保育日誌
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countdown
2021/03/29
天気予報通り日中初夏を思わせるような暖かさとなり薄着がちょうど良いほど!そんなこともあり、園庭の桜が次々と花を咲かせ始めました。これに子どもたちは「わ〜い桜咲いた」と大喜びしていました。予報によると今週は天気が崩れることはなさそうですので、昨年度同様、土曜日に予定されている入園式は満開の桜が新入園児を歓迎してくれそうです。この暖かさ(春)を待っていたかのように、次々と虫たちが動き出し、園庭中央では働きアリと思われるアリたちが巣穴から小さな石を忙しそうに運び出していました。このアリたち、今日桜に目を向けていた子どもたちに見つかるのも時間の問題で、見つかった途端、次々捕まえられ巣穴に帰ることができなくなるアリたちが何匹もなることやら・・・。
さて、5歳児のぞみ組・めぐみ組の子どもたちも登園できるのも今日を入れて三日だけとなり、登園して来ている子どもたちも「もう少しで保育園に来れなくなる」と名残惜しそうに話しながら遊んでいます。夕方には「お花見しよう」と言って花見櫓の近くの桜の枝の下のベストポジションにゴザを広げていたと思ったら「園長先生写真撮って〜!」とのリクエストがありました。もし、そんなお願いをされるとしても残り二日のみ、明日・明後日もリクエストがあれば可能な限り受け入れてあげたいと思います。
異年齢交流
2021/03/26
保育終了日以降、届け出のあった子どもたちだけが登園となったため、わずかな時間ですが先生たちが順番に来年度に向けて準備の時間を取ることができています。その間、子どもたちは各年齢合同での保育となり担任の先生以外と過ごすことになります。そのため、今日も職員室で仕事をしている大好きな担任の先生が気になって仕方がない子どもたちがバルコニーで遊びながら職員室の様子を覗き込みに来ました。そんな時、2歳児ほし組のF君が秋からぶら下がっている干し柿を見つけたらしく運んできた椅子に上り「食べたいなあ」と言いながら干し柿を撫でています。そんなF君に「じゃあ、食べていいけど、N先生のところに持って行ってみんなで食べて」と話すと、近くにいた4歳児はと組の男の子たちが「いいなあ、僕たちも食べたいなあ」と言うのです。それはそうです、さっきまで自分たちも食べたいはずなのにF君に優しく「ダメだよ」と教えてあげていたので、F君と一緒に2階のバルコニーに残っていた干し柿を取りに行き職員室で仕事をしていた先生たちと分けて食べました。秋からずっと干していたこともあり結構な硬さでしたが自然の甘さを味わい「うまい」と大喜びでした。また、2歳児クラスの子どもたちが、これまで使いたくても自分たちより年齢が上の子どもたちが使っているとなかなか使うことができなかった乗り物で遊ぶ確率が高まったため、遠慮することなく嬉しそうに乗り物で遊ぶ様子が見られます。
一方、5歳児は小学校へ大切な書類を、そして、幼い時から沢山の絵本やお話を聞かせていただいたKさんのところにバスに乗ってお礼を届けに行って来ました。あいにくKさんはお出かけしていてお目にかかることができませんでしたが、保育園の広い園庭よりはるかに広い校庭を見たり、昨年度のクリスマスでペアを組んだ一年生に偶然にも会うことができて嬉しそうでした。
今年度も0歳児から5歳児、絵本を読んでくれたKさんと子どもたちなど様々な異年齢の関わりをして来ましたが、考えてみれば、僕も日々子どもたちを通して年齢交流をさせてもらっていることに気づかされます。そんな子どもたちのお陰で精神的にずっと若くいられることに感謝です。
ありがとう
2021/03/26
2020年度の保育も今日が保育修了日となりました。一つ上の学年に進級する子ども達の口から最近「もうすぐ○○組だから」という言葉が聞かれるようになり、給食を好き嫌いなく食べられるようになりたいとか、なわとび上手になりたい、とか自分なりに期待や喜びを持っていることが感じられていました。今日の保育修了日でも、卒園するのぞみ組の歌を聞きながら、来週には自分達がのぞみ組になるあい組のNちゃんが感慨深そうに「やっぱりのぞみ組さん、いい歌うたうね~!」と言うと、隣のSちゃんが「あたしたちもやれるよ!」と自信たっぷりに言うのでとても頼もしく思いました。会終了後のイスの片付けも率先して行う姿がありました。
そして今年度は何と言ってもコロナの影響が色々な所に及んだ一年でした。保育園の行事は子どもの成長を感じる大切なものなので、中止にすることはなるべく避けたかったのですが、一部どうしても出来なかった行事があったことをお詫びいたします。
また、今日で2人の職員が退職することになりました。卒園児の保護者の方もお別れに来てくださったり、帰りに思い出や励ましの言葉をかけてくださった保護者の皆様本当にありがとうございました。
至らないことも多かったと思いますが、大きな気持ちで見守っていただき本当にありがとうございました。
またね!
2021/03/25
今日から小・中学校が休みに入ったこともあり、保育園でも登園する子どもたちがぐっと少なくなったものの、送迎の際に保育園を卒園した兄姉の姿が見られるようになりました。そんな兄姉に入学後、お世話になるであろう一年生のために「今度入学する一年生のことよろしくね」と声をかけると照れながらも「うん!」と、頼もしい返事が返って来ました。昨年度同様、コロナ禍のために担任だった先生も入学式には参加できないことが残念でなりませんが、卒園式のような立派な姿を見せてくれることでしょう。そんな一年生になる子どもたちが今日、保育室に向かうために毎日上った階段の拭き掃除をしてくれていました。子どもたちによると保育室や2階のホールも掃除してくれていたようですが、これまでお世話になった園舎に敬意を込めて掃除をしてくれているようで嬉しい反面、寂しさが募ってしまいます。また、今朝、放射線量を計測している時、いつもの顔ぶれがやって来て、たわいのない話をしていると、のぞみ組のS君が「ねえ、ちょっと描かせて」と言って鉛筆をとり、記録用紙の片隅に、子どもたちが大好きな、鬼◯の◯の登場人物を描き始めました。鉛筆の持ち方もしっかりしていることもあり、描きあがりの上手なこと!近くで見ていた多くの子どもたちから「すっご〜い!上手」と驚きの声が上がりました。
さて、3歳児てんし組の君が素敵な髪型で登園して来ました。そこで「髪切ってもらったんだ!素敵だね」と声をかけたところ、お母さんが、「T君のようになりたいと言うので・・・」とのこと。T君にとってT君が憧れの存在で、髪型まで真似したいようです。それなのに、憧れのT君は今日からお休みに入ってしまい登園しません。新年度を迎えるまでT君にとってしばらく忍耐の日が続くことになりそうです。
よかった
2021/03/24
今年度はコロナで始まりコロナで終わった一年でした。そのため、これまで出来ていた(して来た)ことが出来ないだけでなく、行事のたびに雨に泣かされる一年でもありました。しかし、保育終了日となった今日は、これまで泣かされて来た行事を帳消しにしてくれるような天気となり、今にも桜が咲きそうな気温になりました。そんな春を感じさせる今日は5歳児めぐみ組のT君のお誕生日で、お父さん・お母さんがいらしてくださいました。4月からお友達の誕生日を祝い続け、1年間待ちに待ち、遂に自分の誕生日がやって来たことが嬉しくて大喜び!外遊びの際にはお父さんお母さんも交えてドッジボールをしていましたが、本気モードで遊んでくださるお父さんに先生たちも本気モードでボールを投げるなど見ていても楽しめました。マスクをつけて本気で動いてくださったお父さんは、三密ならぬ酸欠になりそうだったそうです。そんなドッジボールの後、保育室で誕生会をしている時、お隣ののぞみ組では卒園式の時、役員の方々が準備してくださったものの時間短縮をお願いしたためできなかった、子どもたちからのメッセージを聞かせてもらったS先生をはじめ子どもたちが嗚咽していたらしく、のぞみ組のM先生はその声が伝染しないよう頑張りながらの誕生会だったようです。給食も一緒に食べた後、M先生とお父さん・お母さんがM先生と懇談する間、T君は職員室にある遊具を独り占めできるので嬉しそうに遊んでいました。年度初め、保育園生活最後となる5歳児はコロナ禍であっても、これまで通り誕生会を行うことにしましたが、今日、T君の誕生会を無事終えることができ、年度初め「5歳児だけは誕生会を行おう」と判断してよかった、そう思わされました。また、これまで5歳児は、ことあるごとに「保育園最後の」という枕詞がついていましたが、遂に今日が本当に登園最後という子どもたちが数人いました。そんな子どもたちが降園の際、多くの保護者の方々に「この保育園でよかったです。これまでありがとうございました」と挨拶をいただきましたが、我々は「そう言っていただけてよかった」こんな言葉をいただけるのは、これまで子どもたちと関わってくれた先生たちのお陰!改めて感謝です。今日で保育園生活が最後になった子どもたちが喜んで小学校へ通えること、そのために子どもたち、ご家族皆さんの健康が守られることを祈ります。
さて、今日、あまりにもお天気がよかったこともあり、先日の地震の被害の確認を兼ねて園舎の屋根に登り、園庭の変化と子どもたちが遊ぶ姿を写真に収めました。いつものことながら屋根の上に突然現れる園長に驚き「お〜い、園長先生、どうしてそんなところにいるの?」「どうやって上ったの?」聞いて来ましたが、中には「そこから飛び降りられる?」と質問も・・・。もちろん「それは無理だなあ!」と返事をすると「ふ〜ん、そうなんだ」と返事が返って来ましたが、彼らはどうやら、本気で僕が屋根から飛び降りることができると思っていたようです。
お祝い会
2021/03/23
明日の保育終了日を前に、今日は子どもたちの卒園・進級を祝う「お祝い会」が行われました。県内でコロナウイルス感染症の感染が拡大していることもあり、時間短縮、そして窓を開けるなど感染予防対策をしっかりして全園児がホールに一同に会して開催し、進級児から卒園児に、卒園児から進級児に手作りのプレゼントが渡された後、お互いに歌のプレゼントも行われました。その後、担当の先生が子どもたちの成長をまとめたスライドショー を見せてくれたのですが、自分が出て来たときはもちろんのこと、クラスの仲間や先生たちが提供してくれた“これぞ”という写真(映像)が出てくると大喜びし、スクリーンに釘付けになっていました。これまで2年間は僕が映像をまとめ、見てもらっていましたが、先日の卒園式の時も、子どもたちの成長をまとめた映像を作ったものの納得のいかない出来でした。そんな僕のクオリティーとは比較にならない作品にしてくれたT先生、そして映像に釘付けになる子どもたちの姿から、生まれた時には既にPCやスマホが身近にあった世代との差、そして、これからは若い世代にバトンタッチする時が来たこと痛感させられました。この「お祝い会」以前は「卒園お祝い会」という行事でした。しかし、卒園児だけでなく進級する子どもたちもお祝いされるべきということで「お祝い会」という名称になった経緯があります。そんなこともあり、今日の給食には卒園・進級を祝うため赤飯が提供されました。手のかかるメニューを提供hしてくれた厨房スタッフに感謝です。
さて、以前、5歳児の女の子が上手に縄跳びをしていることを紹介しましたが、それが影響しているのか、今朝、遊具小屋の近くでN先生が回す長縄のところに子どもたちが行列を作っていたのですが、何と3歳児てんし組のSちゃんが上手に跳んでいるのにはびっくりでした。5歳児に4歳児がドッジボール等を伝えてもらったように、3歳児には縄跳びが伝わっていたようです。
もう少し
2021/03/22
「園長先生、今日から一緒に給食食べよう!」のぞみ組のK君とK君が職員室へ誘いに来てくれました。毎年卒園を迎える時期になると、普段、職員室で給食を食べている主任のY先生、事務のOさん、そして僕にランチルームで一緒に給食を食べるために声をかけてくれます。水曜日に保育終了日を迎えるため、多くの子どもたちが給食を食べられるのは今日を入れて三日だけとなりました。そんなこともあり声をかけてくれたというわけです。しかも今日の給食は、のぞみ組の子どもたちのリクエストメニューの鶏の唐揚げ、ポテ菜サラダ、コーンスープ、デザートにイチゴという特別メニュー!それを嬉しそうに食べる子どもたちと一緒に給食を食べられることに喜びを感じていたのですが、3・4歳児がいつもと違う光景が不思議で仕方がないようで何人もの子どもたちが「ねえ、園長先生どうしてここで食べてるの?」と聞いて来たので、理由を話し「今度誘ってくれたら一緒に食べるよ」と返事をすると「うん!いいよ」という返事がありましたが、果たして誘いに来てくれるでしょうか?
さて、卒園を前に園庭では4歳児が5歳児に混ぜてもらいドッジボールをする姿が見られていましたが、5歳児が手加減しながらボールを投げたりルールを教えてあげたりしていますが、このようにして遊びが伝わっていくのでしょう。一方、5歳児の中では縄跳びが流行っているようで自分の縄を家から持って来るほどで、中には僕が小学校二年生になる頃までできなかった記憶がある後ろ跳びができる子もいるのですから驚きです。また、Y君とS君たちはサバイバルゲームでもしているかのように相手に見つからないように園庭の丸太や車掌車や木に隠れながら園庭を駆け回り、桜が咲くのが待ち遠しいのか花見櫓の上で遊ぶ子どもたちの姿も見られます。少々難しそうですが、限られた登園日の中で桜が咲いてくれるといいのですが・・・。
嬉しい!
2021/03/19
「園長先生、ピンクい車(ピンクの車の意)壊れた!」と言われて数週間、ハンドルが切れなくなったペダルカーの修理にトライしたものの、手に負えなかったため、以前直してくださった自動車屋さんのYさんに昨日修理をお願いしました。すると今朝「園長先生、直してきました!」「園庭でもう子どもたち遊んでます」というのです。そこで「ありがとうございます。助かりました」とお礼をしてから30分程度過ぎた頃でしょうか、子どもたちが「園長先生、ピンクい車また壊れた!」と報告しに来るのです。まさかと思いながら確かめて見ると確かに動きません。そこで直ぐにYさんに連絡して原因と思われるところを聞いて修理に取り掛かり、直してあげることが出来ました。ところが、それからそれほど経っていないうちに「園長先生、車壊れた」と報告しにくる子どもたちがいるのです。きっとまた、「ピンクい車」の同じ所が壊れたのだろうと思ったら、今度はシート部分が壊れた別な乗り物が運ばれて来ました。それだけではありません、午後には「園長先生、何だかタイヤがグラグラする」というストライダーが届けられました。こんな風に子どもたちに当てにされることは嬉しいことですが、直ぐに応じられなかったり直せなかったりする多いので申し訳ない思いです。何はともあれ、これだけ修理依頼があると職員室前のバルコニーに「自動車修理工場」の看板を掲げ、乗り物だけでなく「黄色い、茶色い、黒い、という言葉はあっても“ピンクい”」という言葉はないことを教えてあげなければならなそうです。
さて、午後、いつものようにクリーンセンターにゴミの処理に出かけ、保育園に戻ると正門を入ったところに数台の自転車がランダムに止っています。今日は町内の小学校の卒業式ということもあり、6年生以外はお休みらしく「子どもたち(卒園児)が遊びに行きたいと言っているのですがいいですか?」という連絡が入っていたので、その子たちが来ているのだろうと思ったら、来年6年生になる卒園児たちが当時担任してくれたW先生に結婚のお祝いメッセージを届けながら遊びに来ていたのです。当たり前ですが、6年生にもなると顔つきがすっかり変わり、そこにマスク着用となると、よ〜く見ないと一体誰なのか全くわかりません。そんな子どもたちが恥ずかしがることなく保育園に遊びに来て、ホールで子どもたちにピアノを弾いてあげたり、童心に帰り園庭で遊ぶ姿を見ると嬉しくなりました。一方、玄関には靴箱に片付けられず、脱いだままの靴が自転車同様ランダムに置かれていることで気がつきました。子どもたちは一早くW先生に会えることと保育園で遊べることが嬉しかったから、自転車も靴も並べ直すことすら忘れてしまったことを・・・。来年は卒業式後にW先生に卒業の報告をしに来てくれることを楽しみにしています。
長くなりましたが、先日作った花見櫓で5歳児のぞみ組の女の子たちが丸太の落下防止と化粧のために結んであるロープの端の解けたところを使って三つ編みをするという新たな遊びを考え出していたこと、またその三つ編みの上手さに驚かされました。
のぞみ組卒園旅行
2021/03/19
先日、卒園式を迎えた27名ののぞみ組。今日はのぞみ組が楽しみにしていた卒園旅行に行って来ました。
行き先は、園と同じ大河原町にある「もち〇た館」です。
お家の方とも行ったことがある子がほとんどでしたが、お友だちや先生と行けることに特別感を感じ、朝からそわそわしていました。
もち〇た館に行くならぜひ・・・と保護者の方から、動物たちにあげるエサ(野菜)を子どもたち全員分頂きました。いつも保育にご協力いただき感謝いたします。さっそく馬や羊、うさぎなど普段の生活では触れる機会の少ない動物に、手渡しでエサをあげました。大迫力の動物たちに大興奮な子どもたちでした。
そして、今日のメインのバーベキュー!以前から、お友だちとバーベキューがしたいという夢がやっと叶いました!いいお天気の中、外で食べるお肉は一段とおいしかったです。担任が想像してた量の倍は食べていたのぞみ組でした。
今日の出来事がきっと子どもたちの一生の思い出になるでしょう。無事にいけて心から嬉しく思います。
※昨晩発表された「宮城県・緊急事態宣言」に伴い、予定していた内容を一部変更し、出発時間の短縮を行いました。
Why?
2021/03/18
今朝の新聞に、某保険会社による将来なりたい職業の2020年度のランキングが書かれていました。紙面によると、小学生の女子を除き、小中高校生の第一位はバブル期にベスト10にランクインして以来だという「会社員」、そうかと思えば、時代を反映するかのような「ユーチューバー」や「ITエンジニア・プログラマー」などがランクインしています。一方、嬉しいことに小学生女子の二位は「教師・教員」、三位には「幼稚園の先生。保育士」がランクインしています。ところが、中高生になると「教師・教員」「幼稚園の先生・保育士」から「公務員」「看護師」へと変わってしまっています。それでも中高生の女子は教師や保育士など資格を取得して働く職業が上位に目立つようですが、現実はといえば多くの保育施設で保育者不足に悩まされ、地域によっては相変わらず待機児童問題が深刻化しています。我々の保育園でももう少し保育者がいれば先生たちの仕事が軽減できると思うのですます。そんな中でも今月途中入園してくれたM君が「カタツムリ見つけた」と僕に見せてくれるほど先生たちと楽しそうに過ごしている姿を見ていると、小中高と成長していく中で夢が変わってしまう原因が何故なのか聞いてみたいと思ってします。僕の勝手な推測でしかありませんが、このランキングにもコロナウイルス 感染症が影響しているように思ってしまいます。何故なら、以前ならベスト3に入っていたような医者(医師)やパイロットという業種が入っていないことです。もしかすると、コロナ禍でフライトが激減したことや医療従事者の過酷な労働が報じられたこと、そして、会社員が増えたのは、出勤することなくリモートによる在宅勤務が可能になったことが影響したのではと思ったのです。そんなところにも時代の変化やコロナの影響の大きさを考えさせられました。
さて、話は変わりますが、ド◯カ◯がまだ3人で活動していた頃の初期のアルバムの中に「♪ 大嫌いだった眼鏡外せない この何日も 気を隠すにも ちゃんと見るにも 都合がいい」という歌詞から始まる曲があります。そんな曲ではありませんが、僕はコロナウイルス感染症が流行ってからというもの大嫌いだったマスクをしなければならなくなり「大嫌いだったマスク外せない この何ヶ月も 機嫌見るにも 顔を知るにも 邪魔で仕方ない」こんな気持ちで過ごしています。しかし、大嫌いなマスクのお陰で花粉症による目の痒みはあるものの、「くしゃみ」と「鼻水」の症状が軽く感じられるのはありがたいことです!桜が咲き始める頃には花粉症も楽になると思いますが、宮城県内でコロナの感染者数が増えている中、いつマスクを外して生活できるようになるのでしょうか?どうか一日でも早く以前のようにマスクを外して生活できる日がくることを願い祈るものです。
採用について
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