社会福祉法人 光の子児童福祉会

保育日誌

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Im OK.

2022/03/14

多くの職員が3月5日・6日に三度目のワクチン接種を受けたのですが発熱や体調不良など、副反応と思われる症状でお休みしなければなりませんでした。ところが僕はといえば、一度目二度目同様、接種した翌日から接種した部分に数日間痛みと痒みを感じたものの、発熱も身体の不調も全くありませんでした。ところが、別件で先週月曜日からお休みを頂くことになったため、先生たちは「園長先生も副反応が出た!?」と驚いていたとか・・・。そして、HPの更新がなかったことを心配してくださった県外の幼稚園(認定こども園)の園長先生が電話を入れてくださいました。大した内容ではありませんが、その日の出来事をお伝えすることは大切との思いから、できる限り映像とともに記事を書くようにしていて、確かに、海外に出かけた時以外、一週間まるまる更新しないということはほぼ無かったため、有難いことに日々HPをご覧くださっている方々には違和感があったのかもしれません。しかも、それが他の園の園長先生だったことに恥ずかしさを覚えると共に、震災から11年目の3月11日を含め、先週子どもたちがどのようなことをしていたのか知りたかったそんなことを思いました。そして、仮に保護者の方々の中にもHPを楽しみにしてくださっている方がいるとしたら、梅の花が開花し始めたこと、桜の蕾も大きくなっていることなど、簡単でいいので更新することを続けなければならないと思わされました。
 さて、以前からお伝えしているように今年6月に園舎の移転新築から10年という節目を迎えます。そのために、これまでの10年間の園庭の変化などをまとめようと思っています。そして、園のリーフレットなどに使っているイラストを10年前に描いてくださったKさんにお願いして、現在の園庭の様子を描いていただくことを依頼し、今日は現場を見にいらしてもらいました。10年間という時間の中で様々な変化していたことに驚きながら「どこから見た景色を描きましょうね」と構図に頭を悩ませていました。これから何度もラフを描いてもらい、手直しを重ね素敵な作品を描いてもらい、それに負けないような内容を頑張ってまとめようと思っています。

最初と最後

2022/03/04

5歳児のぞみ組・めぐみ組の子ども達にとって、今日のサッカー教室は保育園生活最後となりました。しかし、あい組・はと組に進級する3歳児は4月からサッカー教室が始まる(できるようになる)ため、毎年、年度最終回の際にコーチとの顔合わせを含め、短時間ですがボールに触れる程度のサッカー体験をさせてもらいます。いつもであれば天気が良ければ東部グランドで行ってもらうのですが、このところ霜が降りることもなくなった慣れ親しんでいる園庭のコンディションが良い上、緊張感も和らぐかとの判断で園庭で行ってもらいました。4・5歳児のようにビブス(ベスト)を身につけることがありませんでしたが、コーチの指示を聞き、手を使わないよう必死になりながらボールと戯れていました。一方、のぞみ組・めぐみ組はいつものようにボール遊びをした後、グループごとの対戦、そして、最後の最後に担任・コーチチームとグループごとの対戦をしたのですが、子どもたち以上に本気モードだったのがのぞみ組のR先生!コーチから受けたボールをゴールめがけて蹴ったボールは畑を越えて行き、子どもたちから「すっげ~!」と声が上がり、コーチはニヤニヤ、そして、R先生当人は恥ずかしかったのでしょう、照れ笑いをしていました。毎月仙台から来てくださっているコーチたちは仙台市内を中心に活動していますが、第一光の子保育園は隣接する東部グランドと体育館、園舎2階ホールと園庭と環境に恵まれているとおっしゃっるだけでなく、園庭に新たな遊具(遊ぶスペース)が出来たにも関わらず「何だか、園庭広くなりましたか?」との質問までありました。サッカーをするために園庭に2面使っても、いつものようにストライダーやペダルカーが走るスペース、縄跳びや砂遊びをすることが出来る環境、そんな中で行われた、最初と最後のサッカー教室、コーチたちにも感謝です。サッカー教室後、4歳児はと組のW先生が畑に残っていたマルチシートを撤収してくれていました。前述の通り、このところ朝の冷え込みが緩んできて霜が降りなくなってきたので、野菜を育てるために少しづつ準備を始める季節の到来を感じます。
 さて、そんな平和な保育園の園庭とは正反対に、ロシア軍がウクライナの原子力発電所を攻撃し火災が発生したとのニュースを知りました。広島に初めて、そして、長崎に最後に原子爆弾が投下されて以降、原子力爆弾が使われたことはありませんが、チェルノブイリの事故、東日本大震災の津波の影響で東電福島第一原発が爆発事故の経験・怖さを繰り返すような愚かなことが決して起こりませんように!

ありがとうございました

2022/03/03

ひな祭りに合わせて色鮮やかで手の込んだ「ちらし寿司」が提供された今日、多くの方がお迎えの際、玄関ホールが朝と違っていることに気付かれたと思いますが、卒園式を前に5歳児のぞみ組・めぐみ組の保護者の皆様から卒園記念品として玄関ホールに素敵なホワイトボードをいただきました。これまで子どもたちの園での様子をお知らせしていた壁に木製の枠が取り付けられたボードが設置されたことで、これからはマグネットで用紙を留めることができるため、テープを貼る手間も省け風に煽られることもなくなります。子どもたちが園庭で外遊びに興じている時に、看板屋さんが手際良く設置してくださったこともあり、外から保育室へ戻る時、玄関ホールを通った子どもたちと先生たちはその変化に気づき、足を止めて「なにこれ〜!?」と口々に声を上げて大喜びしていました。一方、保育室で卒園式に向けて話し合いをしていたと思われる、のぞみ組・めぐみ組の子どもたちと担任の先生たちには設置完了を知らないため伝えに行きました。すると、程なくして階段から賑やかな声が聞こえてきたと思ったら、給食前でお腹が空き忙しい時間だというのにホワイトボードを見にやってきました。そして、記念撮影となったのですが、H君だけはへそを曲げて保育室にいたようで全員集合とならなかったため、後日撮り直しとなりました。そんな様子を含めて、これからはこのホワイトボードに子どもたちの様子が貼り出されることでしょう。

We should never forgrt that time!  

2022/04/02

3.11を前に例年であれば東日本大震災に関するニュースが伝えられる時期ですが、ロシア軍のウクライナ侵攻に関するニュース一色になり、あの悲惨な出来事が影を潜めてしまっているように感じていました。それが心のどこかに引っかかっていたのでしょうか、今朝いつもと変わらず仙台駅のいつもの改札を抜けホームに向かう際、数日前から準備されていたのでしょう「3.11」「東日本大震災」「震災遺構」といった文字が目に飛び込んできました。その文字に引き付けられるように足を進め、複数のリーフレットを手に取りいつもの車両に乗り込み、早速ページをめくってみました。すると、震災当日の火事の様子や津波によって一変してしまった風景、そして復興を願い作られた公園や伝承館の様子や防災教育に関する取組スケジュールが掲載されていました。「喉元過ぎれば熱さを忘れる」ということわざがありますが、地震・津波・原発事故で被害を受けた当事者の方々にとっては現在進行形でエンドレスであることを忘れてはならないことを想わされます。保育園でも来週金曜日に防災訓練が予定されていて、発災時間に合わせて役場が鳴らすサイレンと共に各クラス黙祷、祈りが献げられるでしょう。今年は、その祈りと共に、争いが終結すること、地球上で核兵器が使用されることがないことを祈りたいと思います。映像は今朝、手にしたリーフレットと震災5ヶ月後、南三陸町と気仙沼等を訪ねた際に撮影したものです。

久しぶりに・・・

2022/03/01

この数日間お休みしていた子どもたちが登園してくれたことにより、久しぶりに賑やかな声が園庭からも保育室からも響いてきましたが、卒園式でよく歌われる讃美歌「♪このままのすがたで」も聞こえてくるようになり、卒園式がなお一層近付いていることを実感させられます。11時頃まで園庭が見えるところで薪作りをしていたところ、どこからともなく声が聞こえてくるので見てみると5歳児めぐみ組の子どもたちが新たな遊具で記念撮影(集合写真)を撮っている真っ最中!聞けば、卒園まで残り1か月となった今日、本当に久しぶりにのぞみ組・めぐみ組どちらのクラスも皆出席となり、天気にも恵まれ記念撮影日和となったというわけです。M先生のカメラでめぐみ組の子どもたちを撮ってあげていると、程なくして、のぞみ組の子どもたちもやって来てみんな揃っての撮影となりましたが、丸太に立ったり座ったり、蜘蛛の巣のように組んだ枝に登ったり、担任を入れて42名の笑顔が溢れました。しかし、19日にはそんな笑顔から涙がこぼれることでしょう。
 さて、昨日・今日と気温が上がったからでしょう。このところカメムシが急に活動を始めたように思っていましたが、今日は1階ロビーの床をてんとう虫がゆっくりと歩いていました。弥生三月、花が咲き出すとそれに比例して虫たちも春の到来に気付き活動再開となることでしょう。

春よ来い

2022/02/28

明日から3月、いよいよ春が迫ってきていることを感じさせるように今日も気温が上がり梅のつぼみが一層大きくなり、間もなく花が咲きそうな気配が感じられます。しかし、例年なら梅と競うように咲き始めるクロッカスは咲く様子がなく、スイセンの芽(葉)だけがやけに目立ちます。そんなスイセンの近くの片隅に水色のオオイヌノフグリが小さな花を咲かせているのを見つけました。今週は比較的天気に恵まれ、明日は今日以上に気温が上がるとの予報が出ているようですので、花だけでなく白鳥が北帰行を始め、小さな鳥たちがさえずり虫が少しずつ活動を始めることから春が近づいていることを実感できる日が増え、暖炉の前で暖を取る子どもたちも少なくなることでしょう。春が来るのは嬉しい反面、風が強い日には園庭の砂が吹き飛ばされ園舎内がざらつき、電車が遅れたり止まったりすることも増え、スギ花粉に悩まされるのが辛いところです。そして、保護者の方々も同じかと思いますが、先生たちは今年度のまとめと新年度の準備に追われ大忙しの時期となります。そんな中にあっても、次々と咲く花たちに癒され、心穏やかに過ごしたいものです。

笑っていられますように

2022/02/25

2月も残すところ数日となり、来週にはひな祭りを迎えるため、多くのクラスで折り紙や染紙などを使うなどして年齢合った趣向を凝らした制作がなされ、出来上がった個性豊かなお内裏様とお雛様が飾られていました。そこで気付くことは、どのお内裏様もお雛様も笑顔・笑っていることです。それは、きっと子どもたち自身の内面・心が投影されている表情なのだと思います。3歳児ひつじ組ではコーヒーフィルターを染めた衣装を身につけた雛飾りが出来上がっていましたが、節分で鬼のお面を作った時も、芸術的な作品を作り上げていたTちゃんの作品は、またしても見ていて心が和むような出来栄えでした。一方、5歳児のぞみ組には折り紙で作った作品が飾られていましたが、S君の作品はお内裏様は目鼻がしっかりと描かれているのに、なぜかお雛様は顔が描かれ、Tちゃんとは違った意味で笑顔が溢れる仕上がりでした。また、笑顔が溢れると言えば、今日の給食で僕に提供された「親子丼」です。まるで、最近流れている〇mobileのCMのようにボリュームたっぷりで、まさに「親子ドーン!」と言った印象。更にそこへバナナが一本(◎_◎;) お陰でお腹が満たされました。
 そんな子どもたちの作品や笑顔、給食の「親子ドーン!」とは対照的・正反対なのは連日伝えられ、世界中が注目し心配していたロシアがウクライナへ侵攻するのではというきな臭いニュースでした。そして、ついに軍事侵攻という最悪の事態が現実のこととなってしまいました。このニュースを見聞きし、沖縄出身のあるロックバンドの以下の歌詞の曲が頭の中をリフレインしています。地球は国のリーダーの物ではなく地球に住む人々みんなのものであって欲しいと願い、今、不安や悲しみの中にある方々が笑っていられるように祈るものです。

この広い空の下では今も どこかで醜い争い続く
名前も知らない人同士が ためらうこともなく銃口向け合う
ブラウン管に映る情景は 果てしなく灰色に煙る街
奪い合うことで生まれるものなど 何一つありはしないのに

君の青い目 彼の黒い肌 僕の黄色いこの顔に
何の違いもないということが どうして分からないの
犯してきた罪を正当化するためだけに 掲げる正義なら
「そんなものは要らない」と この星のリーダーに手紙を書こう
あの子の自慢はいつも親父 立派な軍服に映えるバッジ
撃ち殺してきた 敵の数を誇るように 冷たくギラギラ光る
どちらの意見が正しいなんて 決めてきたのはいつも強いヤツ
思想や価値観に優劣をつけることなど 出来やしないのに

君の青い目 彼の黒い肌 僕の黄色いこの顔に
何の違いもないということが どうして分からないの
力ずくで手にした平和など 涙を呑んで得た安らぎなど
「そんなものは要らない」と この星のリーダーに手紙を書こう
例えば昨日アナタの胸に 冷たい言葉 投げつけた人達を
今ここで 許してあげることから 始めてみませんか

同じ

2022/01/24

うるう年でない限り、㋁と3月は曜日が同じなため毎月の作業である職員室の行事予定表は行事と誕生児を書き換えれば済みます。そんな今年度の書き換え作業も今回が最後になってしまいました。また、午前中には卒園式のために依頼していた卒園証書が届けられましたが、2階倉庫で熟成している卒園記念の味噌以外に味噌屋さんに熟成をお願いしている味噌が卒園式前には充填してもらって届けられます。そして、子どもたちのクラスの様子が張り出されている玄関ホールの掲示板に、5歳児めぐみ組のM先生が寒い中、かくれんぼをしていた様子を書いて掲示してありますが、長い子どもたちで6年間、短くても1年間、同じ釜の飯(給食)を食べ、お泊り保育で一緒に眠り、様々な行事を経験し、園庭や園舎内で遊んだ(過ごして来た)子どもたちの成長が感じられ、急に卒園が現実のこととして感じられるようになり、しんみりさせられます。そんな子どもたちの門出である卒園式を保護者の方々をお迎えし無事行なうことができるように願います。
 さて、先日手を加えた園庭の砂のお陰で水たまりはできなくなったものの、相変わらず海水浴場のように柔らかく、踏ん張りが効きにくく落ち着くのには時間がかかりそうです。そこに加え、新たに運んでもらった築山の山砂も転圧がもう少し必要なようで、霜のお陰でぬかるみ子どもたちの大小様々な足跡が付いています。同じ砂と言えど、川砂と山砂とでは全く違うだけでなく、川砂でも全く違うことに気付かされています。霜が降りなくなり落ち着いてくれるといいのですが・・・。

ありがとう!

2022/02/22

今朝、いつものように園舎内の清掃・消毒をしている時のことです。玄関ホールから階段の手摺を消毒しながら上っていくと「🎼も~ちつきぺったんこ~」という楽し気な歌声が聞こえてきます。いったい誰が歌っているのか覗いてみると、4歳児あい組のT君、M君、Y君がソファーに座って絵本を読んでいるのです。そこで、「何だか楽しそうだけど、もう一度歌ってみてくれない?」と話し掛けてみたのですが、恥ずかしいのか「いやだよ~!」と拒否されてしまいましたが、何とも嬉しそうな素敵な笑顔を見せてくれました。そんな作業や朝の礼拝(打ち合わせ)を終え、園庭から見えるところで底をついて来た薪作りをしていると、園庭で遊び始めた子どもたちが、入れ代わり立ち代わりやって来てフェンス越しに「えんちょうせんせ~!なにしてるの~?」とか「がんばれ~」と声を掛けてくれました。そんな子どもたちの応援?!のお陰で”頑張らなくっちゃ”そんな思いで薪作りに励むことができました。昨日今日と寒い日が続きましたが、天気予報によると少しずつ暖かくなる様子。とは言え、もう少し薪作りは続けなければならないと思いますが、それが来年の秋冬のためと思えばもうひと頑張りできそうです。
 さて、就学に向けて火・木の二日間は午睡をしないで過ごしている5歳児を除き子どもたちが静かに眠っている時間帯に、みやぎ仙南農協の青年部の方々がSDGsに関連する17冊もの絵本を寄贈しに来園してくださいました。これまでも仙南の小学校に一輪車を寄贈するなどの活動をなさっているとのことでしたが、今回は仙南の保育所等に絵本をと考えてくださったことを昨年末にご連絡を頂き、本日実現と相成りました。この活動に感謝すると共にSDGs(持続可能な開発目標)のために保育の中で有効活用していかなければならないと思います。本当にありがとうございました。

穏やか

2022/02/21

毎週先生たちが作成しファイルしてくれている週案(保育計画)。5歳児めぐみ組のM先生の計画を確認していると、卒園まで一ヶ月を切ったと書かれているではありませんか。慌ただしい毎日を過ごしているつもりはないのですが、そう言われてみて、確かに一ヶ月を切っていることに気付かされ、昨年度のように卒園式ができるかどうかを含め急に焦りを感じるようになりました。そんな僕の心情とは反対に「今日はお兄ちゃんの手袋借りてきたんだ」そう言いながら固まりにくい雪で雪玉を作っていたのぞみ組のFちゃんが、急に「おじいちゃんとおばあちゃんは田んぼや畑でいろんなもの作ってるんだ」と話し始めました。「お米、人参、白菜、大根、じゃがいもetc!」その嬉しそうなこと。そして、「わたし、田舎が好きなんだ。だって穏やかだから。でも都会はギャーギャーギャーギャーしてるから嫌い」と就学前の子どもとは思えないようなことを言うのです。いつどこで「穏やか」なんて言葉を覚え、意味を理解して使えるようになったのか分かりませんが、Fちゃん自身が穏やかであり、また、卒園したお兄ちゃんのK君も幼いころ大きな音が苦手で、僕がチェーンソーで薪作りを始めると怖がって泣きだすほど、繊細で穏やかな性格でした。そんなこともあり、みんなに「穏やかだね」と言われたことが一因なのかも知れません。一方、そんな穏やかさとは反対に、今日は強風が予想されるため、昨日から東北本線や常磐線などが計画的に運休を決めていましたが、日中、気温はさほど上がらなかったものの、子どもたちも外遊びができるなど特別強風が吹くこともありませんでした。今晩から明日にかけて強風や降雪となり、明日の朝、混乱しないことを願うものです。
 さて、2歳児が進級を前に今日から2階ホールで3歳児と一緒に礼拝を守るようになりました。今日は大河原教会のM先生がお話を担当してくださいましたが、初めてとは思えないほど落ち着いてお話を聞いてくれていたことを報告してくれました。3歳児も自分たちより小さいクラスの子どもたちと一緒ということが進級への良い刺激となってくれることでしょう。M先生には礼拝後、先日に引き続き、5歳児のコサージュ作り(安全ピンの取り付け)の手伝いをしていただいたお陰で全て取り付け完了となり、残すは、「そつえんおめでとう」の文字が入ったリボンなどを取り付けるだけとなりました。こんなことから、改めて卒園まで一ヶ月を切ったことを痛感させられ、心穏やかではいられなくなりそうです。

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