保育日誌
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ミニ遊ぼう会
2020/10/27
青空の下、笑顔と歓声が響きました。
ミニ遊ぼう会
2020/10/27
青空の下、笑顔と歓声が響きました。
ミニ遊ぼう会
2020/10/27
子どもたちと先生たちだけの「ミニ遊ぼう会」でしたが笑顔と歓声があふれました!
これでいいのだ!
2020/10/27
例年であれば今週末10/31の🎃HALLOWEENは各地でイベントが開催され仮装した大勢の人が集まり、渋谷のスクランブル交差点付近などでは逮捕者が出るほどです。今年は新型コロナウイルスの影響により、毎年恒例の渋谷駅前の「年越しカウントダウン」の中止が発表され、区長が「渋谷に人が集まらないように」と訴えていますが、果たしてその効果はいかほどのものになるか・・・。一方保育園では今日、3歳児てんし組のA君とH君が🎃ジャック・オー・ランタンの帽子を被り、Y君が運転するペダルカーに乗り走り回っている姿にこんな風なほのぼのとした仮装なら楽しいのにと思いました。また、A君は園庭のあちこちから枝や丸太を運んできて、「今、焚き火して、焼肉するんだ」とBBQごっこを始めていました。キャンプでもしていなければ、こんな発想が出てくることはないかと思いますが、A君が始めた遊びに誘われ多くの仲間が集まりどんどん遊びが発展していました。また、寒さが増し、そろそろ姿を見られなくなるキリギリスを見つけたS君がHちゃんの帽子にキリギリスをとまらせてあげるなど楽しそうに遊んでいました。そうしているうちに、担任のN先生から「遊ぼう会に行くからそろそろ集まりしよう」と声をかけられると、それまで使っていた遊具を片付け、保育室へと戻っていきました。その早いこと早いこと!如何に今日の「ミニ遊ぼう会」を楽しみにしていたかをうかがい知ることができました。それは4歳児に限ったことではなく、全てのクラスが、まるで今日が「親子で遊ぼう会」本番ではないかと思うくらいに「ミニ遊ぼう会」のためにいつもより早く集まりをして会場の東部グランドへ向かいました。できることならば大勢の保護者の方々に声援を送ってもらいながら開催できるといいと思っていた「遊ぼう会」でしたが、子どもたちだけでの「ミニ遊ぼう会」は子どもたちに変な緊張感や気負いがなく、とても自然ないい雰囲気の中で行うことができて新たな発見だったように思います。そして何より、遊ぼう会のために話し合いを重ね、準備をしてきた3・4歳児の子どもたちと担任の先生たちの満足した表情を見られたことがなによりでした。応援に来てくれた0・1・2歳児の子どもたち・先生たち、子どもたちの声援にかき消されてしまいましたが、アコーディオンでBGMを演奏してくれた2歳児つき組のT先生ありがとうございました。
土手の畑にて
2020/10/27
保育園から徒歩5分ほどの所にある通称「土手の畑」
今は里芋、ねぎ、大根、カブ、小松菜が植えられています。保育園の園児や職員だけではとても管理できないほど広い畑ですが、バスの運転をしてくださっていたOさんに手伝っていただき作物はすくすくと生長しています。
今日はのぞみ組の子ども達が、大根、カブの間引きに行って来ました。一つ抜かしで抜く、ということを指や言葉で伝えてもなかなか難しかったようで、ごっそり抜いてしまった箇所があったり、まったく間引きになっていない場所があったりしましたが、あまり大きくなっていない大根、カブは抜きやすかったようです。袋に入れて交代で持って帰ってきた後は、キレイに洗ってテラスで乾かしました。
のぞみ組の子ども達が今日2,3本お家に持って帰ります。どうぞおいしくお料理に使ってくださいね!
素敵な絵
2020/10/26
芸術的な作品
念願の・・・!
2020/10/26
23日、近畿地方で木枯らし一号が吹いたというニュースが伝えられ、昨日25日には宮城・山形両県にまたがる蔵王山で初冠雪が観測されるなど各地から冬の便りが続々と伝えられるようになりました。それもそのはず、10月も今週一週間を残すだけとなり、来週には11月を迎えようとしているのですから、もう少しすると園庭でも雪虫を見つけたり、上空を白鳥が飛ぶ姿を見ることができるようになることでしょう。しかし、日中は日が差すと羽織っていた服を脱いで過ごせるような陽気になりました。どうやら明日も今日のようなお天気が予想されているので、3・4歳児にとっても念願の「ミニ遊ぼう会」が開催できそうです。5歳児にとっては、二度目の遊ぼう会となりますが、自分たちより小さいクラスの子どもたちに応援してもらえる、見てもらえるという喜びといい緊張感の中で先日とは違った姿を見せてくれることでしょう。
さて、先週金曜日「とんとんの丘」へ出かけた4歳児、あい組・はと組の子どもたちが遠足の思い出を描いた絵が廊下に飾られていました。その感性溢れる絵は5歳児のそれとは違った味があり、見ているだけで自然と笑みがこぼれてしまいます。それは同じ動物を描いても色合いや構図が違うこと、それどころか、周りの友だちと全く違うテーマで描く子がいること、そして何よりも描かれている動物や人間が笑っていることが大きな要因なのかも知れません。
そうそう、話は変わりますが、5歳児のぞみ組のK君が今朝、玄関から外遊びに出かける時、「ねえ、園長先生、今度縄跳び使って踊りたい」と言うのです。どうやら、最近大人気の9人組女性アイドルグループの縄跳びダンスに影響されたようで、自分も踊れるようになりたいというのです。これから寒くなってきますし、明日のミニ遊ぼう会が終わったら、縄跳びを流行らせ、担任のS先生と一緒に皆に縄跳びダンスを踊ってもらいたいものです。僕はいくら頑張ってもダンスは無理でしょうが、グループ名のように「二重」跳びなら何とか可能かもしれません・・・。
おいもほり楽しかった!
2020/10/26
10月22日にのぞみ・あい・てんし組でおいもほりをしました。5月末に植えたさつまいもの苗も長いつるを伸ばしながら土の下ですくすく育っていました。
おいもを自分で見つけて、自分で掘ることが楽しくてしかたがない子どもたち。「おいもはどこにあるの?」と少しずつ手で掘りながら宝探しをしているみたいでした。
おいもが見えてくると「あった!ここみて。」ととっても嬉しそうに声も大きくなっていました。また、大きないもに「とれない!だれかてつだって。」とみんなで「うんとこしょ!うんとこしょ!」力を合わせて出てきたおいもは大きかったです。
自分たちで掘ったおいもを1つお家へ持ち帰りました。
楽しいおいもほりでした。
いつもならば
2020/10/23
雨の日に園舎内で過ごす子どもたちの様子
いつもならば
2020/10/23
普段であれば園庭から子どもたちの声が響いてきますが、さすがに今日のような雨が降り続いている日は保育室やホール、ランチルーム、廊下の絵本コーナーのベンチに腰掛け、絵本を読む(見る)など園舎内で過ごすことになります。しかし、今年度はコロナ禍にあるため室内で遊ぶことに細心の注意が求められます。幸い今日は4・5歳児のサッカー教室があり、隣接する東部体育館に出かけたこと、3歳児が保育室で木の実を使ったケーキの制作をしていたこと、そして、ホールで過ごすクラスの先生たちが出来るだけ蜜にならないような配慮や工夫をしてくれていたので1・2歳児がホールとランチルームに分かれゆったりとした空間で楽しそうに遊んでいました。一方、いつもならば、園庭でペダルカーやストライダーなどの乗り物で遊んでいる5歳児めぐみ組のT君に「ねえ、ちょっと来て!」と声を掛けられたので保育室に行ってみるとHちゃんたちと木製遊具を使ってビル作りの真っ最中!何とも際どいバランスで積み木を積み重ね、高さを増していくビルをどうしても見せたかったのでしょう。恵まれた環境の園庭で外遊びをすることが多い園ですが、雨の日は雨の日ならではの遊び・保育がなされています。とは言え、来週はお天気が良さそうですので、念願だった3・4・5歳児合同で「ミニ遊ぼう会」が開催できそうです。残念なのは保護者の方々に応援してもらえないこととご覧いただけないことです。
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