるではありませんか。当然のことながら(言うまでもなく)お尻は泥だらけになってしまいます。その姿をすぐ傍で見ていた保育補助のSさんが悲鳴に近いような「あら~Yちゃん」と声を上げ「お部屋でお着換えしましょうね」と優しく話かけ手をつないで保育室へ帰っていきました。Yちゃんのご家庭だけでなく、多くの保護者の方々が園から持ち帰る泥だらけになった洗濯物に閉口してしまっているのかと思いますが、泥だらけになった子どもたちはそんな保護者の思いなど知るよう由もなく、それどころか嬉しそう(満足気)なのです。それだけではありません、ミミズや砂糖に群がるアリのように新設された園庭の桜の丸太で遊ぶ子どもたちのお陰で、穴の中がサンドペーパーかグラインダーで磨いたかのように日に日にツルツルになっていくのです。この調子だと頭の上(天井部分)ももうすぐツルツルになっていくような気がします。
 一方、2月も残すところ一週間となりました。5歳児の子どもたちは今日、2階ホールで卒園証書用の写真撮影を行い、0歳児ひかり組の先生たちは、クラスの子どもたちの手形を使って祝電を飾る桜の木を作るなど、卒園式に向けて着々と準備が進められています。三寒四温を繰り返し園庭のぬかるみの落ち着いてくることでしょう。それまでは持ち帰る汚れ物が多いかと思いますが、洗濯をお願いいたします。

伝えなければならないこと

2023/02/20

寒さが緩み、雪や氷が解け始め、雪が雨に変わることを意味する「雨水」。この「雨水」に雛人形を飾り始めると良縁に恵まれる」という言い伝えから、雛人形を飾るのにおすすめの日だそうで、保育園でもそんな言い伝えに倣って、毎年(今年は18日)雨水に合わせ5歳児が玄関ホールと2階ホールに雛人形を飾ってくれます。特に玄関ホールに準備される七段の雛壇は年代のもということもあり組み立てるだけで一苦労。そんな雛壇のどこに人形を置くのか子どもたちと先生が確認しながら話し合いながら慎重に飾り付けてくれていました。これから「ひな祭り」までしばらくの間、多くの子どもたちが雛壇お前で立ち止まり人形たちを興味深く眺める日が続くことでしょう。(朝、園庭の大きな桜の丸太の上に登っていためぐみ組のEちゃん、Sちゃん、Tちゃんが三人官女のように見えてしまいました。)
 一方、寒さが緩むことでこれまで凍っていた園庭がぬかるむようになり、着替えの回数が多くなり、靴も泥(砂)で覆われ、ゴマのおはぎのようになってしまいます。その泥や砂を払い落としてから玄関に戻ってくれるといいのですが、なかなか徹底することは難しく玄関が砂だらけになってしまいます。特に一晩、靴箱に置かれ夜のうちに乾燥した靴を翌日履くため、数人の子どもたちが玄関先に置いただけであっという間に砂だらけになり、エンドレスで掃き掃除をしなければならないほどです。同様にトイレのスリッパも使った後、並べて置かれず、バラバラになっていることも・・・。いずれのことも保育園という集団生活の場と家庭との環境の違いが大きいことが原因かと思いますが、幼い頃から社会生活の中で必要なこととして伝えていかなければならないことがまだまだあることを思わされます。

怪しげな声が・・・。

2023/02/17

バレンタインデーが過ぎたというのになお、園庭のあちこちでは小さなショコラティエたちが手も服も長靴もチョコまみれにして忙しそうに仕事をしています。と言っても、それはチョコ作りを目的にして遊んでいる子どもたちだけでなく、ドッジボールをしていても鬼ごっこをしていても乗り物に乗って遊んでいても霜や雪が融けてどろどろになった園庭で遊ぶだけで否応なしにそうなってしまうのです。中にはそんなきれいなジャンパー(身につけるもの全て)着て遊んで大丈夫?と心配してしまうことがあるのですが、そんな子に限って積極的に泥遊びをするのです・・・。てなわけで今日も外遊びを終え保育室に戻る際、多くの子どもたちが着替えをしなければなりませんでした。一方、皆が園庭でどろどろになって遊んでいるのに、職員室の脇の扉のところから怪しげな声が聞こえて来ます。一体誰が何をしているのか見てみると、1歳児うみ組のR君が一人楽しそうにしているのです。特別遊具があるわけでも不思議な事物があるわけでもないのに。そんなR君に「Rちゃん何してるの?みんなお部屋に帰るようだけど一緒に行かない?」と話かけるのですが、ニヤッと笑うだけで保育室へ戻る気配はありません。すると、そこに近くにいたR君とそら組にIちゃんが加わったことで、さらに気分が盛り上がり、話しかけ度にその場でジャンプしながらゲラゲラ大笑い。しかし、このままでは給食の時間に支障がでると思い、一輪車を準備し「これに乗ってお部屋に行かない?」と聞いてみると、途端にお部屋に戻ろうというモードに切り替わってくれたようで、三人まとめて一輪車で保育室まで送り届けることができました。R君に限らず、子どもは狭いところ、大人に見つかることなく隠れられるところを好む傾向があります。R君はきっと担任の先生たちに見つかることなく自分の時間をスペースを楽しんでいたのでしょう。同様に、5歳児めぐみ組のA君とM君が「ねえ、園長先生何か手伝うことなあい?」と聞いて来たので、先日除雪して固まったままの雪が融けやすいように砕く手伝いをお願いしたところ、自分たち以外誰もいないところで特別なことをしているという喜びがあったのか、大人が使うスコップを手に「楽しいね」と言いながら除雪作業を手伝ってくれました。この作業に加え、今日に引き続き、明日も気温が上がるとのことですので堅い塊も一気に融けてくれることでしょう。

小さいけれど大きな力

2023/02/16

今日は珍しく午前中保育室に戻るのが一番最後だったのが2歳児ほし組・つき組の子どもたちでした。雪が融けどろどろになった園庭は大人にとっては厄介なコンディションですが、泥遊び好きの子どもたちにとっては最高の遊び場です。そのため、自分たちがやりたいことを満足いくまで取り組んでいることもあり、「そろそろお片付けして給食の準備しよう」と声を掛けられて「うん」と返事をするもののすぐに遊びを止めて片付けするなんてことはほとんどありません。それどころか、あちこちに散らばり遊んでいることも多いため、子どもたちが保育室に戻るまであれこれ声をかけ、あの手この手を駆使し、片付けられていない玩具を拾う先生たちの姿はまるで小屋に戻りたがらないひつじの群れを追う牧羊犬といったところです。進級・卒園を間近にした4・5歳児なら「これ片付けながらお部屋に戻ってくれると助かるんだけど・・・」とお願いすると「いいよ」という返事が返ってくることが多いのですが、1・2歳児となるとそうはいきません。今日も2歳児うみ組のY君が築山の上に建っている花見櫓の丸太にいい塩梅な柔らかさの泥を左官屋さんよろしく塗り付けているのです。その満足そうな顔にもしっかりと泥んこの線がついていることはY君は気付いていませんでした。そうかと思えばほし組のH君は遊具小屋で泥だらけのシャベルやお皿を仕分けしながら片付けてくれています。そこで「Hちゃんありがとう」と声をかけるとにっこり笑って小屋を出たのですが、手押し車がきちんと片付いていなかったことが気になったのか、戻ってきたかと思ったら、何も言わず定位置に片付け、満足気に保育室へ戻っていきました。そんなH君の顔にもしっかりと泥が付いていたのは言うまでもありません。また、1歳児そら組のH君はぬかるんだ園庭をストライダーのシートポスト(サドルの下の棒)を引きづりながら走っているので「直してあげる?」と声を掛けると僕の方を見てニヤッと笑いそのまま走っていくので野菜の種が蒔けるように線が出来ていました。このような小さな子どもたちでも色々なことを考え行動していること、様々な能力を身につけていることを痛感させられます。さすが進級の時期です。

よかったね

2023/02/15

感染症の感染拡大による登園自粛のお願いやご本人の体調不良などで年間行事には入っていたものの、中々実現できないことの多かった“ごろすけおばちゃん”ことkさんにいらしていただいての「お話の部屋」。今日を入れても残り2回となってしまったこともあり、何とか実現できるようにと願っていましたが、子どもたち、先生たちの願いが届いたようで、本当にしばらくぶりにいらしていただくことができました。バスでお迎えに伺い園に到着しバスから玄関に向かう時、kさんを見つけた子どもたちが「わ~い。ごろすけおばちゃんだ~!」と言いながらフェンス際まで駆け寄ってきて、握手やタッチをして再会を喜び合っていました。また、ランチルームの暖炉の前に並べられた椅子に座ってKさんを待っていた4歳児はと組の子どもたちは以前のことを忘れることなく覚えていて、投げてもらったお手玉を受け取ると、「これ知ってる。頭に載せるんだよね」とにこにこ嬉しそう。そして、全員にお手玉が行きわたると予想通りKさんが「落とさないように頭に載せてみて」と声を掛けると、待ってました!とばかりに頭の上にお手玉を載せ、背筋を伸ばし落とさないように必死に立つ姿が見られ、何とも微笑ましく思えました。その後、あい組の子どもたちもはと組の子どもたち同様にお手玉を使った遊びをしていただいた後、絵本を読んでいただいていました。ところが、僕が後ろにいることにすら気付かないほど集中して(夢中になって)絵本を読んでもらっていました。来月の5歳児クラスでの「お話の部屋」が今年度最後となりますが、Kさんも子どもたちも体調を崩すことなく当日を迎えられることを今から祈っています。

何が(どう)見えますか?

2028/10/14

金曜日から土曜日にかけて、あんなに降り積もった雪があっという間に融けてしまい、日陰で氷となっているか、かき氷のようになって辛うじて残っているだけになりました。子どもたちは、そんな貴重な素材を集めて遊んでいましたが、中でも4歳児あい組のSちゃんとYちゃんはきれいな氷を集めて「園長先生見て」と言って自慢げに見せてくれました。それを近くで見聞きしていた5歳児めぐみ組の女の子たちが「すっご~い!きれい」と羨ましそうに眺めていました。そうかと思えば、車掌車の陰にしゃがみ込んだめぐみ組の男の子たちがカチカチになった雪を叩き割り、三輪車につなげたワイドカート(乗り物)の荷台に積み込むのに夢中になっていました。ところが、わざわざ荷台に運ぶと途中でこぼれてしまうこともあるので「ねえ、ねえ、乗り物を近くに運んできた方が、せっかく集めた雪がこぼれないと思うんだけど・・・?!」と提案してみたのですが、彼らなりに信念があるようで、「えっ、これでいいの!」という返事が返ってきて冷たさを気にする素振りもなく遊んでいました。そんな時、職員室のY先生から「園長先生、正門近くに見知らぬ方がいるのですが・・・」という声があり、その声掛けを合図に防犯訓練が始まりました。何も知らない子どもたちは、犯人役に扮して下さった大河原警察署の警察官に「おはよう!だあれ?何しに来たの?」とフェンス越しにフランクに話しかけながら近づいて行きます。そんな子どもたちに声を掛けながら「おはようございます。何か御用ですか?」などと声をかけるなど対応をしたのですが、ナイフを手にし、あの手この手で玄関へ近づこうとするのです。そこへ、助っ人として登場した登場し、一緒に対応に当たってくれたのは言うまでもなくT先生。犯人役の警察官もたじろぐような声と態度、そのも甲斐あり、玄関までたどり着くことができず、途中で駆け付けた警察官に取り押さえられて終了となりました。今回は訓練ということで模造品のナイフでしたが、もし本物のナイフや凶器を持ち、それを取り出し(振り回そうとする)犯人(複数ならなお)を目の前にした時、落ち着いて対応することは難しいことを感じました。一方、僕らが犯人役に対応している間に、賑やかだった園庭からあっという間に子どもたちと先生たちの姿はなくなり園舎内で身を潜めていました。そして、2階ホールで3・4・5歳児に防犯標語「いかのおすし」のお話しをしていただいて訓練が終了となりました。その後、職員室で講評をいただき(及第点をいただき)『さすまた』の使い方を指南してもらい、起きてはならない緊急時の対応を考えることができました。
 何が見えるのでしょう、朝からご機嫌でコップを握りしめ、楽しそうに中を覗き込んでいた0歳児ひかり組のM君など、保育園で日々あふれる沢山の笑顔が悲しみや涙顔になることがないように願うものです。

そら組 リトミックでダイナミック!

2023/02/14

 今年度も各クラス年3回のリトミックあそびを行いました。今日はそら組とほし組のお友だちがピアノや先生の歌に合わせてリズムにのって走ったり歩いたり色々な動きを楽しみました。
 白いポンポンを使って雪のようにふわふわ飛ばしたり、薄いスカーフを蝶の羽に見立てて走ったりしてダイナミックに走りました。ホールを縦横無尽に動いたのでもう汗びっしょり。その後外に行く際は「あつい!」とジャンバーを着れませんでした。リトミックのA先生に教えていただいた遊びは繰り返しあそんでいます。

ごめんなさい

2023/02/13

雪の影響で一日遅れてしまった園庭の遊具の新設及び改修工事ですが、昨年度同様、今回も卒園児のお父さんであるYさん、Nさん、Sさん、そして、3歳児てんし組のNちゃんのお父さんにもお手伝いいただき作業を行いました。せっかくの連休にも関わらず、園の子どもたちのためにと朝から夕方まで時間を作ってくださいました。前日に雪かきをして準備をしていたとは言え、まだまだ雪が残りぬかるむ中、木(自然)の風合いを生かして手作りということもあり思うようにいかないこともありました。しかし、様々な資格を有する方々ということもあり、どうすればいいか、より良いものになるか意見と思いと知恵を出し合い、笑いながら取り組みました。ところが、今回の環境整備でシンボリックなところとなった大きな“うろ”のある桜の木を鳥海石の上に設置するときばかりは、その大きさが際立つこと、またできるだけ腐食しにくいようにすることを意識しながらも、子どもたちが“うろ”の中に入って遊ぶことをイメージし上下を考えつつ、あってはならない事故が起こることがないようにしっかりと安定することを最優先に何度もやり直しを重ねてようやく設置できました。その間の皆さんの表情はまさに職人・プロの顔つきとなり、鳥海石の顔をどう見せるか、重機を使うとはいえ(使うからこそ)重い石や桜を持ち上げるにはどこに帯(ロープ・ワイヤー)を掛けて持ち上げるかなど真剣そのもので、僕など全く持って必要ない存在だったように思います。そんな僕とは対照的に、在園中から父の仕事に憧れを持っている(持っていた)卒園児R君(小学校3年生)が一緒にきてくれて、作業の様子を見ていたのですが、血が騒いだのでしょう、見ているだけでは飽きたらず、要所要所で手際良く手伝ってくれるのです。特に前述の桜のうろの中をきれいに掃き掃除してくれるなど、その働きぶりは大人顔負け!その様子にお父さんは嬉しそうにしていました。ちなみに、 R君が掃き掃除をしてくれたというのに、うろの中にはたくさんのおが屑のようなものが残っていたこともあり、朝、外遊びに出てきて不思議なうろの中に入り「恐竜の口の中にいるみた〜い」と喜んでいた子どもたちの服にたくさんまとわりついた木の屑と服がモップとゴミの関係のように見えてなりませんでした。保護者の皆様には洗濯物を増やしてしまうことになり申し訳ありませんが、しばらくはそんなことがあるかも知れませんがご理解とご協力をお願いいたします。
 最後に、作業を優先し昨日の礼拝を欠席させてもらいました。神様お許しください。

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