保育日誌
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かみさまっているんだね
2022/04/04
今日から進級児も新入園児も登園となり、新年度が本格的に始まりました。今日から登園となった進級児は保育室も玄関の靴置き場も変わったこともあり、場所を確認しなければならず保護者の方々も大忙しの朝となりました。
さて、一期は「かみさまっているんだね」という主題のもと保育を行います。今日、4・5歳児はいつものようにクラスごとに礼拝を守りました。話のテーマは「神さまは愛」だったのですが、少々難しいと思いながらも5歳児の子どもたちに「愛」の反対は何か聞いてみたところ、めぐみ組のTくんが間髪入れず「いあ」と答えてくれたのですが、その答えに担任のN先生はニヤニヤ!確かに反対から読むと「いあ」。僕もその答えが可笑しくて仕方なかったのですが、心の中で「そうだよなあ!難しい質問をしてしまったなあ」と反省しながら、マザーテレサが語った「愛の反対は『無関心』と言って『知らんぷり』するようなこと」と伝え、新しく保育園に入って来たお友だちが困っていたり、泣いていた里した時は「どうしたの?」「どこか痛いの?」と声を掛けてくれるようにお願いしました。漠然としているかも知れませんが、進級児は毎週の礼拝や日々の生活を通し「神さま」がいつも守っていてくれるということを理解してくれています。一方、多くの子どもたちが神さまやお祈りに触れることが初めてであろう新入園児にも神さまの存在を知ってもらえるように関わっていくようにします。初めて家庭を離れて集団生活をする子どもたちにとって、暫くは不安や緊張の日々が続くことでしょう。そんな子どもたちを、神さまがいつも守ってくださっていることを伝え、安心して過ごしていけるようにしたいと思います。今日は春とは思えないような冷たい雨が降る寒い一日となりましたが、桜の蕾が間もなく花を咲かせそうに膨らみ、沈丁花やレンギョウがきれいな花を咲かせています。そんな様子からも神さまの存在を感じたいものです。
入園おめでとうございます
2022/04/01
昨年度は桜が満開で暖かい中での入園式でしたが、今年度の入園式は梅は咲いていましたが、時折風が吹き春にしては肌寒い中での入園式となりました。コロナ禍ということもあり、参加していただく保護者の人数制限を行ったため、記念撮影に要する時間がとても短いこと、そして、コロナ以前の入園式に比べると少々寂しい印象を受けました。明日は進級児数人だけが登園という静かな一日となるかと思いますが、週明けから数週間は初めての保育園生活に戸惑う新入園児の鳴き声や自由に遊び出し捜索される子どもたちで賑やかになる一方で、子どもたちが一日でも早く保育園に慣れてくれるように関わってくれる先生たちは心身ともに疲れが見られるようになることでしょう。どうか子どもたち・先生たちが体調を崩すことなく一年を過ごすことができるよう、僕ができることを見つけ力になりたいと思います。その一つになったかどうか、卒園式と入園式に彩りを添えてくれた花を花壇に植えました。子どもたちに摘まれてしまうことが目に浮かびますが、間もなく咲く桜とともに園庭に彩りを与えて欲しいと思います。
もしよろしければ
2022/03/31
昨年6月、村田町の老舗味噌屋さんのご指導のもと、宮城県産の米こうじ、宮城県産の大粒大ミヤギシロメ、天塩などを使用して5歳児が卒園記念として仕込んだ味噌、卒園式の日まで2階倉庫で熟成させて持ち帰りましたが、子どもたちが保育の中で料理に使ったり、夏野菜を食べる際に調味料として使ったりするため多めに仕込み、味噌屋さんで熟成させてもらった味噌を専用の袋に充填してもらいそこに保育園オリジナルのラベルシールを貼って毎年お世話になった方々へのお礼として差し上げています。今年はその味噌を希望される方に1kg入り950円(税込)でお譲りすることができそうです。前述の通り、吟味された材料を使い、子どもたちが作った特別な味噌です。購入してみたい、購入するという方がいらっしゃいましたら職員にお申し出ください。
終わりよければ
2022/03/31
今年度最終日の今日は、明日から始まる新年度の準備のため保護者の皆さんに午前保育にご協力いただき、給食後にはお迎えにきていただきました。5歳児にとって本当に保育園最後の日でしたので天気予報で伝えていた午前中は雨が心配でした。ところが雨が降り出すのが思いの外遅かったため、最終日となった今日も特別なことをすることなく、いつもと同じようにドッジボールをしていました。その近くでは、昨日何とかかんとか形にして(できた)バラックのような家でひつじ組とはと組の子どもたちが「このお家いいね」「園長先生ありがとう」と言いながら楽しそうに遊んでくれていました。材料は全て廃材とはいえ、木の香りが残る綺麗な板ということもあるのか、砂だらけのゴザを敷き、靴をゴザの周りに脱いで遊んでいるのが何とも健気でした。子どもたちが保育室へ戻った後に雨が降り出しましたが、屋根を葺いた効果があったようで床板が意外と濡れていなかったことに驚くとともによかったと思いました。
さて、給食を食べ終えた12時過ぎ頃にはたくさんの方々が子どもたちを迎えに来て下さったのですが、5歳児の保護者の方々が「これまで本当に有難うございました」「保育園のお陰で安心して仕事に行くことができました」「明日から来ないと思うと寂しいです」「14年間、お世話になりました」などなど嬉しい言葉を掛けてくださったのですが、子どもたちがニコニコ笑っているのに保護者の方が涙ぐんだり、必死に涙を堪えたりする姿に僕もグッとくるものがありました。コロナ禍での二年間、卒園間近には大きな地震と様々なことがありましたが「この保育園に通えて良かったです」と仰って下さった方がいたことが嬉しいことであり、そこに至るには日々の先生方の保育のお陰と改めて感謝するものです。そして、昨日で退職した職員に引き続き、今日をもって保育園を退職することになったR先生、M先生これまで有難うございました。
そうそう、午前保育にご協力いただたとは言え、明日の入園式の準備と保育室の掃除や引っ越しとなると時間が足りるはずもなく、先生たちは遅くまで残って準備をしてくれました。しかし、年度末、年度始めで心身ともに疲労が出てくることもあるので、帰宅(退勤)しようと思ったのですが、東北本線で人身事故があったため、電車に遅れが出ていることを知りました。地震の影響で新幹線が動いていない区間があり、そのため飛行機が増便されるなどしているようですが、空港に向かう電車もストップしてしまいました。ちなみに僕が乗った電車が走り出すまで、そして発車した後も車内からは乗客のため息と愚痴が聞こえて来たことからも、きっと多くの方々が大変な今年度最終日になったことでしょう。
誰の仕業か?!
2022/03/30
今日は春を一気に飛び越えTシャツでも過ごせるくらい暖かく初夏を思わせるような一日となりました。朝、ジャンパーなどを着て外に出た子どもたちも次第に薄着になって遊んでいましたが、僕も昨日から突貫工事のように始めた家?(バラック)作りの続きをしたのですがロンTでも暑くTシャツに着替えての作業となりました。興味を示してくれた子どもたちの「ねえ、こここうして!」とか「こっちに窓作って」という要望にできる限り応えてあげようと頑張るのですが、廃材と自然のままの木を使っていること、そして素人が限られた道具で作らなければならないため、時間がかかるのに思うように行かず・・・。それでも、ひとまず多くの子どもたちの要望通り屋根は作ってあげたのですが、時より吹く強風に吹きと飛ばされることがないようしっかりと仕上げをしながら増築できればと思います。この建設作業、給食後も継続したのですが、お昼寝をしないで5歳児が園生活最後の園舎東側の山登りに挑戦し始めました。中には「怖いから・・・」と言う子どもたちもいたため、担任の先生たちと一緒に頂上を目指している仲間たちを見守り「頑張れ~」と声をかけながら家作りの手伝いをしてもらいました。そのうち、無事に山から下りてきた子どもたちも作業に加わってくれたお陰で、ある程度形になったので今日の作業を終えることにしました。この家作り、来週から登園してくる新入園児のことも考えながら作っているつもりですが、誰の仕業か、ホテルやレストランのガイドブックを発行しているフランスの某タイヤメーカーのキャラクターのようにタイヤを積み重ねていたり、丸太の遊具や凸凹の園庭で日々過ごしていたりする子どもたちとの経験値の違いから怪我をしないようにしっかりと見守っていきたいと思います。
さて、このところ同じようなことを書いていますが、5歳児のぞみ組・めぐみ組の子どもたちの中に今日が最終登園日となった子どもたちがいました。そんな子どもたちが手紙を書いて来てくれたり、「今までありがとう」と声をかけてくれたり、降園時に「園長先生一緒に写真撮ってください」と嬉しい声をかけてくれたりしました。明日から保育園に来ないと分かっていて、名残惜しそうにしてなかなか帰って行かない様子も見られましたが、意外と笑顔で帰って行っていきました。しかし、めぐみ組のTちゃんは、卒園するということは頭で理解していたものの現実となると心が着いていけず感情が爆発したようで、玄関の丸太の長椅子に突っ伏し泣いてしまいました。それだけ保育園が楽しかったという現れということかと思いますが、小学校でも保育園以上の思い出や友達を作ってくれることを祈ります。また明日の今年度最終日を前に本日で退職する清掃業務や保育補助を担って下さったYさんMさんに心から感謝いたします。本当にありがとうございました。
終わりの始まり!?
2022/03/29
保育園で過ごせる時間がわずかになっていることを理解しているからなのでしょう。今朝、園庭で線量を計測していると5歳児の女の子たち数人が僕のところへやってきたかと思ったら、急に「園長先生の嘘つき~!」と言い出すのです。その言葉に「何か約束していたっけ?」「金槌と釘を使って大工仕事を手伝ってもらうのは今日だったんだけど・・・?」と頭の中がグルグル回転することに。それでも、どんな約束をしていたのか思い出せず「えっ?何か約束してたっけ?」と聞いてみました。すると、口をそろえて「あのさあ、ず~っと前、電車の中に入れるようにするって言ったじゃん」と言うのです。中々片付けができずにいた車内を昨日必死に片付けていたのを見て思い出したのでしょうか?その一言に、そんなことだったんだとホッとし、まだまだ、不十分ではあるものの、子どもたちが歩ける程度には片付いたので「いいよ!でもちょっと待ってて」と返事をし線量計などを片付けた後、約束(ご希望通り)通り、子どもたちに入ってもらいました。これまで入りたくても入ることができなかった車内に入った子どもたちはあちこち眺め口々に「すっげ~!」とか「穴開いてるんだね」「もっと早く入ってみたかった」と言いながら目を輝かせていました。以前は子どもたちが自由に出入りしごっこ遊びをするなどしていたのですが、今日の子どもたちの姿を見ると、”時間がある時に少しずつ修理し、子どもたちの声が車内から響くようにしてあげたい”そう思いました。 さて念願通り車内に入った子どもたちにベニア板を運び出してもらい、昨日約束した通り、頓挫していた家!?作りの手伝いをしてもらいました。普段の生活の中で釘や金槌など使うことなど皆無に近いからなのか、男の子たちが興味津々で「やるやる!」と言って列をなし、手を叩くこともなく上手に釘を打ってくれました。その後、のぞみ組・めぐみ組二クラスで、これまで月一回の「お話の部屋」で絵本を読んだり、お手玉や伝承遊びを教えてくれたりしてくださった、ごろすけおばちゃんこと、Kさんのお家まで、卒園記念の味噌を届けに行ってくれたのですが、コロナ禍でいらしていただくことができなかったKさんが玄関先で待っていてくださり、絵本を数冊読んで下さった他、お手玉までしてくれたそうです。来年度こそは、もう少しいらしていただけるようにコロナが落ち着いてくれることを願うものです。Kさん宅から戻ってきた頃には給食の時間となり、今日もレンチルームで一緒に給食を食べたのですが、隣に座ったのぞみ組のS君がデザートだった甘夏柑の種を嬉しそうに僕めがけて飛ばしニコニコ大喜び!あと二日でこんな姿も見られなくなると思うとやはり寂しさが募ります。さて、明日はどんな一日になるのやら・・・。
こんな姿も最後に・・・
2022/03/28
今週で今年度の保育最後となり、5歳児は特に残された園生活を楽しむため、早い時間から園庭に出てめぐみ組のM先生とサッカーをして遊んでいました。同じように、2歳児も進級を見据え最近9時前から外で遊ぶようになったのですが、2歳児うみ組のH君がサッカーをしているところを通りかかった時、偶然にも蹴ったボールが直撃し転んでしまいました。あまりに突然の出来事に驚くと共に痛さも重なったのでしょう、H君が泣き出してしまいました。その様子を見ていたM先生が直ぐに「大丈夫?」と駆け寄って声を掛けてくれたのですが、サッカーをしていた中に兄のH君がいたこともあり、手を差し伸べてくれたM先生ではなく兄のH君に助けを求める姿が印象的でした。幸い怪我もなく直ぐに泣き止んだのですが、来週になると保育園でこのような兄弟の関わりが見られなくなるという事実を考えると寂しくなります。ところが「園長先生、今日5歳児と一緒に給食いかがですか?」と声を掛けてくれて、いつも職員室給食を食べている主任のY先生、事務のOさんと共にランチルームで給食を食べる事になりました。毎年この時期になるとこうして5歳児が給食に誘ってくれるのですが、時間の経過の早さと5歳児の成長を再認識させてもらえます。 さて、そんな5歳児との約束で出来ていない事、それは、車掌車の隣に新しい建物を作ると言いながら柱が立った程度になってしまっているということです。既に先週で保育終了となった子どもたちのことを想うと申し訳なくて仕方ないのですが、明日、明後日二日間で子どもたちに手伝ってもらい、金槌と釘を使って床を張ろうかなあ?!そんなことを思ってます。
嬉しい保育終了日
2022/03/25
5歳児のぞみ組・めぐみ組の中に今日が保育園最後の登園日の子どもたちがいました。めぐみ組のKちゃんもその一人で、本来であればこれまで一緒に過ごしてきた友達との別れが寂しく悲しい一日になるはずですが、今日は4月からずっと待ち続けていた誕生会ということもあり、最終登園日という悲しさなど全く感じさせることなく、それどころか、お誕生会にきて下さったお父さん・お母さんと一緒に過ごせるとあって大喜びでした。それもそのはず、お友だちが誕生日を迎え一つ大きくなるたびに、お祝いし続け、自分がお祝いしてもらうことを楽しみにず~っと待っていたからです。クラスの子どもたちもkちゃんの誕生会を心待ちにしていてくれたようで、園庭で♪Happy Birthdayを歌ってあげると沢山の子どもたちがkちゃんを取り囲んで祝ってくれて、kちゃんのことが大好きなA君はkちゃんにハグして嬉しさを表現していました。天気にも恵まれたこともあり園庭で鬼ごっこをするなどして遊んでいましたが、中でもお父さんが汗をかき「もう無理!」と言いながらも子どもたちに捕まらないように本気で走り回り鬼ごっこを盛り上げて下さっていたことが印象的で嬉しく思いました。そんな園庭を眺めながら4歳児あい組・はと組の子どもたちにチェーンソーで玉切りし、斧で割った薪を軽トラックの荷台に積み込む手伝いをしてもらいました。特にあい組のA君はことあるごとに「ねえ、園長先生、今日は薪割りするの?A手伝ってあげる?」と話しかけてくれていたので、余程興味があるのだろうと思い、念願通り手伝ってもらったのですが、楽しさを独り占めするのは勿体ないと思ったのか仲良しの「ねえ、前、T君もしたいって言ってたよ」とT君を誘うことを提案してくれて、2人とも手が汚れることも気にせず大喜びしながら荷台に薪を放り投げてくれました。子どもとはいえ、数人手伝ってくれるだけで一気に仕事が捗るもの。まだまだ割らなければならない丸太があるので、また手伝ってもらおうと思っています。
さて、今日、進級する子どもたちに各クラスで進級クラスが発表されました。卒園する子どもたちにとっては寂しい保育終了日でも進級する子どもたちにとって、嬉しい保育終了日となったことでしょう。
よく考え・よく気付くものです。
2022/03/24
車掌車の隣にある未完成の家の上で小さな虫を見つけ、目を凝らして観察している3歳児てんし組のAちゃんとHちゃん。砂場で突貫工事を始めた4歳児はと組の男の子たち。車掌車の屋根に上ったボールを取るために必死な5歳児!
よく見てる!
2022/03/24
卒園式の時の恒例になっていることの一つに卒園を祝うために職員が向かい合って作ったトンネルの中を卒園児と保護者に通ってもらうという儀式!?があります。この取り組み、僕が以前勤めていた幼稚園で行っていたことを保育園でも行うなうようにしたのですが、全員が通るまで腕を上げているのは結構堪えるものなのです。しかし、子どもたちにとっても保護者にとっても特別感のあり恥ずかしいけれどで喜んでくれていると思っています。今朝それを証明するかのように5歳児の女の子たちが園庭中央の家に園庭で拾ってきた花をフラワーロードのように並べ、その花を踏まないように向かい合いトンネルを作って「Yちゃんまだかなあ?トンネルくぐってもらいたいんだけど・・・」と言いながら遊んでいるのです。しかし、Yちゃんが中々登園してこないこともあり「どうしよう?ここだれか守っていなきゃ」と家を他の子どもたちに使われることを心配し始めました。そんな時、ちょうどめぐみ組のM先生が通りかかったので、子どもたちの様子を伝え、子どもたちには「M先生にトンネルをくぐってもらったら?」と提案してみました。すると、待ってましたとばかりに(嬉しそうに)トンネルを作り、Ⅿ先生に通ってもらい大喜びしていました。自分たちがしてもらい楽しかった・嬉しかったことを再現するする様子・姿に、トンネルはこれからも継続したい儀式だと思うだけでなく、子どもたちは本当によく見てる。そう思わされました。
また、日中、日が差すと春の陽気が感じられるようになり🐜アリなど少しずつ活動し始めた生き物を子どもたちが目ざとく見つけて観察する様子や、砂場にシャベルやスコップなど様々な道具と水を運んで遊ぶ姿、お昼寝をせず遊んでいる時、車掌車の屋根に上がってしまったボールを取るのに悪戦苦闘する微笑ましい様子、5歳児の男の子たちがグラグラ揺れる遊具の上で相撲を始めるなど本当に生き生きと活動しています。明日が今年度の保育終了日となり、5歳児の中には明日が最終登園日となる子が複数名いるため、前述のような姿を見ることができるのも本当に最後(僅か)となりましたが、思い残すことがないように保育園生活を終えて欲しいと思います。
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