社会福祉法人 光の子児童福祉会

保育日誌

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下ノ畑ニ居リマス

2022/05/06

詩人、童話作家として「銀河鉄道の夜」「注文の多い料理店」や「雨ニモマケズ」の童話や詩を書いたほか、教師、科学者、宗教家、作曲家など多彩な顔・肩書を持つ宮沢賢治。自分の不在を知らせる為に「下ノ畑ニ居リマス」と書き残し畑で作業をしていたようです。そんな賢治と比較になりませんが、職員室でPCに向かって仕事をしているより、外で作業をしていることが多いであろう園長。連休前に5歳児めぐみ組のN先生から畑の畝立てについて相談されていたため、朝の打ち合わせを終えた後、管理機を使って土を再度耕し、畝を立て、肥料を施し、マルチシートを張る作業を行いました。親戚に農家が一人もおらず、畑仕事の経験などなく育ったのですが保育園で毎年畑仕事をするようになり、管理機や鍬の使い方も何となくできるようになったと思っていました。ところが、N先生は若いにもかかわらず僕よりもずっと鍬使いが上手なのです!そんなN先生からのいい影響が子どもたちに伝わっているようで、肥料の蒔き方を伝えると、きれいに立てた畝に子どもたちが上手に溝を作り肥料を施し優しく土を掛けてくれました。また風にあおられながらマルチシートを張り、飛ばされないようにシートの周りに土を掛けるところまで手伝ってくれました。結構な日差しのお陰で汗だくになりましたが、その甲斐もあり、小一時間程度で4本の畝が出来上がりN先生も「子どもたちとやった割には上手くいきました」と喜んでいました。後は購入後に植える苗がしっかりと育ってくれることを願うばかりです。一方、来週水曜日に予定されている5歳児の田植えを前に、Hさんの田んぼには機械できれいに稲が植えられていて、子どもたちが植えるところには苗が準備されていました。週間天気予報によると天気が崩れる様子はなさそうですので、今年も子どもたちの賑やかな声が響き、道路に足跡が残ることでしょう。
 さて、保育園には姉妹で入園してくれている子どもたちが結構います。それぞれクラスの子どもたちと楽しく遊ぶ姿が見られるのですが、今日は2歳児うみ組のK君が運転する車の後部座席に4人仲良く座って遊んでいたので「どこへ行くの?」と聞いてみたところなぜでしょう「山形!」と明確な返事が返ってきました。もちろんのこと、K君は4人がそんなことを考えて(言って)いても我関せずといった具合で、どこへ向かっているのか物凄い勢いでグルグルとハンドルを回していました。
PS:昨日が「こどもの日」でしたが、保育園はお休みだったので、今日の午前中までこいのぼりを飾りました。程よく乾いた風が吹いてくれたこともあり、片付けるのにぴったりな一日でした。

堂々巡り

2022/05/02

雨が降る度、大きな水たまり(池)ができてしまっていた0・1歳児の保育室前の庭。水遊びをするにはうってつけのスペースではありましたがあまりにも大きくなりすぎてしまったこともあり、昨年度㋁、園庭に新たな遊具を作った際、改善するべくダンプカーで運んでもらった結構な砂を子どもたちにも手伝ってもらい汗をかきながら埋め立て作業を行ないました。その甲斐あって以前のような水たまりができることはなくなっていました。ところが、今朝出勤し、こいのぼりを飾ろうと園庭に出てみると、昨日降った雨により園舎や桜の若葉がきれいに映るような大きな水たまりができているではありませんか!その様子に呆然とし何とかしなければと思いつつ、先ずはこいのぼりを飾り、園舎内の消毒作業を行なうことにしました。消毒作業を終え、放射線量の計測した後、水を掻き出そうと思いながら、再度園庭に出るとY先生、A先生が遊具小屋から様々な道具を持ち出し、すでに子どもたちと一緒に作業に取り掛かってくれていたのです。子どもたちは最高の水遊びといった感覚で作業をしていたように思いますが、雨が降る度に同じことをしなければならないのは堂々巡り、元の木阿弥・・・。改善策を再考しなければならなそうです。同様に先日、管理機で耕した畑は一見変わらないように見えても、水を含んでドロドロになり畑というより田んぼと化してしまっていました。それを知らないのか、反対に感触の気持ち良さを知ってなのか多くの子どもたちが畑に入り、朝から靴が泥だらけになって遊んでいました。中でも、4歳児はと組のK君などは泥にはまって抜けられなくなっているのですから困ったものです。明日からまた天気が良くなるとの予報が出ているので、土が乾いているうちに再度管理機を掛け、野菜の育てるための畝づくりの手伝いをしようと思います。

楽しみ②

2022/04/28

青空に映える、個性豊かな🎏こいのぼり

楽しみ

2022/04/28

桜より一足早く花を咲かせ仄かな香りを漂わせ春の到来を伝えてくれた梅の花(木)、桜が咲き始める頃になるとスイセンやシバザクラなどが次々に彩りを与えてくれるようになり、いち早く花を咲かせた梅の存在が目立たなくなりました。そんな目立たない梅の木ですが、これから梅雨までの間、またしても注目を集めることがあります。それは、子どもたちにはまだ気付かれて(気付いて)いないものの、今年も咲いていた花の後にまだまだ小さいもののたくさん実を付け始めていました。順調に育ってくれれば、例年のように子どもたちが梅狩りをして梅ジュースや梅ジャム作りに勤しむことが出来るはずです。ただ、心配なことは、昨年度末、新たに加わった丸太を使って作った遊具に登ると、脚立を使うことなく子どもたちでも容易に収穫でしてしまうようになったことです。これから暖かい日が増えてくるようになると目敏い子どもたちに実が見つかり、お願いしていないのに摘果されることになるでしょう。また、次々に花を咲かすタンポポは子どもたちに摘んでもらうことにより種が広がり子孫を増やすことができます。そのタンポポの手伝いをしているかのようにまだ枯れたような様子のラベンダーの根元で1歳児うみ組のK君が必死にタンポポを摘もうとしていました。その側を、4歳児あい組のHちゃんが、2歳児つき組のAちゃん(妹)に三輪車を押してもらって遊んでいたのですが、何だか立場があべこべ反対のように思いましたが、二人がとても楽しそうなことから、お互いに納得していることが伝わって来ました。
 一方、5月5日の「こどもの日」に向けて各クラスで製作した(年齢に合った)🎏こいのぼりが飾られていましたが、同じものが二つとないユニークな作品ばかりでホッコリさせてもらいました。

たられば

2022/04/27

2週間前、園庭で桜の花を愛でながら過ごしていましたが、花びらが散った後、今度は赤いオシベが付いたガクが木全体を覆っていました。そのおしべが次々と落ちて地面を覆い、ガクに代わって黄緑色の柔らかそうな若葉が木を覆い始めています。花びら以上にがさばる大量のガク、一生懸命に掃き集めるのですが、ものの10分程度でまた落ちているのです。そんなエンドレスな仕事をしている時、このガクが佐藤錦やナポレオンといったサクランボだったら、子どもたちが園庭で思う存分サクランボ狩りができるだろうし、園庭や正門付近に直売所を設け、お買い求めいただけたら素敵だろうなあ?そんな夢のようなことを思い浮かべました。今日は特に風が吹いていたこともあり掃いても掃いてもなくならないため、掃き掃除はほどほどにして、伸び掛けて来た正門付近の下草刈りをしました。ところが、暫く使っていなかった刈払機の歯が少々ずれてセットされていたようで、エンジンの回転数を上げると腕に物凄い振動が伝わり、手がコントのように小刻みに揺れて(動き)しまうのを堪えるのが可笑しくて仕方がありませんでした。その陰で、給食を食べる時、腕がパンパンになっていました。
ところで、草刈り作業をしていると、草の下に生えていたキノコを刈り取っていました。その時にはあまり気にしなかったのですが、別なところの草を刈ろうと思ったとき、そこに、刈り取られる前の不気味なキノコが二つ生えていることに気付きました。どう見てもグロテスクで食べられそうにないと思ったものの、何というキノコか、そして毒の有無を調べてみました。すると、そのキノコは「アミガサタケ」という春に最初にでてくるキノコで、ロシア中部でよく食べられ、このキノコを材料にした珍料理もあるというのです。子どもたちが毎日カエルを捕まえ、時にニホンカモシカが現れ、巣箱にヘビが棲み、ロシアで食べられるキノコが自生する保育園、改めて驚きでした。しかし、このキノコ食してみようという勇気は・・・。もしよろしければ、どなたか召し上がりませんか?

カモフラージュ

2022/04/26

「ねえ、園長先生何かいるよ」5歳児めぐみ組のM君が園庭中央の家を指差しながらそう言うので見てみると、T先生がいつも着ている服のような色合いの蛾がとまっています。葉が茂る木にとまっていればカモフラージュになって目立つことはなかったのでしょうが、角材で作られた家で羽化したのか、いとも簡単に見つけられてしまいました。しかし、Ⅿ君はあまり虫が得意ではないようで、虫好きの子どもたちがするように棒で突いてみることも捕まえようとすることもなく離れて様子を見ています。そこで、僕が近くに落ちていた木を拾い、蛾が葉と同化できそうなところへ逃がしてあげました。おそらく、その後は子どもたちに発見されて捕まえられることなかったと思いますが、自然の作り出す色合いや不思議さを感じさせられました。
 そうかと思えば、めぐみ組のN先生が「園長先生、あそこの巣箱からヘビが顔を出したので入っていると思います」と言うのです。そこで、教えてもらった巣箱まで行き、巣箱を叩いてみたり、底に開けてある穴から棒で突いてみると、入口の丸い窓から、舌をペロペロ出すへびの顔が見えました。ただ、朝の打ち合わせの時間と重なってしまうので、子どもたちに「ヘビが出てこないか見ててね」と見張りをお願いして職員室へ戻り、打ち合わせ後に巣箱の中を確かめるために脚立を準備して子どもたちが待っていてくれているところへ戻り、脚立を立ててそ~っと蓋を開けて覗いて見ると、急に明るくなって驚いたのか、まだ小さなアオダイショウが怪訝そうに見上げていました。昨年のように今年もシジュウカラが子育てのために巣箱のチェックをしに来る頃かと思っていたのに、ヘビが先客になっていようとは・・・。鳥たち同様、雨風を凌いで子育てができる巣箱、そして、餌となるカエルが沢山いる園庭はヘビにとっても最高の環境だということでしょう。とは言え、子どもたちや園長に素敵な住まいを叩かれ危険を感じたヘビ、安住できるところへ引っ越してしまうかも知れません。

大助かり!②

2022/04/25

管理機を片付けるなど、最後まで手伝いをしてくれた子どもたちと、頂いた素敵なピアノ、そして、毛刈りを楽しみに待ってもらうために準備された羊の大きなディスプレイ。

大助かり!

2022/04/25

そろそろ畑に種を蒔き、苗を植える時期となるため、今日はカチカチに踏み固めれれていた畑に育っていた草を取り除き土を耕すことにしました。農家のような広い畑といえないものの、保育園の畑としてはそれなりの広さ、そんな畑の草を取り除き、管理機を掛けるとなると結構なこと。そこで、外遊びをしていた5歳児めぐみ組のA君に「ねえ、ねえA君、園長先生のお手伝いしてくれない?」と声をかけ、抜きやすいようにスコップで根の周りを掘り起こし草を抜いてもらいました。すると、A君の姿に興味を持った子どもたちとめぐみ組のN先生が加わってくれて一輪車一杯分の草を抜いた畑を管理機で耕すことに・・・。数ヶ月ぶりなため、エンジンが掛かるか心配でしたが有難いことに思いの外すんなりと始動してくれたのですが、1台は土を耕すための肝心なロータリーが動かず、小さな方の管理械で作業に取り掛かることができました。これまでも何度となく耕した経験がある子どもたちは「待ってました」とばかりに「僕もやりたい」「何回やってもいいの?」と目をキラキラさせて列を作ります。そこに草むしりをしなかった子どもたちが並んでもお構いなしで、みんな靴が土に埋もれそうになりながら作業してくれたお陰で一日で全ての畑の土がフカフカになりました。その後、めぐみ組の男の子たちは一輪車に山盛りになった草を運ぶ手伝いと管理機のローターに付いた泥を落とす作業など最後まで手伝ってくれました。これで一安心と思っていたのですが、Yさん(畑の先生)に作業の事を伝えると「石灰を撒いて、管理機を掛けておいて!」との指示が・・・。そのため、会議後、子どもたちがまだお昼寝をしている時間に石灰を撒き、管理機を掛けることになりました。今後、肥料を施し畝を立てマルチシートを張りと作業が続きますが、美味しい野菜を収穫できることを楽しみに準備をしたいと思います。
 さて、午後の畑作業を終えた頃、頂くことになったピアノがつき組に運び込まれました。お昼寝を終えためぐみ組の子どもたちはみたこともないトラックがやって来ていることに気づき、バルコニーから重いピアノをいとも簡単そうに運ぶ様子を見守り「凄〜い!」「茶色のピアノだ」と大喜びしていました。昭和50年製という素敵なピアノ調律が必要ですが大切に使っていきたいと思います。また一台保育園に財産が増えたことに感謝です。そうそう、お気付きになった方もいらっしゃるかと思いますが、来月予定されている「羊の毛刈り」に向けて玄関ホールに面白いディスプレイが登場しました。これがきっかけとなり、みんなが羊の来園を楽しみに待ってくれることでしょう。

マオリ族!?

2022/04/22

お話好きの4歳児あい組のA君、ことあるごとに話しかけてくれて、おしゃべりがなかなか止まらないなんてことがしばしば。そんなA君が今朝はいつも以上にハイテンションで「えんちょうせんせい、あのさあ、%&#$△□って知ってる?」と話しかけてくれたのですが、驚いたことに左腕と顔にマオリ族のタトゥーのような何かが青い油性ペンと思われるもので描かれているではありませんか!そこで「ねえ、A君、何を描いたの?」と尋ねてみると、またしても「%&#$△□!」との返事が返ってきます。申し訳ないと思いつつ「えっ?なんて言ったの?」と聞いてようやく「%&サウルス」と聞き取れたので、どうやら恐竜の名前を言っていることがわかりました。すると、「%&サウルスは巨大恐竜で〜」と詳しい説明が始まり止まりません。その様子から、A君が如何に恐竜好きか伝わってきましたが、不思議なことにN先生が担任をするクラスにはこれまでも虫(生き物)博士のような子どもがいるということです。N先生に今日の出来事を伝えるとA君の影響でHちゃん(女児)までも恐竜の絵が描かれているトレーナーを着て来るようになったとのこと。あい組がジュラシックパークになるのもそう遠くないかも知れません。
 A君と話をしたあと、あい組のHちゃんがY君に何か言われてメソメソしていたので、話を聞いてあげていたのですが、近くの2階建ての家で5歳児めぐみ組のEちゃんとSちゃんが楽しそうに遊んでいます。その時、Hちゃんが「園長先生、ハチがいる」と言うので見てみると確かに二人の近くにハチが止まっていたので、刺されては大変なので持っていたバインダーで叩き落とすと3人ともびっくりした様子。その後、Hちゃんが怖がりながらも叩き落とされ死んでしまったハチを蟻の巣に運び、蟻たちにとって豪華な朝ごはんとなりました。
 さて、今日は時折、結構強い風が吹きましたが、園庭のケヤキが小さな若葉を広げ始めていました。これからどんどん葉を広げて日影を作り日差しや紫外線から守ってくれることに感謝です。

今年も

2025/08/21

例年であれば、そろそろ園庭の畑を耕す管理機(耕運機)のエンジン音が響き始めるのですが、今年は、軽トラやバスの整備でお世話になっているYさんが苗を種から育ててくださっていて、その苗の成長に合わせて石灰や肥料を施しながら準備をすることにしています。そんな事を知る由もない子どもたちは、陽気に誘われて活動を始めた生き物探しに夢中になり器用に土を掘り起こして捕獲したミミズや甲虫を遊具小屋から運んできた入れ物に水と一緒に入れてぐるぐるかき混ぜていました。4歳児あい組のRちゃん、Hちゃん、A君たちは担任のN先生と斜面の下で虫探しをしていましたが、Rちゃんが怖がる様子もなく平気でカエルを捕まえることと、捕まえたカエルの色がターコイズブルーだったのには驚きです。また園庭では、まだまだペダルに足が届かない三輪車にまたがったR君がM先生に押してもらいながら楽しそうにしていました。
 さて、5歳児がよもぎを収穫し、天ぷらにしてもらい食べる事を計画していますが、柔らかそうな葉を広げ始めていますが、実際に食するのはもう少し先になりそうです。

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