社会福祉法人 光の子児童福祉会

保育日誌

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久しぶりに

2021/08/04

朝から5歳児のぞみ組・めぐみ組の子どもたちが園庭で何やら忙しそうにしているので、一体何をしているのだろうと見に行って見ました。すると春に種まきをし大きく育った枝豆を畑から引き抜き(収穫し)枝に実っていた実を一つひとつ丁寧にもぎ取っていました。その豆をしっかり選別し早速茹でて食べたようですが、職員室にも茹で上がったいい香りのする枝豆がお裾分けとして届きました。今日のように湿度も気温も高い時いと、この枝豆を当てにしてしっかり冷えた麦◯をぐーッといったらさぞかし美味しいだろうなあ?なんて不謹慎なことを妄想してしまいました。午前中こんな風に子どもたちが過ごしていましたが、片付けをして給食を食べる頃になると空が急に曇り始め、ゴロゴロと雷の音が響いてきました。青空が覗く空には夏の風物詩・代名詞といえる僕の大好きな綺麗な入道雲が見えました。
 さて、コロナウイルス感染症が流行ってからというもの、これまで行われてきた研修会はことごとく見送られるようになり、宿泊しての研修会となれば尚更行われることは無くなりました。そんなこともあり、昨日一昨日のように二日間保育園を留守にすることは本当に久しぶりということになります。そんなこともあるのか、たった二日間留守にしただけなのにその間に届いていたメールのチェックとその対応など、やらなければならないことが山積みとなっていて大忙しで、数年前までは、OMEP(世界幼児教育・保育機構)の世界大会に出席(発表)するため言葉も上手く通じない海外に出かけ、1週間ほど留守にし、帰国後時差ボケと戦いながら仕事をした時と同じような感覚を覚えました。それもこれも年齢が原因であることは言うまでもありません。そう考えると、現在行われているTOKYO2020(オリンピック)に出場するために来日している各国の選手たちの中には言葉、時差、メダル獲得へのプレッシャーに加え、コロナウイルスや日本のジメジメした蒸し暑さにも気を付けなければならないのですからさぞかし大変でしょう。

キャッチコピー

2021/08/03

今年も仙台七夕は中止となりましたが、市内中心部で七夕飾りが飾り付けがされたところでは寂しそうに風に揺られています。オリンピックは終盤を迎え、宮城県内で行われたサッカーの予選も終わったからなのでしょう。外国人スタッフと思われる方たちが乗った品川ナンバーの車が走っていました。そんな中、昨日今日の二日間(厳密には日曜日からの三日間)、保育園を留守にさせてもらい仙台市内で保育者を志す学生たちに「保育・教職実践演習」のスクーリング(集中講義)をさせてもらいました。普段の出勤時間から2時間遅い朝8時、既に太陽がギラギラと夏の日差しを降り注ぎ10分も歩くと汗が吹き出すような中、仙台駅方面へ向かいました。出勤時間がたった2時間違っただけで、気温もいつも擦れ違う顔ぶれも全く違い、いったいどこからやってきてどこへ向かうのだろうと思うほどの人々が仕事へ向かって足早に歩いています。中には暑さが原因なのか夜遅くまでオリンピックを見ていて寝不足なのか、既にぐったり疲れているように見える人も・・・。そんな姿を見ていて、ふと1980年代後半から1990年代初頭にかけて起こった好況期「バブル期」にテレビから流れてきた「24時間働けますか」という某栄養ドリンクのCMと同じバブル期「亭主元気で留守がいい」という衣類用防虫剤のCMのキャッチコピーが流行ったことを思い浮かびました。福岡の保育園でバスの中で大切な命が失われたという痛ましい事故が起き、東北でも真夏日や猛暑日が観測されるなどすると「園長元気で留守がいい」とはならず、緊張や不安を抱えながら保育をしていたであろうと思うと職員に感謝するばかりです。日々命を預かっているという大変な仕事ですが、保育者を志す学生たちが夢や憧れを失うことなく保育者に誇りを持って働いてくれることを祈るものです。

ピクトグラム

2021/07/30

今では当たり前になった「ピクトグラム」は1964年に開催された東京オリンピックによって生まれたそうで、新幹線と同級生の今年57歳です。今ではオリンピック競技を表すものやコロナによって出来たものなど様々です。

雨に濡れることも楽しみに変えて

2021/07/30

昨日夕方から夜にかけて稲光が見られ、突然音を立てて雨が降りました。今日も外遊びを楽しんでいる子どもたちの遊びを中断させるような雨が降り出しましたが、雨が止んだことを確認しながらも、急な雨を心配しながら5歳児ののぞみ・めぐみ組の子どもたちは近くの公園に出かけセミの抜け殻探しなどを楽しんでいたようですが、職員室で仕事をしていると、音を立てて雨が降り出してきました。そこで主任のY先生に「あれ、5歳児帰って来ましたっけ?」と声をかけると「・・・!?ちょって待ってください!」と言って西側玄関に向かってくれたのですが、そんなところにずぶ濡れになりながら子どもたちが走って帰って来ました。その姿はまるでシャワーを浴びたかのようでしたが、そんなハプニングさえも楽しんでいるようでした。因みに念願のセミの抜け殻も結構な数見つけて来たようでしたが、子どもたちの目ざとさはもちろん、抜け殻の数だけのセミが羽化したことが驚きでした。因みに、今日は姉妹園である、第二光の子保育園の5歳児の「お泊まり保育」が行われています。日中は蔵王の「小鳥ハウス」へ出かけ活動して来たようですが、第一の5歳児のように雨で濡れることはなかったとのこと。どうか明日まで事故などなく終えることができるようにお祈りします。
 さて、東京オリンピックの開会式でのパフォーマンスが話題を呼んだ「ピクトグラム」は「絵文字」「絵単語」などと呼ばれ、何らかの情報や注意を示すために表示される視覚記号(サイン)の一つで、1964年の東京オリンピック開催時、外国語でのコミュニケーションをとることが難しい当時の日本人(僕は今でもです)と外国人の間を取り持つために、開発されたのが始まりだそうです。しかし、今では至るところに当たり前に存在し(溢れ)、余程特別感があり目立つようなそれでなければ特別感などなく全く意識することはないでしょう。その証拠に保育園のトイレの存在を知らせるサインが大人用トイレと子ども用トイレが違うことに気づいているのは(職員を含め)ほとんどいないと思います。一方、あの開会式以降、仙台駅などで改めて(意識して)「ピクトグラム」を見てみると、コロナの影響によって出来たものなど様々なものがあることに気付かされます。思えば、現在小学校3年生になった子どもたちが年長児だった時、園舎内の廊下や階段などに小さな道路標識を貼り付けたとき、絵だけでその意味を理解し、ゆっくり歩いたり止まったりする健気な姿が見られました。そんな意味からもまだまだ上手に言葉で伝えられない、文字が読めない子どもたちの生活に生かすことが沢山あることを再認識しています。いつかまた、こっそり道路標識を貼ってみようかなあ・・・?

何にする?どれが良い?

2021/07/29

「♪ 今日ダビデの町で、救い主が生まれました。飼い葉桶の中に赤ちゃんが寝ています。それが〜」今朝、園庭中央の2階建ての家から5歳児のぞみ組のHちゃんがクリスマスの讃美歌を歌う声が聞こえて来ました。これからが本格的な夏を迎えるという時に、なぜ、まだまだ先のクリスマスの讃美歌を思い出し歌い出したのかはわかりませんが、うろ覚えで歌詞が抜けたり間違ったりしていましたが、とても嬉しそうなのです。そこで、Hちゃんの歌と一緒に遊んでいたRちゃんとの会話をそ〜っと聞いてみることにしました。すると「ねえ、Rちゃんは何にする?」「ガブリエルにする?マリアもいいよね!」と話し合っているのです。そこで「Hちゃん上手だね。もうクリスマスの相談してるんだ」と声をかけると恥ずかしかったのでしょう「園長先生に見られた」と言ってニヤニヤしながら家から降りて来ました。そこで「ガブリエルもマリアもできそうだよ!」と話したところ「でも〇〇ちゃんもマリアがいいって言ってたからなあ・・・」との返事が返ってくるのです。お泊まり保育を迎える前(時)は不安を抱えていたHちゃんが今からクリスマスページェントを楽しみにしていること、そして、自分の思いを持ちながらも友だちの思いを推し量ってくれていることがわかり嬉しくなりました。本格的にクリスマスの準備を始める時、2人がどんな気持ちを持っているか今日の会話を忘れずにいたいと思います。
 さて、未満児クラスの園庭に置かれているドーナッツという名前のオレンジ色の遊具、本来は中央を向いて座り、回転させて(回してもらい)遊ぶのですが、3歳児てんし組の子どもたちが本来の座り方とは正反対の外側を向いて座り、そんな子どもたちの足に転任のT先生が回りながら水をかけてあげているのです。その楽しそうな様子を見て、更に喜んでもらえるように、そのまま座ってもらった状態でゆっくりドーナツを回し、T先生には動くことなく水をかけてもらいました。すると回転という動きが加わったことで落ちないように座っていなければならないというドキドキ感が生まれ、そこへ水をかけてもらえるという喜び、楽しさが増えたことで嬉しそうでした。お天気が悪かったりRSウイルス感染症が流行るなどしたことで、4歳児は今日がプール開き後、初めてのプールでの水遊びとなりました。約束していた来客があり、あいにくその様子を見ることはできませんでしたが待ちに待ったプール、さぞかし楽しかったことでしょう。楽しそうといえば、1歳児そら組の保育室に貼られている子どもたちの足形を使ったペンギンたちです。そのアイディアに驚かされ「面白いね!誰のアイディア?」と聞いたところM先生がインターネットを駆使し素材を見つけ保育に取り入れたようですが、僕が幼稚園教諭として仕事を始めた時には考えられない時代の流れを痛感させられるました。それにしてもこのペンギンたち1匹1匹違いがあり、見ているだけで笑顔にさせてもらえます。

台風一過

2021/07/28

台風8号の影響を考え、昨日からJRは複数の路線の計画運休を発表していたものの、台風の進路から影響を受ける可能性が少なくなったと言うことで、ほとんどの路線で通常運転に変更されたそうです。しかし5時台のニュースでは通常運転に変更されたとは伝えていなかったことから、昨日に引き続き車で出勤しました。その時点では雨も風も強く運休も納得でしたが、市内中心部を抜けた辺りから雨が弱まり、遂には青空が見え始め、多くの子どもたちが登園してくる頃には台風の影響すら感じられなくなりました。すると、程なくして、園庭に飛び出してきた子どもたちは早速セミの抜け殻探しや、すっかり日課となった感があるトマトの収穫に大忙しでした。大忙しといえば、日々職員室にいる時間がほとんどないほど大活躍で保育園にとって必要不可欠の主任のY先生やM先生がお休みだったため、ハプニングやトラブルがあった時の判断や差配をしなければならなかったもう一人の主任のT先生でしょう。どの保育園でも保育現場では日々大小様々なハプニングは起こっているはずですが、何かあった時に最終判断をしなければならない園長や主任が不在だったり、お休みの先生が多い日に限って何かが起こることが多いのが不思議です。
 さて、今日は大河原南小学校へ就学予定の子どもたち7名(本当は9名ですが今日2名欠席)とのぞみ組のR先生をバスに乗せて児童館へ出かけ小学生と交流して来ました。児童館では卒園児を含めた1〜3年生と先生方が子どもたちを待っていてくれて大歓迎してくれたのですが、以前のように自由に遊ぶことができず、ここでも否応なしにコロナ禍を感じさせられました。それでも、つい数ヶ月前まで一緒に遊んでいた一年生と一緒に過ごすことが出来たこと、のぞみ組のS君は大好きなお姉ちゃんと一緒に過ごすことが出来て保育園とは違った表情を見せてくれました。因みに「お姉ちゃんのお名前は何と言いますか?」と聞かれた時、苗字の後に「◯◯◯◯ねえねです」と答えたこともありお姉ちゃんのMちゃんが照れくさそうにしている表情が印象的でした。その他にも元気そうな卒園児たちに会うことが出来て良かったです。コロナが収束した時には卒園児たちにも遊びに来てもらえるような行事を企画・開催したいものです。

台風の影響②

2021/07/27

4歳児のニンジンやキュウリを使ったお料理とレストランごっこ。そして5歳児の味噌の天地返し!

台風の影響①

2021/07/27

昨日帰宅する電車の車窓から綺麗な夕焼けが見えていたのに天気予報では台風の影響で雨が降り風も強まることが伝えられ、電車も運休する路線が予告されていました。そこで今朝は車での出勤したのですが、仙台を出て保育園に着くまで雨に降られることもなく「本当に台風が近づいているの?」といった空模様。ところが、7時を回った途端、音を立てて雨が降り始めたため、予報通りこの調子で一日雨が降り続くことを覚悟しました。先生たちも同様で、今日は保育室やホールやランチルームを使い過ごす計画を立て3歳児てんし組ではK君のお誕生会のためにいらして下さったお父さんお母さんも一緒に過ごして下さいました。お隣のひつじ組の子どもたちは保育室前の廊下や絵本コーナーも有効利用し、5歳児のお泊まり保育で使った小道具やコーナー遊びを楽しんでいたのですが、段ボール製のロボットにHちゃんとM君がぎゅうぎゅう詰めになりながらも二人で入っていたことと、その傍らでロボットが怖くて泣きそうになっているHちゃんがいたことが傑作でした。4歳児は畑で収穫したニンジンやキュウリを使ってサラダ作りに取り組んでいましたが、外遊びをしている時以上に輝いていました。あい組の女の子たちはレストランごっこをしてるのかテーブルと椅子を並べ、お皿を並べて遊んでいました。5歳児は予定を早め、急遽味噌の天地返しをすることになりましたが、デパートのエレベーターで中層階に上ったような容器や屋上を通り過ぎてしまったような容器とベタベタするものの味噌の良い香りに「もう出来たんじゃない?」と興奮する子どもたちの姿が見られました。今日の作業のお陰で昨日までの味噌の香りは薄まりました。次また芳しい香りが漂って来た時はまたエレベーター現象が起きていることも考えられます。目(視覚)だけでなく鼻(嗅覚)も駆使して更なる熟成を期待したいと思います。昨年も暑い夏でしたが今年のように発酵したことにより蓋が外れてしまうことはありませんでした。何はともあれ、良い状態で熟成が進んでいる味噌の容器を落としてしまったり、作業の途中で溢れてしまったりすることが心配だった今年の天地返しはある意味、味噌作りの時より大変な作業だったように思えました。
 午前中こんな具合に過ごしていましたが、お昼頃には雨が上がり青空が見られ夏の陽射しが降り注ぐのですからびっくりでした。午後はお天気になったことで午前中、園舎内で過ごさなければなかった子どもたちが今日も嬉しそうに過ごすことが出来ました。しかし、台風は今晩から明日の明け方には間違いなく県内に雨と風の影響を与えそうですが、大きな被害が出ないことを祈ります。

ぼくらはみんないきている!

2021/07/26

毎週月曜日は礼拝の日、0・1・2歳児は各保育室で、3・4・5歳児は2階ホールで各年齢ごとに守ります。この数週間(数ヵ月)は大人でも難しい旧約聖書の中からのお話ということもあり子どもたちにどのように話せば(伝えれば)いいか困ってしまうことがあります。そうかと思えば子どもたちが喜んで聞いてくれるところもあり、その一つが今日のサムエル記上17章41-54節に記されている小さなダビデ少年がゴリアトという大男を石投げ機で倒す「ダビデとゴリアト」のお話です。このお話に限らず、先生たちは出来る限りその日の聖書の箇所に合った讃美歌を子どもたちと歌うようにしてくれていて、今日も♪「おそいくるライオン」を歌ってくれたのですが、一番の♪「おそいくるライオンとらえ せめてくる ゴリアトたおす~」の「ゴリアトたおす」の歌詞の部分がどうしても「ゴリラをたおす」になってしまうのです。ふざけているわけでも受けを狙っている訳でもなくです。そんな風に大きな声で真剣に歌う様子が可笑しく、そして可愛らしく本当は「ゴリラじゃなくゴリアトだよ」と正確な歌詞を伝えるべきでしょうが、訂正することなくニヤニヤしながら聞かせてもらってます。しかし、聖書の箇所に合わせて讃美歌を歌うことから「ゴリラをたおす~」を聞くことができなくなり、別な曲を間違えて歌う姿が見られることでしょう。
 さて、土曜日は保育が行われましたが、先週はお休みがあり、その間に畑の野菜たちが見事に育っていました。特にトマト畑は見事に育った赤い実を収穫しようにも大人では到底入っていくことができないくらいに生い茂りトンネルができています。たった数㍍の小さな畑のトンネルですが、そこをくぐって行けば、「ト〇ロ」や「Field of Dreams」(1989年公開のアメリカ映画)のような素敵な世界が広がっているのかも知れません。そんなトマト畑の隣で4歳児が育てているニンジン。そのニンジンを使って料理をするために収穫していましたが、スーパーでは絶対に並んでいない(売っていない)細かったり、セクシーだったりするニンジンが収穫できました。このニンジン、連日収穫されているキュウリと共に調理されるようですが、好き嫌いなく喜んで食べてくれることを願うものです。
長くなりましたが、最後に・・・。2階倉庫で熟成されている5歳児の味噌!最近いい匂いがしていることは分かっていたのですが、礼拝後椅子を片付けようと倉庫に入ると、これまで以上に倉庫に香りが充満しているので「????」どうしたのだろうと味噌を見てみると、このところの暖かさが影響したのか容器の底にスペースができ、今にも溢れ出そうになっている容器が原因だったことが分かりました。そこで、主任のY先生と応急処置をしたのですが、今週木曜日に予定していた天地返しを早めなければならなそうです。これまで見たこともない現象が心配になり、S味噌屋さんに状況をお伝えしたところ、順調に発酵熟成が進みうまみ成分が溢れているとのことでホッと胸をなで下ろしたのですが、本当に味噌が生きていることを実感させてもらいました。

いいなあ

2021/07/21

冬、毎日のように雪が降り続いたり、真冬日が続いたりすると「早く暑い夏になるといいなあ」と思い、夏、連日のように雨も降らずジメジメした湿度の高い真夏日が続いたりすると「早く涼しい冬になるといいな」と思う方もいるのではないでしょうか?今日も少し動いただけで背が流れるような暑い一日となりましたが、3歳児は念願のプールでの水遊びを楽しみながら暑さを凌ぐことが出来ました。その近くでは、1・2歳児もタライや小さなプールに水を張ってもらい、行水を楽しみ、4歳児あい組の子どもたちは担任のN先生にホースで水を掛けてもらうなどして涼を楽しんでいました。また、今朝、朝番担当だった5歳児めぐみ組のM先生は、昨日収穫しザルに入れて冷蔵庫で冷やしてくれていたトマトを抱え「トマトはいかがですか?」と園庭に触れて歩き、子どもたちに食べてもらっていました。嬉しいことに「園長先生は食べましたか?黄色いトマト甘くて美味しいのでよければどうぞ」と声をかけてくれて、一つ頂くことが出来ました。暑さの中、しっかりと冷えた、甘いトマトは格別な味でした。格別な味といえば、いつもは職員室で主任のY先生、事務のOさんと一緒に給食を食べていますが、今日は3歳児ひつじ組の子どもたちと一緒にランチルームで食べました。何の予告もなく突然現れた園長になぜ?と不思議がる子どもたちもいましたが、幸いなことに嫌がられることなく、H君、Hちゃんと一緒のテーブルにお邪魔させてもらいました。しかも、H君もHちゃんも当たり前のように茶碗に付いてなかなか取れないご飯粒をとって欲しくて「あつまれしてください」と当たり前のように茶碗を手渡してくれるのです!そうかと思えば、Y君は歯ブラシを持ってきて「園長先生仕上げして」とのオーダーが入るのですから「いいなあ」と思ってしまいました。久しぶりに子どもたちと一緒に食べたからこそ「いいなあ」と思えるのかも知れませんが、これが毎日である先生たちは給食を味わう余裕などなく、掻き込んで食べなければならないこともあり僕のような心境になることはなかなかないことでしょう。もし許してもらえるなら、今度は別なクラスの子どもたちとも一緒に食べたいと思います。
そうそう、これまで「いいなあ」と思いながら経験したことがないこと、それは、軽トラの荷台でオープンカー感覚を味わうことです。毎週末、ゴミを捨てに行くために軽トラックを定位置から厨房裏の出入り口まで移動するのですが、その際、時々子どもたちを乗せてあげることがあります。今日も乗りたいと言う5歳児のぞみ組の子どもたち数人を荷台に乗せてあげたのですが、荷台から嬉しそうな声が響いて来るのですが僕は運転する、そんな声と嬉しそうな顔をミラーで見るだけ。いつか子どもたちと同じ気分を味わってみたいものです。
長くなりましたが、紆余曲折ありながら始まるTOKYO2020オリンピック・パラリンピック。仙台駅には随分前から横断幕が掲げられていますが、正直オリンピックが行われると言う雰囲気は全く感じられません。そんな中でも練習を重ねて来た選手の方々は金メダルを目指すことでしょう。色々な意味で記憶と記録に残るであろうオリンピック・パラリンピック、夏休みに入った子どもたちが「いいなあ」と思うような大会になること、そして何よりも無事に終わりますよう祈るものです。

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