社会福祉法人 光の子児童福祉会

保育日誌

下記よりご希望の保育園をご選択下さい

私たちの記録 第一光の子保育園 私たちの記録 第二光の子保育園 私たちの記録 角田光の子保育園

正解

2023/03/24

以前にも書いた事がありますが、2014年にスウェーデンに研修に出かけた際、スウェーデン在住のK先生が「答えは一つではない。場合によっては正解はない」とおっしゃっていました。多様性が求められる今では当たり前の事ですが、それこそ子どもたちの生活(遊び)そのものであることに気付かされます。子どもたいは何度も失敗や発見を繰り返し、自分なりに納得する事や時が正解であり、小学校以降の勉強のような答えがある問いとは異なるのだと思います。そんな中で過ごしてきた、5歳児のぞみ組・めぐみ組の子どもたちは4月から小学生となり教科書を使った勉強が始まると、保育所生活とは違うたった一つの正解を求められる事が増えることでしょう。
 保育終了日だった今日、在園児はもとより、卒園児たちまでが新たな道を選んだ僕に感謝を伝えに来てくれました。旧園舎時代を含め、子どもたち・保護者の皆さん、先生(職員)たちに支えられ園長として16年歩ませていただきましたが、肩書きこそ「園長」でしたが、1・2年目、また、震災後、公立保育所と合併し現在の保育園での保育が始まった時もどこからどう見てもそんな肩書きとはかけ離れ、子どもたちも保護者も職員も不安でしかなかったことと思います。もちろん、今でも「園長」として相応しいかと言えば否であり、模範の対象として失格だったかと思いますが、子どもたちと最前線で関わってくれている先生たちのお陰で多くの方々が保育園のために協力くださり、唯一無二の園庭ができるなど子どもたちの楽園が形成されて来ました。その中で育ったからこそでしょう、4月から小学校3年生になるK君が届けにきてくれた手紙には、将来、第一光の子保育園の園長先生になりたいと書かれているのです。また、4月から高校一年生になるY君がお母さん、妹のRちゃんと一緒に挨拶に来てくれて、プレゼントしてくれキーホルダーの絵はY君が在園中に職員室のホワイトボード(行事予定表)に描いた落書きであることが直ぐにわかりました。それはなぜか・・・。なぜだかその落書きだけは消すことが出来ずに今でも残してあったからなのです。大々的なセレモニーなどが大の苦手な僕はこっそりフェードアウトしたいのが本音ですが、高校生になる卒園児までが会いに来てくれたことの嬉しさ、喜びは保育者冥利に尽きます。その他にもたくさんのメッセージやお花を頂戴しました。心から感謝いたします。以下に卒業式でよく歌われる日本のロックバンドの曲の歌詞を紹介します。保育園の子どもたちにはまだまだ難しい内容ですが、「答えがある問いばかりを教わってきたよ。だけど明日からは僕だけの正解をいざ、探しにゆくんだ、また逢う日まで。」そんな子どもたちであることを願います。

「正解」
この先に出会うどんな友とも、分かち合えない秘密を共にした。
それなのにたったひと言の「ごめんね」だけ、やけに遠くて言えなかったり。
明日も会うのになぜか僕らは、眠い眼こすり、夜通しバカ話。
明くる日、案の定、机並べて居眠りして、怒られてるのに笑えてきて。
理屈に合わないことを、どれだけやれるかが青春だとでも、どこかで僕ら思っていたのかな。
あぁ 答えがある問いばかりを教わってきたよ。そのせいだろうか、僕たちが知りたかったのは、いつも正解などまだ銀河にもない。一番大切な君と仲直りの仕方、大好きなあの子の心の振り向かせ方、なに一つ見えない僕らの未来だから、答えがすでにある、問いなんかに用などはない。
これまで出逢ったどんな友とも違う君に見つけてもらった、自分をはじめて好きになれたの、分かるはずない。君に分かるはずもないでしょう。
並んで歩けど、どこかで追い続けていた、君の背中、明日からはもうそこにはない。
あぁ 答えがある問いばかりを教わってきたよ。そのせいだろうか、僕たちが知りたかったのはいつも正解など大人も知らない、喜びが溢れて止まらない、夜の眠り方、悔しさで滲んだ心の傷の治し方、傷ついた友の励まし方。あなたとはじめて怒鳴り合った日、あとで聞いたよ。君は笑っていたと想いの伝え方がわからない、僕の心、君は無理矢理こじ開けたの。
あぁ 答えがある問いばかりを教わってきたよ。だけど明日からは僕だけの正解をいざ、探しにゆくんだ、また逢う日まで。
次の空欄に当てはまる言葉を書き入れなさい。ここでの最後の問い。
「君のいない 明日からの日々を、僕は/私は きっと □□□□□□□□□□□□□□□□□」
制限時間はあなたのこれからの人生。解答用紙はあなたのこれからの人生。答え合わせの時に私はもういない。だから、採点基準はあなたのこれからの人生「よーい、はじめ」

おめでとう

2023/03/23

今年度の保育は明日が終了日となり、来週は家庭保育が出来ないお子さんをお預かりするだけとなりました。そこで、今日は子どもたちの卒園・進級を祝う「お祝い会」が行われました。コロナ禍にありこの3年間、全園児が一堂に会する機会がぐっと減ってしまいましたが、今日は久しぶりに全園児がホールに集まり、5歳児から4歳児へ当番活動の引継ぎ、進級字から卒園児、卒園児から進級児へのプレゼントや歌の交換がなされました。その後、お祝い会担当の先生たちが編集してくれたスライドショーを見せてもらいましたが、自分が登場した時はもちろんのこと、これまで一緒に過ごしてきた仲間たちが登場すると「わ~っ!〇〇ちゃんだ!」「〇〇君だ!」と歓声を上げ大喜びする姿に、さすが映像慣れしている現代っ子であることを再認識させてもらいました。また、今日の給食のメニューは日本の祝い事には欠かせない(欠かせなかった)赤飯が提供されるなど、職員みんなで子どもたちの卒園・進級を祝ってくれていることを実感させてもらいました。
 さて、保育とは無関係な野球の話題です。昨日3月22日、WBC=ワールド・ベースボール・クラシックの決勝が行われ、日本がアメリカを3対2で下し3大会ぶり3回目の優勝を果たしました。ベースボール(野球)発祥の国、アメリカに勝利したことに日本のみならず、海外の野球ファンが「おめでとう!」と祝福しているようですが、数ヵ月前のサッカーワールドカップの時も日本の代表選手やファンの行動を称賛する声が上がりました。そこに共通するものは、相手に対する尊敬・思いやり、配慮があるからなのではないでしょうか?大人(一流のメジャーリーガー・プロ野球選手)になっても野球小僧のような眼差しでメンバーを応援する姿、優勝して抱き合う姿に心を打たれるのは何故なのか?そして、僕だけなのでしょうか?年度末は涙が流れる季節でもありますが、悲しい涙ではなく、嬉しい涙で溢れることを願うものです。

のぞみ組 楽しかった卒園旅行

2023/03/23

先日、卒園式を終えたのぞみ組の子どもたち。
今週はお別れをお祝いウィークで、月曜日はほし組のお友だちと“リトミック”をしました。
昨日はあそぼう会を思い出し“お別れあそぼうかい”をしました。リレーやなわとびダンス、バルーンを久しぶりにやって盛り上がりました!!
そしていよいよ、今日は卒園旅行!大河原町にある「もちぶた館」に行ってきました。
天気が心配されたものの、無事雨が降ることなく楽しんできました。
動物たちに野菜をあげたり、BBQをしたりととても充実した一日を過ごしました。
「楽しすぎる!」「卒園旅行また行きたいよね」と子どもたちも大盛り上がりでした。
29名で過ごす日々は本日で最後になります。小学校に行っても、お友だちと過ごす楽しさを味わって大きくなって欲しいと願っています。
2022年度のぞみ組のみんな、また会いましょう!

のぞみ組担任Rでした。

終わりよければ・・・。

2023/03/22


先週土曜日の卒園式がこんなお天気だったら・・・。そんな事を思わせるような晴天になった今日は5歳児のぞみ組めぐみ組の子どもたちにとって保育園生活の最後の思い出づくりとして「いちご狩り」に出かけてきました。これまでであれば、僕がサッカー教室でお世話になっているコーチにクラブチームのバスをお借りして、仙台からバスで出勤していましたが、今年度は「娘も卒業式を終えて時間があるので、僕が運転して保育園に向かいます」そう言ってくださったので、いちご狩りへの運転も含め、全てお言葉に甘えさせてもらい、また、保育園のバスはT先生にハンドルを握ってもらったため、初めて子どもたちと同じ感覚でバスに乗せてもらうと言う何とも不思議で贅沢なバス乗車をさせてもらいました。保護者の方々にはギリギリまで秘密にしていていただいた「いちご狩り」でしたが、お弁当持参で登園しバスに乗って出かけられる事が嬉しくて仕方がなかった事がバスの中での興奮具合からも伝わってきました。そして、いちご農園に到着し、集合写真を撮ってもらってから、いよいよ30分間のいちご狩りとなりましたが、ハウスの中は春を通り越し、初夏を思わせるような温度だったこともあり、子どもたちは完熟のいちごのように顔を赤くしながら自分でもぎ取ったイチゴを頬張っていました。満足いくまでイチゴを食べた後、角田市の台山公園へ移動し、お弁当を食べるまで公園でひと遊びしました。保育園にはない固定遊具でそれぞれ楽しそうに遊んでいましたが、子どもたちに誘われて何年ぶりかでローラー滑り台をしたところ、お尻が焼けるかのような感覚が襲いました。思えば、何年も前にこのローラー滑り台で苦い思い出を経験していたのに、子どもたちに誘われ、はしゃいで滑ってことで、以前痛い思いをした時と同じ感覚がお尻に残ってしまいました。そんな遊具で遊び、お弁当を食べ、保育園に戻ってきましたが、バスの中での子どもたちの姿は、まさに修学旅行を楽しんでいるかのようでした。ただ一つ残念だったのはめぐみ組のS君だけが欠席だったことです。この日のために秘密を守ってくださり、お弁当を準備してくださった保護者の方々、わざわざ仙台からバスを運転して来てくださったTコーチ本当にありがとうございました。

いかがですか?

2023/03/20

先週末に卒園式を終え、今朝登園してきた5歳児のぞみ組・めぐみ組の子どもたちの表情から、緊張感から解き放たれほっとした様子が感じられました。一方で今日で保育園での礼拝が最後だったことや今週末の保育終了日をもって、いよいよ(本当に)保育園に来ることがなくなることを理解している子どもたちから「保育園とお別れするの寂しい」とか「24日で保育園終わりだよね」いう声が聞かれ、子どもたちながらに様々なことを感じていることを表現してくれる姿、また、以前、保育者として勤めてくれていたY先生(現在は山形の保育園で園長)が遊びにきてくれて、礼拝を一緒に守った後、ほんのわずかな時間、園庭でサッカーをしてくれただけなのに一緒に給食を食べるなどしたのですが、偶然にも今日がY先生の誕生日だったので、♪ハッピーバースデーを歌って誕生日をお祝いしましたが全く違和感を感じることはありませんでした。そんな姿に改めて成長を感じ、安心して小学校へ送り出すことができると確信しました。そんな子どもたちと同じように園庭の畑に植えた玉ねぎの苗が寒い冬を越し順調に育っていますので、5月から6月には子どもたちが新玉ねぎを食すことができることでしょう。
 さて、先日の卒園式の際、すっかりお馴染みとなった卒園記念品の「手作り味噌(数ヵ月間2階の倉庫で熟成)」を持ち帰りましたが、その他に春に子どもたちが仕込み、味噌屋さんで熟成させてもらったみそを充填してもらいました。数に限りがありますが、購入ご希望の方がいらっしゃれば卒園児以外でも1㎏入り1個960円で購入していただけます。ご希望の方は職員にお声がけください。

おめでとうございます。

2023/03/18

3月中旬、しかも卒園式当日に雪が降ることなど想像もしていませんでしたが、今年度の卒園式は雪の降る寒い中での卒園式となりました。そんな中、子どもたちは普段とは違う「晴れの日」に相応しい服に身を包み、喜びと緊張とが入り混じった表情で誰一人お休みすることなく45人全員が登園してきました。入場までに保育室で手作りのコサージュを付けてもらうなどして式本番、入場となりましたが、この日を迎えるまで様々な準備をしてきたとは言え大勢の保護者を迎えるとドキドキするのでしょう、緊張していることが伝わってきました。一方、入場する姿を見ただけで喜びや寂しさが込み上げてきたのか、すでに目頭を抑えている保護者や先生の姿につられてしまう事がないようにするのに必死でした。リハーサルの時とは違い、本番は割愛する場面がないため、有に1時間以上の時間がかかりましたが、涙あり、笑いありの第一光の子保育園らしい卒園式だったと思います。卒園式後の来週も数日登園し、本当に保育園とお別れの子どもたちがいます。本日卒園証書をもらった子どもたちが、これからも大勢の方々に愛され健やかに成長する事を祈ります。雪の降る寒い中ご参加くださった保護者の皆様に改めて感謝申し上げます。また、卒園式の為に家庭保育にご理解・ご協力くださった在園児の保護者の皆様にも感謝いたします。

願い

2023/03/17

今朝、いつものように園舎内の消毒作業をしている時、5歳児のぞみ組の廊下側の窓に昨日まではなかった「てるてる坊主」がぶら下げられているのを見つけました。このてるてる坊主、言うまでもなく明日の卒園式が天気になるようにとの願いを込めて作られたものでしょう。子どもたちから「作りたい」と言ったのか、担任のW先生の発案かは定かではありませんが、形こそ一つ一つ違うものの表情がどれも笑顔なのです。それが晴れの日でも雨の日でも笑顔で過ごしてきた普段の子どもたちの表情に見えてなりませんでした。であれば、明日がどんな天気であろうとも素敵な卒園式になることでしょう。中には明日が卒園式という実感が湧かないのか、一輪車を押して園庭を歩いている僕を見つけ「乗りたい乗りたい」と言いながら追いかけて来て4人の子どもたちが飛び乗ってきました。総重量は何㎏になるか分かりませんが、未満児とは比較にならないずっしりとした重さが腕に伝わってきて子どもたちの成長とともに力の衰えを実感させられました。
 さて、そんな卒園児以上に重さや大きさを感じさせてくれたのが今日卒業式を終えた後、保育園に挨拶に来てくれた小学校6年生の卒園児たちです。数年ぶりに来てくれた子どもたち全員が一体何を食べてこんなに育ったのかと思うほど担任だったN先生よりもはるかに大きい(重い)ことが一目瞭然で、「おめでとう!」の意味が、卒業というより、相〇部〇の入門が決まったことをお祝いしているかのようだと保護者の皆さんと笑い合いました。こんな風に照れながらも大きな体の卒園児が遊びに来てくれるのは、最前線で素敵な保育をしてくれた先生たちがいたからこそ!中学校でも素敵な友だちと思い出を作ってくれることを願い、明日卒園する子どもたちも、今日来てくれた6年生たちのように大きくたくましく育ってくれることを祈るものです。

もう少し

2023/03/16

卒園・進級を間近かにし、子どもたちの心境にも様々な思いが去来しているのでしょう、このところ感じることは進級する子どもたちが嬉しくてならないことが言動から伝わってくることです。4歳児、あい組・はと組の子どもたちは憧れだった、保育園での最高学年であるのぞみ組・めぐみ組になれる(なる)という実感が湧いて来たのか、これまで挨拶をするのにモジモジしていたり、荷物をお家の方に持ってもらっていた子どもたちが大きな声で「園長先生おはよう!」と挨拶をしてくれるようになり、自分で荷物を持って保育室へ向かうようになりました。また、今日は卒園式の総練習を見にきてくれましたが、いつも賑やかに遊んでいるのぞみ組・めぐみ組の子どもたちが真剣にリハーサルに臨む姿を目の当たりにし、一時間という長丁場でも静かに見ていました。また、日々送迎に関わっていただいているにも関わらず、出席者の人数制限のため、卒園式当日においでいただくことができないのぞみ組のHちゃんのおじいちゃん、M君のおばあちゃんにお客様としていらしていただいた事は子どもたちにとっても僕にとっても良い緊張感に包まれたように思います。
 一方、もう少しすると(来年度から)午前のおやつがなくなる2歳児が次年度に向けて早い時間から外遊びをするようになり、まだまだ上手に漕ぐことができないSちゃんが三輪車に跨り、Y君を乗せて僕に動物の事を教えてくれている3歳児てんし組のN君の前を一生懸命に地面を蹴って(歩いて)進むと言う何とも可愛らしい姿が見られ、また、4歳児はと組のRちゃんが妹の2歳児ほし組のYちゃんに丸太渡りを優しく教えてあげる仲の良い姿にほっこりさせてもらいました。

いよいよだね

2023/03/16

 卒園式を2日後に控え、今日はのぞみ組の皆さんが証書を受け取る様子やお別れの言葉を伝える様子などを小さいお友だちにも見てもらいました。卒園式には他のクラスは出席できないからです。
 園庭やホールなどで会えばいつも遊んでくれたのぞみ組のやさしいお兄さんお姉さん、一緒に手をつないで散歩に行ったこともあったよね。優しさはこれからもずっと続いていくことでしょう。

翻弄

2023/03/15

コロナウイルス感染症の感染拡大防止の観点からマスクの着用が当たり前のようになっていましたが、感染症法上の位置づけが5月8日に「5類」に移行するのを前に、政府は一昨日、13日からマスクの着用ルールを個人の判断に委ねる(緩和する)新方式が適用され「脱マスク」の日常が始まりました。しかし、通勤ラッシュなどの混雑時や、医療機関や高齢者施設を訪問する時など感染リスクが高い状況では引き続き着用を求めています。日々通勤のために利用している朝の電車も高校で卒業式が行われた後は空席が増えたのですが、ほとんどの方が今までと変わる事なくマスク着用を継続しています。本当は早々に脱マスク生活を始めたいところですが、保育園という施設の性質上、そして、今週末に卒園式を控えていることもあり、直ぐに外すことは控えなければならないと思っています。もしかすると、外したくとも周りの目を気にして外せないでいる方も多いのかと思いますが、そこが、何とも日本人らしいところなのでしょう。
 さて、この3年間、コロナによって様々な制約がなされ、これまでとは違う保育が求められました。その中でも今年度ののぞみ組・めぐみ組の子どもたちは行事の度に天気や感染症に翻弄(悩まされ)されてきました。だからこそ、土曜日の卒園式は何としても快晴の下、皆出席で迎えられる事を願っているのですが、またしても雨が降り気温も上がらない(しかも何故だか土曜日だけ)という予報が出ているではありませんか。その予報が当たったとしも子どもたちの門出を祝うホールはこれまでの成長を見守る暖かい眼差しがあふれるように、明日の一部礼拝、二部証書授与通しての最終リハーサルを行ってくれることと思います。そして、子どもたちが日々過ごしてきた傷がたくさん残るホールに並べられた花道を堂々と歩く姿、立派に証書を受け取る姿に成長を感じ多くの保護者の方々が涙する姿が目に浮かびます。

採用について

採用情報から各種文章まで、ご報告。