保育日誌
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こんなに!?
2021/01/18
「今日って、こんなに冷え込むって言ってたっけ?」そう思うほど地面が凍り付き、たった30分ほどで足も手も冷たさで感覚がなくなってしまいそうになった朝、水道の水抜きをしてあったにもかかわらず、中にはやかんでお湯を掛けなければならない蛇口があったほどです。ところが、太陽が昇ると凍り付いていた地面が融けだし比較的水はけの良い園庭があっという間にどろどろになってしまいました。ところが、それが子どもたちのにとっては絶好の環境となり、走りにくいダートコースを楽しむかのようなストライダーや三輪車、泥んこが跳ねることなどお構いなしに泥の感触を楽しむかのように長靴を履いた子どもたちが足踏みしていました。そんなこともあり、保育室に戻る時に皆が絶対に通る玄関は、何度も掃き掃除をしなければならないほど砂や泥んこいっぱいになってしまいます。一方、今日のように寒いとランチルームの薪ストーブの勢いが弱くなって温度が下がらないように薪を加えなければならず、準備しておいた薪があっという間になくなってしまうほどです。それでも、このところ燃やしているのが、ケヤキやクヌギ、栗といった硬い広葉樹ということもあり火持ちが良いので消えてしまうことはなく、朝から夕方まで暖を与えてくれています。とは言え、これから迎える2月が寒さの底・・・。薪が底をつくことはなさそうですが、時々子どもたちに運ぶ手伝いをしてもらわなければならなそうです。
さて、1995年1月17日午前5時46分に発生した「阪神・淡路大震災」から、昨日で26年が過ぎました。そして、2か月後の3月11日には「東日本大震災」から10年となります。昨日テレビで伝えていた多くの震災に関わるニュースを見ても、時間が過ぎてもなお、大切なものを失い大勢の方々が悲しみの中におられることを痛感させられました。それに加え、今は世界中で「コロナウイルス感染症」や「大雪による被害」によって先が見えない生活を強いられている方が大勢おられます。そのような状況下において、もし前述のような震災が起きたことを想像すると言葉がありません。
コロナウイルス感染症が広がっていることを表すのに「コロナ禍」という言葉が使われていますが、その表現に変化があることに気付かされます。それは「コロナ禍」ではなく「コロナ下」という表現に変化しているということです。確かにコロナウイルス感染症は「禍」ではありますが、今の状況を表すのであれば「下」の方がしっくりくるように思えます。「漢字」一文字でこんなに「感じ」が違うとは不思議です。
思いや気持ちを伝えること
2024/04/15
今朝、いつもの時間、仙台駅始発のいつもの電車、いつもの車両に乗り出発時間を待っていると一目で外国人と分かる若い男性が片言の日本語で「これは・・・・?」と尋ねてきました。小さな声だったので何と言ったのか聞き取れなかったので思わず「えっ?」と聞き返すと「これは、『たてこし』に行きますか?」と聞いていることが分かりました。この館腰駅の近くにはコンビニエンスストアの惣菜を作る工場があり、そこに務めていると思われる多くの外国人労働者が電車を利用していますが、彼は今日が初めての出勤だったのかも知れません。どこの国の方で、どれくらい日本で生活しているのか、なぜ日本にやって来たのかは分かりませんが、僕の経験上、自分の思いや聞きたいことをその国の言葉で伝えるのはとても大変なことです。館腰駅に着いたとき「ここですよ!」と伝えてあげようと思っていたので、彼が座った後ろのシートを見たのですが、車内アナウンスをしっかり聞いていたようで既に席を立ちドアの方へ向かって歩いていました。自分から話しかけ、車内アナウンスに耳を傾けるなどしてあっという間に日本語を身につけることでしょう。
さて、話しは一転しますが、今朝5歳児のぞみ組のKちゃんが凄い勢いでランチルームから僕のところへ走って来たと思ったら「はい!園長先生あげる」と手紙を渡してくれました。いつの間に覚えたのか色鉛筆で書かれた色鮮やかなひらがなと似顔絵が描かれたメッセージを伝えてくれました。少しずつ卒園を意識するようになってきているのかも知れません。同じ、めぐみのNちゃんは降園する時、ほぼ毎日、職員室の僕のところへやってきて、ある複数のルーティンをしてから「さようなら」の挨拶をして帰って行きます。そんなNちゃんが数日前「あと何回これできるかなあ?」とつぶやきました。そこで「じゃあ、あと何回シールを貼るか数えてきて」と宿題を出してみました。それから数日、さようならをしに来た時に「何回だった?」と聞くと「あっ!忘れた」との返事が返ってきていたのですが、今日の帰りにやって来た時「さっき数えたらあと52回だった」との報告がありました。「それしかなくなったのかあ」と思いながら、「もうそれだけになったのですね」とお母さんとも話したのですが、数え方が怪しいとのことだったので、職員室のドアのところで一緒に数え直したところ、土曜日を除くと残り51日でした。水色のランドセルが届いたと喜んでいたNちゃんですが、ランドセルが届いた嬉しさ以上に保育園とさようならをするのは寂しいのでしょう。
雪の思い出~保育園は美術館
2021/01/15
東北の地と言っても、この辺りは雪が降ったり積もったりしても日当たりの良いこの場所では2日くらいで融けてしまいます。先日久しぶりの積雪で5歳児の身長くらいの雪だるまをみんなで作ったのですが、翌日の昼には真っ黒になって融けてしまいました。そんな光景をみると福音館「こどものとも」の絵本「ゆきむすめ」を思います。ロシアの民話で佐藤忠良氏(彫刻家で丸森町の出身)の絵が味わい深いです。古い絵本ですが、園の絵本コーナーにもありますので是非読んでみて下さい。
のぞみ組が雪遊びをした時に制作した絵も味わい深いと思います。他のクラスの絵も紹介したいのですが、ここには載せきれませんので、各保育室前の絵を今度じっくり見て回ってみてはいかかでしょうか。年齢ならではの表現がとても面白く見ることができると思います。
今日は4,5歳児のサッカー教室でしたが、園庭が泥だらけなのでホールで行いました。室内用の弾まないボールを使って、フラフープにボールを入れたり、足に挟んでボールを落とさないように運んだりゲーム形式で行いました。
サッカー教室で園庭を使わなかったので1歳児そら組の子ども達が園庭にやってきましたが、一歩出て転んでしまい、全身泥だらけになってしまいました。それでも遊び続けていた子ども達です。
もちつき会
2021/01/15
あけましておめでとうございます。
年が明けて初めての行事は餅つき会を行いました。
朝から「今日はおもちつくんでしょ??」とうきうきがとまらない様子の子ども達♡
園長先生の新年のご挨拶から始まりおもちクイズにも全力で答えいよいよおもちつきスタートです!ふかしたもちごめを見て「わー!!」と歓声があがりました。まずは先生たちがお手本…のはずが先生たちも悪戦苦闘です。(笑)
子どもたちの声援を力に保育士も汗を流しながら頑張り仕上げは保育園で一番大きなのぞみ組さんにバトンタッチ☆しっかりときねをもち力強くもちをつく姿はさすが年長さんです!
おもちが完成すると再び大歓声!みんなでついた餅は鏡もちにしたので是非お子さんと一緒に見てくださいね。給食でもたくさんのおもちを食べ大満足の子どもたちでした。
今年度もあと3カ月めいいっぱい楽しんで子どもたちとたくさんの思い出を作っていきたいと思います。
祝福の中で
2021/01/14
3歳児てんし組の子どもたちの「へそ大根」の煮物作りの香りがランチルームに充満し始めたころ、0・1歳児クラスのハープコンサートが行われました。2021年になって初めてのコンサートは、寒い季節になると保育室からも響いてくる「北風小僧の寒太郎」や「コンコンくしゃん」など、冬にお馴染みの曲を中心に聴かせていただきました。そんな中、子どもたちだけでなく、出産を控えた二人の先生たちのために、世界的なヒット曲「上を向いて歩こう」を含めた昭和の名曲を数多く生み出した作詞家・永六輔氏と作曲家・中村八大氏の「こんにちは赤ちゃん」を演奏してくださいました。僕でさえ生まれていない時代に作られた曲ということもあり世代的にもっと若い先生たちには当然のことながら馴染みのない曲。しかも、奏者のIでさえ「園長先生、この部分こんな曲だったの知っていましたか?」とおっしゃるくらいでしたが、さすが名曲ということもありサビの部分は若い先生たちでも口ずさむことができました。出産を楽しみにしながらも不安も抱えているであろう先生たち、そして、お腹の中の赤ちゃんが喜んでくれていたら練習を重ねてspecialな曲を披露してくださったIさんも嬉しいことでしょう。そして、これから生まれてくる赤ちゃんを楽しみに大勢の方が待っていてくれていることに感謝でした。
コロナ禍ということもあり出産を控える方々が増えているため、東京都では2021~22年度に出産した家庭に対して子ども1人当たり10万円分の支援をすること発表しました。「丙午の年には火災が多い」という迷信により1966年(昭和41年)の出生率は少なくなりましたが、この数年は同じようなことになるのでしょうか?いずれにしろ、先生たちだけでなく、保護者の方々のお腹の中にいて、これから生まれてくる赤ちゃんたちが大勢の方々に祝福されることを祈りながら誕生を待ちたいものです。
やっぱり敵わない
2021/01/13
思いの外冷え込んだ朝、駅から保育園に向かう道路はカチカチに凍り付き歩くとガリガリと音をたてるほどでした。そんな寒さに守られたらしく、昨日、近くの公園に作られた雪だるまも倒れることなく立っていました。昨日は暗くなってしまっていたこともありわかりませんでしたが、その雪だるまたちにはしっかりと目・鼻・口が作られていて、いつも歩いている道路の方を向いて立っていることがわかりました。ところが日中、日が差し気温が上がったことで雪が融けたようでお昼過ぎに公園の前を通った時には痩せ始め表情も変わっていました。保育園の園庭の雪も同様で、お日様の日差しで融け出し次々と地面が顔を出し始めましたが、日陰で融けずに残っている雪を集め型抜きをする姿や担任の先生と手加減なしの雪合戦をする姿が見られました。子どもたちがこのように喜んで遊ぶ一方、雪が降り積もれば融雪剤を撒いて融かす・あるいは凍ることがないような対応・対策を講じますが当然のことながら散布したところ以外は何も変化はありません。しかし、今日のように太陽が顔を出し、気温が上がると融雪剤とは比べ物にならない勢いで全体を融かしてしまいます。昨日必死に掻いて塊となっていた正門前の雪も融雪剤の力ではなく太陽によって少し力を加えただけで崩れるほど柔らかくなっていました。まさにイソップ童話の「北風と太陽」の太陽を思い出させるものでした。雪が降り積もるのも自然の力であり、それを融かすのも自然の力そのもの!人間は融雪剤を作ることはできても自然には敵わないと言うことを痛感・再認識させられました。
自分のこととして
2021/01/12
雪がほとんど降らなかった昨年の冬とは一転、北陸や東北の日本海側では大雪による交通機関の障害、停電や住宅の倒壊が心配されるほどの被害がでています。今朝は大河原でも結構な積雪となり、複数の先生たちがいつもより早く出勤し雪かきをしてくれました。雪に慣れている地方の方々や高速道路の管理などをしている方々、大雪のため自衛隊へ災害派遣を要請しなければならない地域の方々にしてみれば、今日のようにおしっこをかければ融けてしまいそうな雪で右往左往しているようでは笑われてしまうことでしょう。5歳児のぞみ組のK君のお父さんはこのところの大雪で帰宅できないことがあったようですが、今朝K君を保育室へ送り出勤する際「お忙しくて大変ですね?」と声を掛けたところ「去年全く降らなかった分、今年は『倍返し』です!」と苦笑い。そして「人が足りなくて大変です。園長先生手伝いに来てください」と言ってお出かけになりました。そんな大変な方々の苦労とは比較になりませんが、保育園に通っている子どもたちの中には車ではなくおじいちゃんやおばあちゃんと歩いて登園してくる子どもたちや歩いて出勤する職員、そして、お腹に大切な命を宿している保護者や職員がいることを考えると安全に登園・出勤して欲しいとの思いから朝夕の冷え込みで凍り付く前に除雪・融雪に精を出してしまいます。そのために今日やろうと思っていたバスの洗車ができず、薪運びも中途半端になってしまいました。それでも、事故や怪我なく過ごすことができたことを良しとしなければ・・・。そうそう、今日の雪で園庭のピザ窯の上には可愛らしい雪だるまができていましたが、帰宅する際、保育園と大河原駅のほぼ中間地点にある公園には誰が作ったのか大人と同じくらいの大きさの雪だるまが並んで立っていました。
さて、これから心配なのは今週末16日と17日に実施される予定の大学入学共通テストです。不思議なことに毎年と言っていいほど天気に悩まされますが、17日ごろは北日本の日本海側で低気圧の影響により荒れた天気となり、暴風雪となる恐れがあるとのこと。それに加え、コロナウイルスの感染拡大が心配されます。大河原町内でも感染者が増えてきていることから不安に思っている方がおられると思いますが、保育園ではこれまで通り、園舎内の消毒や換気など、出来る限り感染予防に取り組みますが、保護者の皆様にも登園の際の手指の消毒、マスクの着用、検温などのご協力、ご家庭においても感染症対策を踏まえ過ごしいただくとともに感染に関わる情報の共有をお願いいたします。
誰が作ったの?
2021/01/08
昨日、強い冬型の気圧配置の影響で交通機関への影響や路面状況の悪化、なだれや落雪などに注意・警戒が必要と呼びかけていましたが、大河原(保育園)は被害もなく、いつもと変わらない朝を迎えることができました。しかし、冷え込みだけは予報通りで、昨日降った雪が融け凍ったところに降った雪を除雪してみると鏡面化していて整備したばかりのアイスリンクそのもの!そんな寒さだったにも関わらず、園庭や駐車場などあちこちの雪の上にスタンプを押したように動物の足跡がついています。思えば年末の暖かい日、1歳児が砂場で遊び始めようとしたとき、保育補助のKさんが動物の仕業と思われる臭〜い匂いに気付いてくださり、怪しげな臭いの元凶を処分し砂場を消毒したことがありました。その動物はきっと猫かと思うのですが、今朝複数の先生たちと雪の上に残された足跡の話をしていると、2歳児ほし組のN先生が「この前、駐車場(正門のところ)でハクビシンを見ました。それから随分前ですが、そこ(玄関前の山の方を指差し)でキツネも見ました」と言うのです。と言うことは、今朝あちこちに残されていた足跡の主は猫ではない可能性も十分あり得ること。手袋をすることなく雪だるまや型抜きをしている子どもたちが「冷たい」「寒〜い」と言っているのに対し、降り積もった雪、凍りついた地面を靴を履くこともなく生活している動物たちの生命力に改めて驚かされます。そして、食べものがない寒い冬、動物たちが繰り広げる思いやりの心が満載の大好きな絵本の一つ「しんせつなともだち」を思い浮かべました。
完成が楽しみ!!
2021/01/08
今日は5歳児のぞみ組が蔵王町にある「万風窯(まんぷうがま)」で陶芸体験をしてきました。年3回計画していた陶芸教室も、今回で今年度最後…ということで、はりきって出かけた子どもたちです。バスの中では「今日はどんな形にしようかなあ?」「久しぶりだから楽しみ!」とワクワクした気持ちを隠しきれず、大盛り上がりでした。
陶芸教室では、いつもお世話になっているE先生に教えてもらいながら、一番難しい「コップ・マグカップ」づくりに挑戦しました。
粘土を同じ大きさ3つに分けて、土台と側面に分けてつくります。いつも遊んでいる粘土とは違い、天然の土でつくられた粘土は固さや温度などが天気・季節によって変わることをE先生からお聞きし、両手で感触を味わっていた子どもたちです。
コップは高さを出さないと形にならないため、伸ばしては形を整え、また伸ばしては形を整え・・・と集中しながら取り組んでいました。
子どもたちが形をつくった後は、万風窯の先生方が乾燥をさせたり、窯でじっくり焼いたりと時間をかけてコップを完成させてくれるので、完成は3月頃になるとのことです。完成を楽しみに待ちたいと思います。
また、園で行く陶芸教室は今日で最後ですが、蔵王の万風窯はいつでも陶芸体験ができるそうです。ぜひご家庭でも、大自然の中での作品作りを親子で楽しんではいかがでしょうか?
詳しくは「万風窯」をインターネットで検索してみてください。
のぞみ組担任でした。
寒さにご注意を!
2021/01/07
昨年12月、関越道と上信越道で大型車のスタックが原因で一時1000台を超える車が立往生し、陸上自衛隊が除雪作業に当たるような大雪になりましたが、寒い車の中で一夜を過ごさなければならなかった方々はさぞかし不安だったことでしょう。年が明けても北陸地方や東北の日本海側の地域では家がつぶれそうになるほどの積雪となり、秋田県内でも自衛隊が雪下ろしに当たる様子がニュースで伝えられていました。そして、明日、7日から9日にかけても全国的に風が強まり、猛吹雪や積雪による交通への影響、暴風などに警戒するとともに、不要不急の外出自粛、雪崩や除雪作業中の事故などにも十分注意が必要と呼びかけています。今朝もいつもと変わらず乗車した東北本線も間引き運転が決まっていたようで、出勤してきた2歳児つき組のT先生に「園長先生、今日大丈夫ですか?様子を見てお帰り下さいね!」と優しい声を掛けられビックリしました。一昨日降った雪はあっという間に融けてくれましたが、今晩から雪が降り続くことも考えられるので今日も軽トラックにスノープラウを準備して明日に備えました。
ところで、雪に閉ざされることで思い出すのは、中学か高校時代に読んだ、イギリスの推理小説作家アガサ・クリスティの「ねずみとり」という戯曲です。何十年も前のことで、明確な内容は覚えていないのですが、その文章から、音もなく深々と降り続く雪の様子や冷たさ、緊迫した場面が目に浮かんだことが忘れられません。今でも本棚にしまい込んであるはずなので探して読み直してみようかと思っています。
長くなりましたが、今日、4歳児、あい組・はと組の子どもたちが「おでん」や「大根餅」を作るために園庭の畑で育てていた大根を収穫していました。明日からの冷え込みを考えると凍る前の収穫は懸命なこと!掘り出された大根はスーパーでは並ぶことのない大きさと形!それでも満足そうな子どもたちの表情、味わう大根はきっと特別な味なのでしょう。そうそう、職員室に置いてあった鉢植えの小さな観葉植物が寒さのためか葉が変色してきたので季節的には適さないと思いつつ、大き目の鉢に植え替えてあげることにしました。そして植え替えるための鉢を準備したところ、重ねてあった鉢の下から冬を越すために寒さを凌いでいたと思われるウマオイがいたのです。何ともかわいそうなことをしたと反省し、新たな越冬場所として雨風・雪を凌げる薪置き場にお引越しさせてあげましたが、今晩からの冷え込みに何とか耐えてくれることを祈るばかりです。
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