社会福祉法人 光の子児童福祉会

保育日誌

下記よりご希望の保育園をご選択下さい

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静かな朝

2020/12/15

今朝はやけに静かな気がしたので、もしかするとと思い、キッチンのドアを開けて外を見てみると嫌な予感が的中!音もなく降る雪が地面を白く覆い、走っていく車の音さえ吸収していました。車の音さえ消してしまうのですから、元禄15年12月14日未明「赤穂四十七士」が吉良邸への討ち入りした時も、雪が降っていてこんな風に静かだったのだろうなあ?そんなことを思いながら家を出て駅に向かいました。すると、ペデストリアンデッキを含めどこも雪掻きがされないままで結構な積雪が・・・。この調子だと今朝の早くから出勤しなければならなかった朝番担当の先生がてんやわんやになっていることが想像できました。そこで、出勤後はまずは雪掻きから始めることを覚悟して電車に乗ったのですが、大河原は積雪もなく雪も降っていないのでほっとしながらも拍子抜け。ところが、出勤後、急に雪が降り始め僅かな時間で園庭を白く染め始めました。そんな様子を保育室から見ていた子どもたちが大喜びしながら外へ飛び出してきたかと思うと遊具小屋へ飛び込みシャベルやカップを持ち出し雪を集め始めたり、口を大きく開けて空を見上げ雪を味わったりと、この冬初めての降雪を楽しんでいました。この数年間、雪が積もることがなかったため、子どもたちは雪だるまを作ることも雪合戦をすることもソリ遊びさえ経験できませんでした。送迎の際、転んだり、事故が起きないように除雪するのは正直大変ですが、この冬こそは子どもたちが満足できるくらいの積雪を期待します。
 さて、今日は、来年度第一光の子保育園に入所を希望する子どもたち(保護者)の面接を行いました。例年であれば保育園で行うのですが、今年度はコロナ対策もあり、大河原町役場の会議室をお借りして行いました。第一光の子保育園に入園することを第一希望にしてくださっている方々皆さんをお受け入れして差し上げたいところですが、保育者の人数や保育室の面積基準もあり入園できる子どものか人数枠が限られてしまうこともあり、残念ながら第二希望、第三希望の園になってしまう方も出てくることでしょう。表現は適切ではありませんが、今後少子化が進んでいくといずれ子どもたちの奪い合いが起きるような時代がやってくるのかもしれません。そのためにも保護者(子どもたち)の方々から選ばれる保育園であるよう努力しなければいけないと思いました。

次に向かって

2020/12/14

先週の土曜日、2・3歳児、4・5歳児も、無事クリスマス親子礼拝を終えることができたこともあり、今朝、登園・出勤してきた子どもたちも先生たちの表情から達成感と充実感、そして、安堵感が感じられました。中でも、5歳児からは「お泊り保育」で一晩過ごした時と同じように、一つ大きなことを成し遂げたという自信と満足感が伝わってきました。また、子どもたちから「園長先生、ページェントどうだった?」と感想を求める声や「いっぱい褒めてもらった」「何だか涙が出そうだったって言ってた」と報告してくれる姿もありました。また4歳児からも「すごく緊張した」とか「のぞみ組かめぐみ組になったら○○やりたい」と言う声が聞かれ、子どもたちながらに次に向かって歩みを始めていることを感じます。その一方で、5歳児にとっては益々卒園が近付き「保育園生活最後」という枕詞が付くようになります。早くも寄せて戴いた5歳児の保護者の皆さんからの感想の中には自分のお子さんだけでなく、これまで一緒に過ごしてきた子どもたちの成長を感じ、喜んでくださっている文面が見られ、4歳児の保護者の方々の文面からは来年度への期待が読み取れます。コロナ禍にあっても保護者の皆様のご理解とご協力をいただき開催できたことを改めて感謝し、次に向かって保育をしたいと思います。
 さて、天気予報によると、今週は冬型の気圧配置となり寒くなるという予報通り、朝の冷え込みはさほどでもなかったものの、日中は気温が上がらず、時折雪が舞う寒い一日となりました。そんな中、隣接する運動場では草刈り作業が行われ、グランドの周りや駐車場の砂利や桜の木の根元に伸びていた草がきれいに刈られスッキリしました。これで、暖炉の焚付けようの杉っ葉を拾いに出かける時もとても歩きやすくなり、また、気が付けば草の種がたくさん付くということもなくなることでしょう

ありがとうございました。

2020/12/12

全国にコロナウイスル感染症が広がり始めた時、外で開催する「親子で遊ぼう会」でさえも行っていいものかどうか慎重な判断を求められました。そんなこともあり、その頃から、園舎内で行う「クリスマス親子礼拝」を開催できるか・開催しても大丈夫か心配し、悩みながら保育をしてきました。しかし、先生たちもキリスト教の園として大切なクリスマスの行事を行わないという選択はなく、どうすれば感染リスクを抑えながら行うことができるか?と言う建設的な考えで準備を進め、2020年度のクリスマスは密になるリスクを減らすために0・1歳児の保護者の方々には今週水曜日に、そして、今日は2・3歳児、4・5歳児の保護者にいらしていただき行う判断をしました。ところが今週に入り急に体調を崩す子どもたちが増えたため、最悪の場合は開催日程の変更も考えましたが、今日のために大事をとってくださってお休みをしてくださった方、そして、今日、泣く泣く欠席することを判断してくださった方々もいましたが、そんな皆さんのご理解・ご協力のお陰で、なんとか予定通り無事行うことができました。
 水曜日以来、今日を心待ちにしていた2・3歳児は保護者の方と別々に座り礼拝を守り、先生たちと一緒のページェントでも演じたり歌ったりする姿に成長を感じました。コロナ禍にあって地域のお祭りや楽しいイベントが軒並み中止となり、園行事もお天気に悩まされたこともあるのでしよう、4・5歳児のページェントには今年も心を打たれました。先生たちは今日を迎えるまで話し合いを重ね苦労しながら準備をしてくれましたが、始まってしまうとあっという間に終わってしまうページェント。それでも先生たちは終わってホッとしたことと思います。また、我が子の出番にハラハラドキドキしていた保護者の皆さんも終わってホッとしたことでしょう。実は4回も礼拝のお話をしなければならなかった僕もホッとしているのですが・・・。
何はともあれ、2020年度のクリスマス親子礼拝を行うことができたこと、保護者の皆さんと先生たちに感謝します。ありがとうございました!

やめて〜!

2020/12/11

昨日ほどではなかったものの、今朝も霜が降りて園庭のあちこちが白くなっていたこともあり、外に飛び出して来た子どもたちは、乗り物置き場へ走りストライダーやペダルカーに乗り込み遊び始めました。そんな中、4歳児はと組のH君とR君は遊具小屋から砂場で使うカップとシャベルを持ち出し「雪(霜)集めるんだ」と言って園庭中央の丸太の上の霜を集め始めたかと思ったら「食べてみよう」と言い出し、何とかかき集めた雪の味見を始めました。ほんの僅かだったので止めることなく様子をみていたのですが、かき集めるのがめんどくさいということに気づいたのでしょう。すると、今度は竹の滑り台の滑走面を舐め「美味しい」と言うのです。そのお陰で竹にはキスマークができました。ここ数日、急に体調を崩す子どもたちが増えてきていること、そして、明日のクリスマス親子礼拝のこともあるので「お腹壊すと大変だからよした方がいいよ」と声を掛けたのですが、「大丈夫!大丈夫!」と言って、今度はクライミングウォールの上の霜まで味見をしていました。二人とも夕方になっても体調に変化がなかったのが幸いですが、これから雪が積もるようになった時が心配になってきました。そんな自分も小さい時には積もった雪の味見をしたり、降ってくる雪を口を大きく開け食べたりしたものですが・・・。
 さて、今日は東日本大震災から9年9ヶ月、今では震災があったことすら忘れてしまうような毎日となりました。震災を知らない保育園の子どもたちは今日も先生や友達と幸せそうに過ごしていましたが、2歳児つき組の子どもたちが園舎東側の山に登っていたのにはびっくりでした。こうした生活(遊び)を経験することで体幹が鍛えられていくのでしょう。普段の生活ではあり得ないであろう保育園での姿を保護者の方々がご覧になったら「やめて〜!」と叫ぶのかもしれませんが・・・。

まさか!?

2020/12/10

今日は、土曜日のクリスマス親子礼拝の前に4・5歳児のページェントの様子をビデオに収める予定日でしたが、ここにきて発熱や嘔吐、お腹の調子を崩す症状を訴えて欠席や早退する子どもたちが増えてきたため、急遽延期することにしました。4・5歳児以外でも、「感染性胃腸炎」と診断された子どもたちもいるため、週末のクリスマス親子礼拝の開催も明日の登園状況等を鑑みて判断しなければならなそうです。不思議なことにクリスマスや卒園式という大きな行事の前にインフルエンザなどの感染性の病気が流行るため先生たちが気を揉むことになりますが、今年度はそこにコロナウイルスが加わり、さらに行事の度に天気に悩まされてきました。しかし、今回ばかりは天気に左右されることがないと安心していましたが、行事の2日前になって、まさか!?の状況になりました。一方、ビデオ撮影を延期にしたことで、今日はページェントも行わず園庭でドッジボールなど気分転換ができたことでしょう。その間、子どもたちが土曜日に登園してくれるように念のため保育室の床や椅子、テーブルなどの掃除(消毒)をしましたが効果が出ることを願うばかりです。
 さて、来週から本格的な寒さになるとの予報が出ているため、薪がなくならないように準備はしているのですが、斧で割る前に長い木があるのでそれを切ろうとしばらく使っていなかったチェーンソーを持ち出しエンジンをかけてみたのですがかかりません。プラグが原因かと思い手入れをしてもかかりません。そこで購入先に持ち込みメンテナンスをしてもらいながら目立てをお願いしたところ、調整が終わったと連絡が来たので取りに伺い原因を聞いて見ると、主な原因はプラグではなく、なんと、マフラーの中に虫が巣を作っていたというではありませんか!まさかそんなことがあるなど想像もしていなかったので、びっくり!ところがお店の方によると「よくあるんですよ」というのでこれまたびっくり!こんなことが起きるのであれば時々エンジンをかけなければならないということでしょう。そして、目立てをしてもらった歯の切れそうなこと!これで仕事が捗るといいのですが・・・。そういえば、薪割りをして再認識させられたこと、それは、斧でも割ることが大変でテーブルや玄関のかまちなどにも使われる硬い欅にカミキリ虫の幼虫が穴を開け住んでいるということです。彼らには虫歯もなく歯医者も入れ歯も不要ということ!自然界はまさに、まさかの世界です!

自信を持って

2020/12/10

 5歳児のぞみ組と4歳児あい組が一緒に聖誕劇をするようになって4回目ですが、2クラスのチームワークも抜群で良い雰囲気です。
 全部通すと1時間弱という長い劇ですが、そんなに長い時間が経っているとは思えないほど濃密な時間なように感じます。劇の最後は全員がステージに上がり、「もろびとこぞりて」「クリスマス賛歌」の歌で終わるのですが、あい組の子どもの中から「もうおわり?」という声が上がりました。初めての聖誕劇で難しい歌や聞きなれない言葉が多く飽きてしまう子もいるのではないかとちょっとだけ心配もありましたが、そんなことは全くなかったようです。
 担任の先生方は「できているから、自信もって大丈夫!」「○○の役はM君に合ってるね!」「今の声がすごくいいね!早くお家の人に聞かせたい!」と子ども達がイキイキと自信を持ってできるようにいつも前向きな言葉がけをしてくれています。
 昨日までは自分の役が決めきれず色々な役をやっていましたが、はっきり決めたということで更に熱も入ったようです。

Merry -Christmas

2020/12/09

例年であれば土曜日に保護者の方々にいらしていただき、一日で行っている「クリスマス親子礼拝」ですが、今年度はコロナウイルス感染症の感染拡大を防止するため、今週土曜日を前に今日、0・1歳児クラスの保護者の方々にいらしていただき、一足早くクリスマス礼拝を守りました。クラスを分けたことで、これまではぎゅうぎゅう詰めとなったランチルームにスペースが生まれ、子どもたちの様子もしっかりご覧いただけたかと思います。また、登園時間が普段とあまり変わらないことも良かったのか、例年であればあちこちから響いていた子どもたちの泣き声もほとんど聞こえてくることなく静かな中で行うことができました。また、今週末も職員と3歳児が中心となって行うページェントも先生たちにも子どもたちにも良いリハーサルにもなった気がします。そんな今日の「クリスマス親子礼拝」で感じたこと、それは、当たり前のことですが、4・5歳児と一緒だと幼く感じる3歳児が、0・1・2歳児の中ではとても落ち着いていて最高学年であると思えたことです。そんな3歳児も来年の今頃は5歳児とペアを組みページェントを行っていることでしょう。何はともあれ、年間計画を変更し、初めて平日に行うこととなった0・1歳児の「クリスマス親子礼拝」のため仕事をお休みして参加してくださった保護者の皆さん玄関前での検温と手指の消毒のご協力にも感謝いたします。
 さて、自分ではいつもと変わらない朝だと思っていましたが、出勤後、日課の外掃除をしている時、バスと軽トラックの窓が霜で真っ白になっている様子に、今朝は随分冷え込んだことがわかり、それまで何とも思っていなかったのに、途端に寒く感じてしまいました。そんな中、畑ではカブや雪菜、ほうれん草に大根、白菜が寒さに負けずに育っています。ただ、種まきや植え付けの時期が少し遅かったのか、昨年のようにスーパーで売っていそうな丸々と太った白菜や太い大根は見られません。一方、事務のOさんにも皮むきを手伝ってもらった渋柿は鳥たちに食べられることなく日に日にシワが増え食べ頃を迎えられそうです。

考えさせられることがたくさんあった今日

2020/12/08

クリスマスシーズンになるとクリスマスキャロル以外にも、「ジングルベル」や「赤鼻のトナカイ」など子どもたちにお馴染みの曲や「White Christmas:ビング・クロスビー」「All I want for Christmas is you(恋人たちのクリスマス):マライア・キャリー」「クリスマスイブ:山下達郎」などのがあちこちで響くようになります。そして、これらの曲同様、或いはそれ以上に耳にする曲にジョン・レノンの「Happy Xmas(War Is Over)」という曲があります。そして、今日はLove & Peace(愛と平和)を訴え続けたジョンが1980年12月8日に凶弾に倒れて40年の日であり、79年前「トラトラトラ」の暗号名の元、日本軍が真珠湾を奇襲攻撃し太平洋戦争に突入した日でもあります。保育園ではそんなことを知るはずもない4・5歳児(2つのペア)が土曜日のクリスマス親子礼拝に向け、衣装を身につけ、本物のロウソクに火を灯してのキャンドルサービスなど緊張感と真剣さとの中でリハーサルを行いました。たった数週間足らずで作り上げたクリスマスページェントはまさ子どもたちと先生たちが作り上げた作品と言っても過言ではありません。だからこそ、見るものが心を打たれ涙してしまいそうになる(出てしまう)のでしょう。そして、土曜日には沢山の保護者の方が涙することでしょう。これまでも何度となく歴史に「もし」という言葉はないということを書いていますが、もし40年前にジョンが凶弾に倒れることなく、今も生きていて子どもたちのページェントを見たらどんな感想を持ってくれただろうか?また、地球上から未だに争いがなくならないこと、東日本大震災や原発事故、そして、現在世界を脅かしているコロナウイルス 感染症を見てどのような行動を行いどのような曲を作っただろうか?と考えてしまいました。
 話は変わりますが、今朝のNHKのニュースで、保育士や幼稚園教諭など「保育者」の勤務状況についてOECDが一昨年、日本や韓国、それにドイツやノルウェーなど9か国を対象に初めて調査を行った結果、自宅への持ち帰りも含めた1週間の仕事の時間は、アイスランドが33.5時間で最も短く、ドイツが40.1時間、韓国が46.6時間であるのに対し、日本は50.4時間と9か国で最も長く、また、給与に満足している人の割合は、トルコが最も高く39%、次いで韓国が38%、日本は23%と、9か国の中でアイスランドの次に低い満足度だったと伝えていました。このニュースを見て我が園のことも含め改善しなければならないことがたくさんあることを痛感させられました。また、今朝の新聞には2年前まで卒園記念の味噌作りで長い間お世話になった、味噌屋さんの記事が開催されていました。地元で長く愛された老舗の味が蘇るというニュースに喜んでいる方も多いことでしょう。コロナ禍にあって明るいニュースに心が暖かくなりました。

空を見て「再確認」「再認識」させられたこと

2020/12/07

昨日は雲ひとつない青空が広がる中、どこへ向かっているのか飛行機が飛んでいましたが、窓から見える景色は遮るものもなくさぞかし素晴らしかったことでしょう。一方、今朝子どもたが外で遊び始めた8時頃から園庭西北の空に虹が出てきました。それに気づいた子どもたちと先生たちはフェンスのところに駆け寄り「凄〜い!虹が出てる」「きれ〜い」と大喜びしていました。旧約聖書、創世記、ノアの物語では、地上に人が増え始め、人々の悪事が増し、常に悪いことばかりを心に思い計っているのをご覧になった神様が雨を降らせ洪水を起こすという有名なお話があります。そのお話の最後に、「二度と洪水によって地の生き物を全て滅ぼすことは決してない」との契約のしるしとして「虹」をかけられました。虹はヘブライ語で弓を意味するらしく、弓を置くことは戦いの終結をも示したそうです。そんな虹が保育園の始まりである月曜日の朝にかかったことで、今週、保護者の方々をお迎えし行う「クリスマス親子礼拝」が無事におこなうことができるような気がしました。
 そんな虹もお日様が輝きだすと消えてしまいましたが、お昼過ぎには青空をキャンバスにして色々な形と色(濃度)の雲たちが二度と同じものを描く(見る)ことができない芸術作品を描いていました。浜辺に打ち寄せる「波」歌や楽器などの「声」や「音色」も録画や録音することはできても、時間を巻き戻して、見る・聞く(聴く)ことはできません。だからこそ、今を大切にして過ごさなければならないことを思わされます。

良い雰囲気!

2020/12/07

 今日は第二アドベントの週で、2本目のロウソクに火をつけて礼拝を守りました。4本目が付くとクリスマスがやってくるので楽しみに待っています。
年少組では園長先生から「くつやのまるちん」のお話を聞きました。ひとり靴を作って生活しているまるちんさんのところに赤ちゃんを連れた薄着の女の人、リンゴを盗んで追いかけられている男の子などが現れ、まるちんさんに親切にしてもらいます。でもその人々の中にキリストがいた、というお話です。
4,5歳児の礼拝には教会員のM先生がお話をして下さいました。なぜイエスさまはお城やお屋敷ではなく、家畜小屋でお生まれになったのか、それはどんな人でもイエス様に会いたいと思えば会えるから、人々の中で一番低い所でお生まれになったのだ、とお聞きしました。
 礼拝の後はその聖誕劇に取り組みました。今日初めてのぞみ組とあい組が一緒に行いました。あい組は聖歌隊、ひつじ、星の子に分かれて入ってみました。初めてとは思えないほど2クラスの雰囲気は良くて楽しく行えました。のぞみ組も自分がやりたい役がほぼ固まり、難しい言葉も意味を少しずつ教わりながら覚えてきているようでした。

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