社会福祉法人 光の子児童福祉会

保育日誌

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「どうしよう(*_*;」

2022/07/05

連日続く猛暑・酷暑の影響でしょう。2階倉庫で熟成させている、5歳児のぞみ組めぐみ組の子どもたちが仕込んだ味噌の発酵が順調すぎるほど順調のようで、今朝園舎内の消毒作業をしている時、倉庫の扉を開けたときほんのりと味噌の香りが漂ってきました。それはとても嬉しいことである反面、昨年度の嫌な映像が思い浮かびました。それは、倉庫から味噌のいい香りが漂ってきたなあと思ったので、倉庫の扉を開けて味噌が置いてある棚を見てみると、結構な数の味噌が熟成発酵によってできたガスによって爆発し、蓋を押し上げてエキスがこぼれていたのです。そんな記憶があるので急いで照明を点けて確認してみると、こぼれるまでは行っていなかったものの底にガスが溜まり味噌を数㎝押し上げていたのです。そこで急いで蓋を開け、ガス抜きをしてあげたのですが、全てチェックすることは難しいと判断し、担任に状況を伝え対応してもらいました。幸いなことに大爆発することなく大事には至らなかったようですが、今後も気をつけて様子を見ておかなければならないことを確かめ合いました。
 さて、栄養士のY先生は給食のメニューを立てるだけでなく実際に調理にも加わり給食を提供してくれています。その他にも年齢や季節に合わせ様々なテーマを決めて「健康保育」をしてくれています。今日は3歳児を対象に手作り紙芝居を使い食事のマナーについて話をしてくれました。マナーを守らないと様々な動物になってしまい、動物園に連れて行かれるという楽しいストーリーと絵に子どもたちは釘づけになり真剣に話を聞いていました。大人には通用しない内容でも3歳児であれば、「どうしよう(*_*;」と感じてくれる様子。しかし、食事のマナーに限らず生活習慣は家庭での関わりが大切です。ぜひご家庭でも気になる事があればお声がけいただけますようにお願い致します。そうそう、前述のように暑い日が続き園庭からはプールでの水遊びに興ずる子どもたちの歓声が響いてきますが、サンシェードで日陰が作られるようになったバルコニーでは0歳児ひかり組の子どもたちがおやつを食べていました。冷房が効いている環境は熱中症の予防には最適ですが、汗かくために必要な「汗腺」の数(200万~500万個)は生涯ほとんど変わらないとされています。そんなことからも熱中症対策をしっかりしながら過ごしていきたいと思います。

凄~い!

2022/07/04

今朝出勤すると、玄関ロビーに子どもたちが先生たちと作ったとは思えない見事な七夕飾りが吊るされているではありませんか!さくら紙で作られたくすだまの下には和紙を染めることから取り組んだ吹き流しが揺れていて、一足早く「仙台七夕」が始まったかのような雰囲気になっていたのですが、0歳児ひかり組の保育室前のランチルームにも天の川を表現した投網が吊るされ、そこに織姫と彦星になった子どもたちが飾られ、2階の3・4・5歳児の保育室前にも願い事が書かれた(書いた)短冊などが飾られていました。5歳児めぐみ組の短冊は子どもたちが自分で願いごとを書いているものの、どこから書き始めてどこで終わっているのか分からなかったり逆さ文字だったりすることが多く、解読するのに時間を要することもあるのですが、だからこそ分かった時の嬉しさ、またとんでもない願いごとにニヤッとさせられることも多いのです。7月7日の七夕当日には全てのクラスの飾りが揃うと思いますので、飾りつけの変化と子どもたちがどんなことを願うのか楽しみにしておきます。
 一方、そんな玄関ホール七夕飾りの下には、5歳児が話し合いを続け準備をしている「お泊り保育」に関わることがディスプレーされるようになり、子どもたちの気持ちが一層高まっているようです。そして、これまでラーメン作りやご飯炊きをしましたが、今週は夕食のメニューを決めるべくカレー作りも予定されています。先週までの猛暑に比べると若干気温が下がるようですが、今日のように急に土砂降りになるようなことがないことを祈るものです。
 さて、話は一転しますが、子どもたちが礼拝を守っているころ、1歳児うみ組のTちゃんのおじいちゃんから「カブトムシはいりませんか?」というお電話を事務のOさんが受けてくれました。そこで、「ぜひ」とお返事をしてもらうと午前中に大きな衣装ケースを持っておじいちゃんとおばあちゃんが届けてくださいました。白石でこけしを作っておられるというおじいちゃんが不要になった木やおがくずにカブトムシが育つらしく「何匹入っているかわからない」と言いながら素手でケースを掻き混ぜると驚くほどのカブトムシがごそごそと出てくるではありませんか(@_@) このカブトムシたち、これから飼いたいというクラスに分けられることになるかと思いますが、お孫さんだけでなく、保育園の子どもたちの事を思い届けて下さったことに感謝するとともに、この地域はカブトムシが育つような自然環境がまだまだ残っていることを再認識することができました。

不思議な一日

2022/07/01

今朝、いつもの電車が定時で出発する前に100リットル程度の容量はあろうかと思われるbackpack(リュック)の他に結構な大きさのバッグを持った男性が乗り込んできました。大きなbackpackは床に、そしてカバンは網棚に載せたのですが、すぐにシートに座らず左手の何かを見ています。一体何をしているのだろうと思ったら、何と、その手には大きなミヤマクワガタが握られているではありませんか!そのクワガタをどうするのか見ていたら、首を傾げどうしようか悩んでいるような表情を見せたと思ったら。ご自分が座ったシートの後ろの窓際にそのクワガタを置き何もなかったかのように正面を見て座っています。その間、クワガタは、誰かを威嚇する時のようにご自慢の大きな顎を空に向けて広げています。手に握られていたミヤマクワガタ、二つの大きな荷物、スーツのような堅苦しい服装ではなくアウトドア派といった服装から生物の専門家、大学教授では?と勝手にイメージしたいたのですが、仙台駅の次の長町駅が間もなくとなった時、棚の上のカバンを降ろし、backpackを背負い直し、明らかに降りる準備を始めました。そして、長町駅に到着しドアが開くと、クワガタを窓のところに置いたまま振り向くことなく電車を降りて行き、入れ替わりで乗客が乗り込んできました。それでも、子どもたちに見せてあげたくて咄嗟にクワガタを捕まえていると、いつも同じ車両に乗って来る男性が驚きながらニヤッと笑うのです。そうです、僕が勝手にイメージしていた男性は生物の専門家でも大学教授でもなかったということ。しかし、どこで捕まえてきたのか見つけてきたのかわかりませんが、木も草もない仙台駅のホームで逃しても、大勢のお客さんに踏み潰されたり、電車に轢かれてしまったりすることを考えて電車に逃がすことにしたのでしょう。だとしても、中には虫嫌いな人もいるはず。もし、そんな方が空に向けて大きな顎を広げている姿を見たら悲鳴をあげたことでしょう。ちなみに捕まえたクワガタはカバンに入っていたビニール袋に入れて保育園に連れて行き、メダカや昆虫が大好きな「いきものがかり」のT先生に「はい!電車で捕まえてきたミヤマクワガタです。仲間に入れてあげて」とプレゼントしました。10数年電車で通っていますが蚊や蛾などが電車に乗り込んで来ることはあっても、ミヤマクワガタに遭遇したのは(するのは)最初で最後でしょう。それにしてもあの男性、どんなお仕事をなさっている方なのか、長町で降りた後どこへ行ったのか気になって仕方がありませんでした。
 さて、例年夏になると、バルコニーに日差しを遮るためにシートを吊るします。これまでであれば複数で作業に当たっていたのですが、今日は一人で行わなければなりませんでした。ところが、一人となると如何に効率・要領良くできるか考えるもので意外と早い時間で作業を終えることができ自己満足に浸ることができました。このシートのお陰で子どもたちが大好きな柱のぼりをして遊ぶ様子を見ることは少なくなりそうです。
そうそう、今日の夕方は仙台で打ち合わせ会議があったのですが、打ち合わせを行う事務所が入るビルの1階にしばらくお目にかかっていなかった、ダイヤル式のピンクの公衆電話が現役で使われていました。スマホや携帯を持っていることが普通で電話ボックスも見かけなくなっている時代にピンクの公衆電話。昭和がどんどん遠ざかり、若者世代はダイヤルすることすらできないと聞きますが、そこだけ昭和感が漂っていてなんだか嬉しくなりました。到底無理ですが、車掌車、丸型ポストの仲間としてピンクの公衆電話が園庭にあったらなんて考えて一人ワクワクしてしまいました。

良かった!

2022/06/30

信じられないほどの速さで梅雨が明けて連日厳しい暑さが続いています。そこで必要不可欠、大活躍するのが言わずもがなエアコンとなります。しかし、そのエアコンも使い方によっては効果がフルに生かされないことがあります。冬場であれば有り難い日差しも体温に近い気温になるようなここ数日は少しでも涼しくなって欲しいと願わずにはいられないほどです。そのため、このところランチルームも2階ホールも室温の上昇を抑えるためロールブラインドが下され朝日や日中の日差しを遮るようにしています。そのことにより気付かされたことがあるのです。それは室温の上昇を抑える効果が出ているかどうかではなく、ガラスブロックが朝日によって照らされロールブラインドに映し出された幻想的、芸術的なテキスタイルのような光景です。しばらく暑い日が続きそうですのでこの光景もしばらく見られそうです。
 ところで、日中いくら暑くとも、鳥や虫や草花は誰の助けを受けることなく一生懸命に生きていることを感じさせられますが、園庭中央のケヤキの枝に頻繁に小さな鳥が止まっては鳴く姿が見られたので、もしかしたらシジュウカラが子育てをしているのでは?との直感が働きました。そこで、子どもたちの遊ぶ姿を見ながら巣箱の様子を見ていると、シジュウカラと思われる小さな鳥が2羽忙しそうに出入りしていました。その木のすぐ下では、5歳児めぐみ組のM君とMちゃんが小鳥に全く気づく様子などなく、愛でも語っていたのでしょうか、何やら楽しそうな時間を過ごしていました。
 さて、保育園の園庭全体が砂場のような環境ということもあり外遊びを終えて保育室へ戻るとなると玄関の三和土はあっという間に砂だらけになり、プールやタライで水遊びをした後、上手に排水しないとダンプカーで何度も運んでもらった砂があっという間に流され、園庭に川や水溜りができてしまいます。また、砂だらけになった遊具や手を洗うと水飲み場の排水管が詰まってしまい流れが悪くなり、終いには全く流れなくなってしまいます。職員室前の水飲み場は砂場にも近い上、使用頻度が高いこともあり、数ヶ月前から全く排水されなくなってしまっていました。その間、洗車等で使う高圧洗浄機で改善を試みたものの歯が立たず、業者に作業を頼んでいだのですが、今日ようやく作業していただき通水となったのですが、プロが専門の機材を使っての作業だったのに(たった一箇所だけだったのに)要した時間はほぼ3時間。これで、これからしばらくははストレスなく使えるようになりました。それにしても、あまりにも手強い詰まりように、こうならないように子どもたちに枝や石を流さないように伝えてあげながら定期的に作業をしたもらうことも考えなければならないことを痛感させられました。お仕事とはいえ、暑い中、汗だくになりながら作業をしてくださったお二人に感謝します。ありがとうございました。

暑い中でも

2022/06/29

7月を前にまさかの梅雨明け!子どもたちも先生たちも汗だくになりながら過ごしていました。中でも2歳児つき組の子どもたちは、金ヶ瀬のYさんの畑でじゃがいも掘りをさせてもらいたくさんの収穫に大満足でした。梅雨明けしたので、園庭のビワも一気に色づき食べごろを迎えることでしょう。

暑いわけです

2022/06/29

驚いたことに、気象台は今日「東北南部が梅雨明けしたとみられる」と発表したようです。6月の梅雨明けは初めてで、統計開始以来、最も早い梅雨明け・最も短い梅雨になったとのこと。そんなことを知る由もない大勢のカエルたちは日差しが強まると一斉に畑や草の陰から飛び出すので子どもたちに一網打尽にされていました。2歳児つき組の子どもたちをバスに乗せて大河原教会のYさんの畑へじゃがいも掘りに出かける予定があったのですが、事前にバスのエンジンをかけ、エアコンで車内を冷やしておいたこと、気温は上昇したものの幸いなことに結構な風が吹いてくれたこと、そして、炎天下での作業で体調が悪くならないように子どもたちが掘り起こすというよりも、先生たちが掘り起こしたじゃがいもを拾うといった配慮のお陰で誰一人体調を崩すことなく大きなコンテナ2つ分、結構な重量のじゃがいもを収穫してくることができました。中にはじゃがいもよりもフワフワ柔らかい暖かな土の上を歩くダンゴムシやてんとう虫、土の中から出てくるミミズに夢中になる子どもたちもいましたが、子どもたちは大満足、いい経験になったようです。嬉しいことに、Yさんには「まだ残っているので、他のクラスの子どもたちもぜひ」とお声がけいただいたので、希望するクラス、機会があればぜひまた出かけようと思います。
 一方、園庭では先生たちがプールの準備をしたり、ホースで雨を降らせてくれたりと涼を醸し出し、その下を子どもたちが歓喜の声を上げながら走り回っていました。そうかと思えば、自分たちで探し出した涼が取れる築山のトンネルの中で毒キノコを使ってお家ごっこを楽しむ3歳児の子どもたちの姿が見られるなど、シャワーを浴びたかのように汗びっしょりになりながら遊んでいました。さすがに気温が下がらない夕方は冷房の効いた園舎内で過ごしていたので、いつもなら声が響いている園庭がとても静かでした。

まさか!

2026/09/28

昨日給食を食べ終え、各クラスお昼寝の時間となったころ、急に稲光が走ったかと思た途端、近所に落雷があったのでしょう、職員室のいた職員皆が思わず「わあ!」と叫んでしまうような物凄い音が響き渡り凄い勢いで雨も降りました。クラスによってはそんな爆音や雨音にも気づかず眠っていた子どもたちもいたようですが、4歳児はと組の窓に飾られている色とりどりのてるてる坊主たちの効果でしょう、今日は天気が一転、強い日差しが降り注ぎ気温も湿度も上昇し、梅雨が明けたかのような一日になりました。そんな暑さの中、5歳児のぞみ組めぐみ組の子どもたちは先週に引き続き、お泊り保育に向けて当日の夕飯のメニューを決めるべく羽釜でのご飯炊きに取り組みました。今日は前回のような味見程度の量とは違い、給食のメニューである油麩丼のご飯は自分たちが焚いたご飯ということもあり担任の二人も責任重大。ところが、水加減も火加減も手慣れたようで今回も焦げることも柔らかすぎることもなく炊飯器と遜色ない、いやそれ以上の炊きあがりとなりました。これで子どもたちもご飯炊きに自信を付けてメニューが決まっていってくれるといいのですがどうなることやら。
 ところで、今日は天気に恵まれましたが、このところ雷や急な雨が増えたように思います。昨日の稲光の後、直ぐの落雷には驚かされましたが、その際、事務のOさんが「ウクライナではこんな音がずっと続いているんですよね!?」と・・・。その一言にハッとさせられ、降ってはいけない鉄の雨が一日も早く止み建物などが焼けた煙で覆われた空が本当の青空に戻ること、そして、たくさんの笑顔が広がることを祈るものです。

ねえちょっと

2022/06/27

いつものことですが、子どもたちは何か困ったことや面白いことがあると「ねえ、園長先生ちょっと来て」とか「〇〇してちょうだい」と話し掛けてきます。今朝も送迎用の道路と歩道のきわに伸びている草の刈り取り作業をしている僕のところに5歳児めぐみ組のYちゃんがやってきたかと思ったら「園長先生、何してるの?あっちにトンボが止まっているから捕まえて」と呼びに来るのです。そこで「誰か近くに先生たちいなかった?その先生にお願いしてみて」と返事をしたのですが「でも、園長先生の方が虫を捕まえるの上手だもん」と言って聞かないのです。そこで、トンボが止まっているところまでYちゃんに案内されて行ってみると、どう考えても手が届くことがない園舎西側の丸窓の横に一匹のトンボが止まっているのです。それでも子どもたちはそのトンボが気になって仕方がないらしく「梯子持ってきたらいいじゃん」「砂投げたらどう?」ととんでもないお願いをしてくるのです。そこで、梯子を持って来ても虫取り網がないこと、砂を投げると逃げて行ってしまうことなどを説明したのですが、それでも諦めきれなかったようでトンボ探しが始まりました。すると、意外や意外、桜の枝やフェンスなどあちこちに止まっているのです。しかし、全てが虫取り網などの道具がなければ捕まえられない高いところに止まっているため、子どもたちは下から眺めるしかできず、自由気ままに飛んだり止まったりを繰り返すトンボを追いかけ回していました。ヤゴから孵ったばかりのトンボたち、失敗を繰り返し捕まえるのが上達する大勢の狩人たちから必死に逃げ回る日がやってくることでしょう。
さて、よほどのことがないと殆ど行くことがない旧園舎。先週、梅狩りをするというので、借りてきた園芸用の脚立を返しに行ったのですが、その際、正門前の花壇から道路まで伸びていたアイビーを刈り取り、落ちていた空き缶やゴミを拾ってきました。毎週日曜日には教会で礼拝が守られているので防犯面でも安心なのですが念のため見回りした帰ってきました。その際、久しぶりに壁に書かれている動物たちの絵を見ました。実はこの絵を描いたのは、大河原幼児園時代の卒園児で海外でも活動(活躍)している、ペイントローラー1本で絵を描くペイントアーティスト「さとうたけしさん(旧園舎時代一度だけお会いしたことがあります)」の作品なのだそうです。今では誰の目にも触れられることがなくなりましたが描かれてる壁が風雨や直射日光が当たらないこともあり、幸いなことに色が褪せていないのです。何年先になるか分かりませんが、園舎を取り壊すような時が来たら、さとうさんに絵を描いた当時のことをお聞きしたいものです。

そんなに?

2022/06/24

子どもたちの楽しげな姿を見ていると五感をフルに使って遊んでいることが伝わってきます。数日前のことです、園庭の外に作ったトマト畑の手入れをしていた僕に、5歳児のぞみ組のN君が「ねえ、園長先生何してるの?」と話しかけてくれたので「トマトがいっぱい生るように手入れしてたんだよ」と答えると「ふ〜ん」という返事が返って来た後、今度は「じゃあ、なんか臭いんだけど何の匂い?」と尋ねて来ます。その匂いのもとは、時々とんとんの丘から漂ってくる、または、バキュームカーが汲み取りをした時のような強烈な匂いではないものの、言葉で表現(形容)することが難しいこの季節限定な「栗の花」の香りであることがすぐに分かりました。確かに良い匂いとは思えないけれど季節が感じられ個人的には臭いとは思わない匂いがN君にとっては臭いと感じたということでしょう。そこで「この匂いはあそこに見える栗の花の匂いなんだけどくさいかなあ?でも、花が咲くから秋に栗拾いができるんだよ。楽しみにしてて」と返事をすると「うん!わかった」と返事が返ってきましたが、栗の花の香りに気づくN君の敏感さが嬉しかったです。ところで、現代ではネズミが出るような環境はなくなってきたため、猫がネズミを捕まえるなんてことはないと思いますが、猫はネズミを捕まえると、褒めてもらうためなのか自慢したいのか、ご主人に見せに来ると聞いたことがあります。そんな猫のように、子どもたちは虫や花や石など自分の宝物と思うような物を見つけると「園長先生見て!」とか「ちょっときて」とやって来ます。今朝のことです。5歳児のぞみ組のHちゃんが「園長先生見て、ごつば見つけた」と特別なクローバーを見せに来てくれました。四つ葉でもそんない簡単に見つけることができず珍重されるのに、五つ葉(いつつば)を見つけたのですから、嬉しいことは間違いありません。しかし、これまでの子どもたちの様子を見ていると多くの場合、せっかく見つけても葉っぱが取れてしまったり、落としてしまいどこに行ったのかわからなくなりがっかりしたり、枯れたようにぐったりしてしまったりするので「せっかくだから、押し花にしてあげようか?」と押し花にして残すことを提案し、ティッシュに挟んで乾かしてあげることにしました。園庭のあちこちにクローバーがありますが、Hちゃんは🍀四葉のクローバー探しをしていて五つ葉を見つけたのか、偶然見つけたのか分かりませんが、子どもならではの観察力が発揮されていたことは間違いないでしょう。
 さて、今日は町内の乳幼児施設の所(園)長や主任、そして小学校の先生方との会議に参加して来ました。その際、ある学校の教頭先生が僕のところへやってきたと思ったら小さな声で「園長先生、よく日に焼けていますが、スポーツか何かなさっているんですか?」と話しかけて来ました。そこで、よく園庭にいること、最近は畑仕事に取り組んでいること、そして、薪づくりなどをすることをお話しすると「えっ!?そうなんですか?ということは薪ストーブか暖炉があるんですか?私の家にも薪ストーブがあるので、薪作りをするんです。園長先生とこのまま1時間薪ストーブの話ができます」とおっしゃるのです。そして「綺麗に焼けているので、サーフィンでもなさっているのかと思って・・・」と話が続くので「むか〜し、そんなこともしてましたし、ロードバイク(自転車)にも・・・」とお返事をしたのですが、僕は先生も日に焼けていると思っていたので「先生も焼けてますが?」とお尋ねすると「私も畑をしているので」とニコニコ!マスクをしているため、見えるのはおでこと目の周り、そして腕ぐらいだったのですが、どうやら周りの先生方とは明らかに肌の色が違っていたこと、そして、園長らしからぬ服装が気になったのかと思いますが、わずかな時間の会話の中で、保育と教育についてもお話しすることができました。そこで感じたことは、この教頭先生の教育観が僕等の保育観ととても近いということです。自分では、そんなに日焼けしていると思っていないのですが、どうやら一般の方々とは違うということ、そして、同じような教頭先生がいらっしゃることが分かったことが何だかとても嬉しい週末の午後となりました。いつか、保育園にいらしていただき、教育・保育について、そして薪ストーブ談義ができることを願うものです。

梅の収穫と軽量

2022/06/23

今年は豊作だった印象の梅!収穫、軽量し、保育で使いきれない分は保護者の皆さんに販売も・・・。あっという間に「完売」いや「完梅」となることでしょう。

採用について

採用情報から各種文章まで、ご報告。