保育日誌
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冬へ逆戻り
2022/02/18
昨日、卒園・進級まであと何回雪遊びができるか?なんて書いたからではないでしょうが、翌日に冬へ逆戻りしたかのようなまさかの積雪となりました。昨日のうちに、今日のサッカー教室は園庭で行ってもらうようにコーチに連絡していたのですが、今朝の園庭の様子を見ればどう考えても無理ということは明らか。そこで、園庭の様子(映像)を送り、隣接する体育館で行ってもらうように変更してもらいました。予定通り園庭での開催であれば、3歳児が来月のサッカー教室の体験と来年度に向けて見学する予定があったようですが、それも出来ず・・・。しかし、反対に多くのクラスの子どもたちが雪遊びを満喫していました。3歳児ひつじ組のHちゃんはストライダーで遊ぶもののタイヤに雪が絡みつき上手く走れず「園長先生ちょっと助けて!」と救援要請を求めてきます。また、2歳児つき組のM先生はソフトボール部だったこともあり、雪玉を投げる時のフォームが砲丸投げのようではなく、また、投げる距離も見事なもので感心させられました。もし、保育園対抗雪合戦なるものがあれば中心的なメンバーになることでしょう。5歳児のぞみ組のRちゃんとMちゃんは園舎北側で誰も踏みつけていない雪で雪だるまでも作りたかったのでしょう。しかし、手が冷たくなるのは嫌なのでしょう。砂場で使うおもちゃを器用に使い、雪玉を転がしていました。そんな子どもたちと対照的なのが、寒さが苦手な3歳児ひつじ組のF君。皆が外遊びをしていてもランチルームの暖炉の前で暖を取っていたり保育室で遊んでいたり・・・。そして、この頃は絵本コーナーで絵本を読んだり(見たり)、段ボール箱で作った家で過ごしていました。そこで、昨日職員室で家を増築してあげると喜んで遊んでくれました。ところが、如何せん丈夫さには難があり、F君以外の子どもたちも遊ぶこともあり倒壊するのも時間の問題。そこで、今日新たに段ボールハウスを新築しておくと、てんし組の子どもたちも集まって遊んでいました。もし、僕が定置網漁師だったら毎日大漁ということになりそうです。
さて、明日は雛人形を飾るのにおすすめと言われている「雨水」ですが、お休みの子どもたちも多いこともあり、一日早く5歳児が玄関ホールと2階ホールに7段飾りのひな人形を飾ってくれました。特に玄関ホールのひな壇は年代物で、何よりも段を組み立てることが難関!そして、人形たちの持ち物なども紛失や破損しているものもあり毎年四苦八苦しています。そんな苦労のお陰で、いつもと違う華やかさがあふれています。
思い込み
2022/02/17
担任の先生であれば、らよくあることかと思いますが、不思議なことに毎日誰かしらが僕に家での出来事や家族のことを伝えてくれます。今朝も5歳児のぞみ組のY君が「園長先生、あのね、昨日🐹ハムスター死んじゃったんだ」とペットの訃報、3歳児ひつじ組のM君が「園長先生、今日ねママ携帯忘れたからお家に帰ってからお仕事行くんだけどだいじょうぶかなあ?」とママに対する心配を教えてくれるのです。いったい何故、僕にまで伝えてくれるのか分かりませんが、僕にも心を許してくれている、僕を仲間だと思ってくれているのだとすればこの上ない幸せです。
さて、先日来、仙台駅のあちこちにあった吊り下げ式の時計が改札付近とホーム以外なくなっている事が気になっていました。これまで特別意識することなどなかったのですが、あって当たり前だと思いこんでいたものが無くなると意外にも不便さを感じるもので、点検か修理なのか、早く治るといいのにと思っていたものの一向に設置される気配もなく不思議に感じていました。すると、いいタイミングでネットニュースに「携帯電話やスマートフォンの普及、保守メンテナンスの軽減」などを考え、全国の駅から時計を撤去していると伝えていました。海外の空港や駅では日本のそれとは違う趣のある時計や高級時計メーカーの時計が時を伝えています。素人考えですが、日本にも素敵な時計メーカーがあるのですから、スポンサーとなって色々な駅に時計を設置し、点検・修理をするなんてことは不可能なのでしょうか?実現したら、色々な時計があって楽しいと思うのですが・・・。
長くなりましたが・・・。今日の天気予報では雪の降る確立はそれほど高くなく家を出る時も電車が岩沼付近を走っているときも雪は降っていませんでしたが、船岡辺りから結構な勢いで雪が降っていて、大河原に到着した時には既に雪が積もり、更に傘が必要なくらいに降り続いているではありませんか!予報を信じ傘を持ってこなかったことを後悔したものの、幸いなことにフード付きのコートを着ていたためフードを被り急ぎ足で園に向かいました。そして歩道や駐車場の雪かきをしたのですが、その頃には空が明るくなり雪も止むのですから何とも皮肉なものです。それでも園庭に積もった雪をはと組の女の子たちが「おいしいね」と言いながらお決まりの味見をしていました。こんな光景、三寒四温を繰り返し本格的な春、卒園・進級を迎えるまで何度あるのでしょう?そんなことを考えてしまいました。また、各クラスで地震避難訓練をしていましたが、午睡後、3歳児が防災頭巾を被り誰も泣くことも騒ぐこともなく玄関まで避難して来ました。自然災害はいつやってくるかわかりません。変な思い込みを持つことなく、いざと言う時にしっかりと命を守れるような訓練をしなければならないことを思わされます。
よかった!よかった!
2022/02/16
仙台駅前(ペデストリアンデッキ)に降り積もった雪も、園庭に降った雪もあっという間に融けてなくなる様子から、さすがに2月も中旬となると日差しに力強くなっていることを実感させられます。そのお陰で園庭のフワフワサラサラな砂が湿り気を含み、ほんの少〜し固く馴染んできたように思えます。今朝そんな園庭で4歳児あい組のM君とMちゃんが言葉を交わすことなくただ顔を近付けて見つめ合いニコニコしています。あまりに楽しそうなので「何してるの?」と聞いてみたのですが明確な答えは返ってくることはなありませんでしたがとにかく嬉しそうで、見ている僕までニコニコしていました。このように熱々な二人とは対照的に、これまでの冷え込みによって、はと組のW先生と子どもたちが畑で育てた大根を使って作っている切り干し大根がいい具合に乾燥し仕上がっています。暖炉の上で茹でていた時には結構な量に見えていましたが、乾燥するとほんの僅かにしか見えません。これからのの切り干し大根がどのように使われるか楽しみにしています。
さて、今日の午後は来年度保育園に入園する子どもたち(保護者)を対象に「入園説明会」を開催しました。その説明会前に0歳児ひかり組の子どもたちの月一回定例の乳児検診を行っていただくことになっていましたが給食を食べ終えた子どもたちが園医が来る前に眠ってしまうことなく受診してもらえるように、担任のA先生が子どもたちが大好きな絵本を読み、それを子どもたちと一緒に見ていた(聞いていた)二人の担任たちが子どもたちと一緒にオーバーリアクションで反応しているのです。その楽しそうな声が保育室の窓を越え廊下やランチルームにまで響いていました。その甲斐あり、みんな眠ることなく受診できたようです。よかった!よかった!
「どこにいったんだろう?」
2022/02/15
パンツをなくして困っている“しろくま”のところへ、心配した“ねずみ”がやって来ることから始まる子どもたちに人気のある「しろくまのパンツ」という絵本。1歳児そら組・うみ組では、この絵本をテーマに先週染め紙や殴り書き、シールを貼るなど手や指を使う要素を取り入れた、しろくまの製作をしていました。大人のように絵本と同じようにとか失敗しないようにといった概念が邪魔をすることなく、どうすればこうなるの?と思えるような自由奔放な完成作が保育室に飾られていますが、1歳児らしい個性豊かで可愛らしい“しろくま”をみると自然と笑みが溢れ心が癒されます。
園庭では、昨日に引き続き、砂運びが継続され、砂の山は「どこにいったんだろう」といった具合に砂が全て無くなり、その代わりに0・1歳児の保育室前は二日前のカチカチの園庭が嘘のように海水浴場のようになりました。そんな子どもたちの頑張りに応えるべく、僕は隣接する体育館の管理人さんに運動場を均すときに使うトンボをお借りし作業を始めました。すると、見たことのない道具に興味を示した4歳児たちがいつものごとく「園長先生何してるの?」「やってみたい」と声を掛けてきます。そこで、子どもたちでも使えそうな軽い木製のトンボを牽いてもらい砂を均す手伝いをしてもらいました。ところが、平らになったと思った傍からストライダーや手押し車が走るので、元の木阿弥となってしまいます。それでも子どもたちは交代しながら作業の手伝いを続けてくれました。また、0歳児ひかり組のK君が持っているシャベル(スコップ)が欲しいRちゃんが泣きそうになりながら追いかけていました。幼いながらにしっかりと環境の変化に気付き、道具を使いながら遊ぶ姿に驚きと喜びを感じます。
感謝
2022/02/14
今日の礼拝のお話のテーマは「主の祈り」と言われるイエス様がお弟子さんに教えられたキリスト教会おいては必ず祈られているお祈りの箇所でした。とても有名な祈りですが、子どもたちに伝えるとなると簡単にではありません。そこで、子どもたちに司会の先生が「美味しいものをたくさん食べられますように」とか「お金持ちになれますように」というお祈りをした?と聞いてみました。すると、「お休みしたお友達や先生のこととか」「お友達と楽しく遊べるようにってお祈りしてた」という具合にしっかりと先生のお祈りを聞いていたことがわかりました。そこで、改めて、イエス様が教えてくれたお祈りは自分のため、願いだけでなく、神様への感謝と周りの人のために祈ることが大切なことを伝え、5歳児の礼拝の時に「じゃあ、園長先生がお祈りする前に誰かお祈りしてくれないかなあ?」と聞いてみると多くの子どもたちがモジモジする中のぞみ組のR君が「やってみる!」と手を挙げてくれました。そこで、みんなの前に出てお祈りすることになったのですが、いざとなると、緊張と照れが出て来たようで「わかんない」と言って断念することになりました。どんなお祈りをするか期待していた子どもたちはニヤニヤ残念そうにしていましたがR君の挑戦はいい刺激になったと思います。今度はクラスでぜひお祈りを実現してもらいたいと思います。
さて、園庭の環境が先週から変わったことに気づいた子どもたち、中でもリニューアルされたブランコが嬉しいらしく、順番待ちをしなければならないほど大賑わい!結構な重さがあるケヤキの輪切りのブランコはバランスを取るのが難しいこともあり心配だったのですが、普段から体幹が鍛えられているのか、教えられるわけでなく上手に乗っていることに感心と安心しました。また、新たに運んでもらった砂のお陰で園庭がサラサラ・フワフワしていることが不思議なようで多くの子どもたちに「ねえ、園長先生どうしてお庭こんな風になっての?」と聞かれました。新しい砂を運んでもらったことを伝えながら、雨が降ると大きな水溜りができてしまう0・1歳児クラス前の園庭に砂を運ぶ手伝いをしてもらいました。子どもとはいえ、何度も往復してくれることで砂の山がどんどん小さくなり、反対に園庭には柔らかい砂が敷き詰められて行きました。そんなサラサラ・フワフワな砂、いつまで持続できることやら・・・。何はともあれ、アリのような子どもたちの働きに感謝でした。
如何でしょう?
2022/02/12
先週から取り掛かった園庭整備、今日登園した子どもたちに実際に遊ぶ様子を見ながら感想や改善点を聞くなどして作業を続け、未満児クラスでも上りやすい築山を含め丸太を使った遊具の完成となりました。これで、ラージヒルとノーマルヒルの二つの築山ができたので、普段なら有り難くありませんが本格的な春になる前にソリ遊びができるくらいの積雪になる日が来るといいのですが・・・。その他にもロープの老朽化が見られたため、撤去していたブランコも新設してもらいましたが、これまたオリジナリティ溢れる芸術的な作品となりました。また、凸凹の園庭も砂で均しフカフカの園庭が戻って来ましたが、来週、そんな環境で子どもたちが大喜びしながら遊んでくれることを期待します。何はともあれ、先週からお手伝いしてくださったYさん。Nさん、Sさん、Mさん、その他にも砂の搬入に関してダンプカーの手配などをしてくださったF工業の社長さんダンプカーの運転手さんなど、園庭整備に加わってくださった全ての方に感謝いたします。ありがとうございました。
佳境
2022/02/11
先週に引き続き、今日もYさん、Nさん、そしてR君のお父さんにお手伝いいただき園庭整備(遊具作り)を行いました。築山作りと凸凹している園庭を埋めるための昨日お願いしていた山砂と川砂をダンプカーが朝から何往復もして搬入してくれたこともあり新たな築山も完成しました。地球温暖化や森林伐採によりジャングルが減少し、土地が砂漠化して生息していた生物が絶滅するなどしていますが、保育園の園庭にはジャングル(迷路)が広がり、子どもたちのみならず、鳥や虫たちが喜んで集まってくる環境になっていること間違いありません。明日は実際に子どもたちに遊んでもらい様子を見て必要であれば手直しをし、ブランコ作りと凸凹している園庭を均して今回の作業は終了となります。子どもたちが喜んでくれることを願い、最終日も事故や怪我なく作業を終えたいと思います。
安心・安全の大切さ
2022/02/10
先日、札幌では積雪が1mを越えたために列車が全て運休となるなど大混乱となっていましたが、 札幌~新千歳空港・苫小牧間を中心に除雪作業を行い運転が再開され始めたことが伝えられました。しかし、豪雪地帯として有名な青森県八甲田山系の酸ヶ湯では立春の2/4に全国で今シーズン初めて積雪が3メートルに達したとのことですが、このことはほとんど伝えられません。そんな雪国に住んでいる人たちからすると信じられない、驚いてしまうことでしょうが、関東地方の平野部で積雪の予報が出ていること、そして、雪に慣れていない、またスタッドレスタイヤなどを装着していない車両の立ち往生発生を未然に防ぐために首都高が計画的に通行止めになるとのこと。雪国では当たり前のことが首都東京で起きることが予想されると大々的に伝える報道、やはり東京中心に経済が回っていることを痛感させられます。どうか首都東京で大災害が起き大混乱にならないことを祈るものです。
さて、東京だけではなく、宮城県内でも午後から雪の予報が出ていたため覚悟はしていましたが、予想より早く9時前にはみぞれのような雪が降り出しました。ところが、子どもたちはそんなことなどお構い無しのようで、いつものようにドッジボールや縄跳びに興じたり、乗り物に乗って走り回ったり、お気に入りの一つとして認められた感のある、ジャングル(新たな環境・遊具)で遊んでいました。その中で、子どもたちながらに雪で濡れることがないようなところで遊ぶ姿が見られました。それもこれも生活・経験の中から自分たちで感じ、覚えたからこそできること!そんな子どもたちの姿を見ていると嬉しくなります。
今週、大河原でもコロナの感染者が増えたことあり不安や緊張感の中での保育が続き、職員は心身ともに疲労を覚えていたことと思います。そんなことからも、明日の祝日は貴重な一日になることと思います。感染し大変な思いをしている方々の一日も早い回復と、そんな患者さんのために労しておられる医療関係者はじめ、そこへ関わる方々へ感謝するものです。
そうそう、年末、買い替え・交換が必要となった厨房の回転鍋がようやく完成し、今日の午後、搬入・設置作業が終わりました。その間、カレーやシチューなどこれまで回転鍋で調理していたメニューは大きな鍋を複数使って調理しなければならず、時間的にも体力的にも大変で、なおかつ出来上がり具合も心配だったようです。しかし、そんな心配から解放されることになりそうです。本当に良かった!
勘違いとピッタリ
2022/02/09
5歳児の子どもたちが小学校就学に向け一日入学に出かけるなどすると否応無しに卒園が近づいていることを実感するのか緊張感と期待感が感じられるようになります。一方、4歳児あい組・はと組の子どもたちからは遂に憧れののぞみ組・めぐみ組になれる(進級する)という喜びが湧き上がって来るようで嬉しさが伝わって来ます。今朝のことです、そんなことを象徴するかのように4歳児あい組のA君が園庭にいた僕のところへやって来て「園長先生、A、昨日W先生の夢見たんだ!」「どんな夢?」「えっ、仙台にいった夢」と夢の話していたかと思ったら、急に話題を変え「あのさあ、A今度(来年度の意)M先生がいいんだ」と話し始めます。一瞬「・・・・・?」と思ったのですが直ぐに合点がいきました。それは、どうやらA君をはじめ、子どもたちの中には年齢・クラスごとに担任が決まっていると思っている子がいるということです。担任のN先生にも同様の話をしていたようですが、N先生が「もしかすると、園長先生が先生になるかもよ」と話をして大騒ぎになったこと教えてくれました。これからそれぞれの担任と子どもたちで、のぞみ組とめぐみ組どちらがいいか話し合いをして決めていくようになりますが、担任をどなたにお願いするか僕にとって悩ましい季節を迎えます。
さて、今日も多くの子どもたちが園庭に新たに造っている場所(迷路と遊具)に「ジャングル」と名前を付けたようで「ねえ、ジャングルで遊ぼう」と誘い合ってで遊んでいました。考えてみれば、これまで作った遊具にもしっかりとした名前は付けていませんでいたが、子どもたちに名付けてもらうのも楽しそう!そう思いました。それにしても「ジャングル」とは雰囲気にぴったりで素敵なネーミングだと一人納得したのでした。
大発見!?
2022/02/08
これまでダンプカー何台分(何トン)も補充している砂場や園庭の砂!気が付けば砂場にも園庭にも大きな水たまりができるくらい遊びいつの間にか少なくなってしまっています。その砂がどこに行ってしまっているかと言えば、多くは雨で園庭から流されてしまっているのですが、砂場で遊んだ道具を洗い流すため外の水道(水飲み場)から流れ、升に溜まり、それが原因で逆流することがあるのです。だからといって少なくなった砂をそのままにしておいては子どもたちが遊ぶことができないため業者にお願いし昨日ダンプ一台分の砂を2箇所の砂場に分けて搬入してもらいました。ところが職員室前の砂場は、物理的に荷台から直接降ろしてもらうのが出来ないため、降ろしてもらった後、人力で囲いの中に入れなければなりません。そこで、今朝早速、子どもたちに手伝ってもらい作業に取り掛かりました。すると子どもたちが砂山に偶然にもトンネルができたことを発見し大喜び!そして更にトンネルの穴を大きくするため崩れないよう慎重に掘り始めました。しかし、新しい柔らかい砂が崩れない訳はなく案の定無残な結果に・・・。それでも満足したようで、その後、遊具小屋から簡単にトンネル作りができる玩具を持ってきて遊び始めました。それにも満足すると片づけもそこそこに今度は新たにできた遊具(迷路)で遊び始めました。その様子はさすが子どもたちは遊びの天才で、近くに置いておいた切った枝を発見し、それを飾り付け「ジャングルになった」と大騒ぎが始まりました。丸太だけの迷路が枝を飾られただけで雰囲気が変わり、一層ワクワク感が醸し出されていました。そして、たった1日だけで新たな環境での遊び方を発見する(考え出す)姿にも感心させられます。
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