社会福祉法人 光の子児童福祉会

保育日誌

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今日はこんな日

2022/10/13

今日10月13日は「さつまいもの日」なのだそうです。さつまいもは江戸時代「十三里」と呼ばれていたようで、それは「栗(九里)より(+四里)うまい十三里」と洒落を効かせ「十三里」という名前で焼き芋を売り始めたところ、これが大ヒットし「さつまいも=十三里」となったとのこと。こんな粋な洒落がきっかけとなり売り上げに影響するとは面白いものです。そんな焼き芋のように売り上げに影響することはあり得ませんが、先日の3・4・5歳児の「親子で遊ぼう会」で4歳児のプログラム「障害物リレー〜卵を守ってゴールを目指せ〜」に登場した障害物「恐竜」が子どもたちだけでなく、保護者の方々にも喜ばれたようで、「購入しようか迷っています」とか「来年も同じプログラムを行なって欲しい」いった感想も寄せられているのです。しかも、それが4歳児クラスの保護者の方々だけでないのが嬉しかったり、不思議だったり。こんなに喜んでもらえたのですから、箱の中で眠ってもらうことなく時々登場してもらうことも考えても良いのかも知れません。まさかと思いますが、親子で遊ぼう会のプログラムがきっかけて恐竜の販売促進に寄与し、複数の家庭で恐竜が暴れるようなことがないことを祈ります。
 さて、先月0歳児ひかり組に入園したY君もS君も随分保育園に慣れてくれたようで、泣き声が聞こえなくなって来ました。そんなこともあり、以前に比較にならないほど外遊びの時間が長くなった印象を受けます。今日も職員室前の砂場で先生たちに見守られながら遊ぶ姿が見られましたが、M君は三輪車がお気に入りだったようで、足がペダルに届かないタンデムの三輪車の椅子から降りることなく、担任のM先生にペダルを漕いでもらっていたのですが、なかなか思うように動かないので、近くにいた3歳児に「ねえ、ねえM先生だけじゃ動かないから後ろから押してあげてくれない」とお願いしてみると、一人二人と子どもたちが繋がり、グリム童話の「黄金のがちょう」を彷彿とさせる素敵なシーンとなりました。また、遊ぼう会を終え、クラスの団結だけでなく更にクラスの枠を超えた交流ができている5歳児は、園庭の廃材や丸太でできた家を舞台にバラバラになったゴザの紐で枝を結んだシャンデリアがぶら下げられ、その下ではBBQが開かれていました。

蜘蛛のよう

2022/10/12

お天気がいい日、職員室前のバルコニーは格好の遊び場となり相変わらず子どもたちの声が響き、朝きれいに消毒(拭き掃除)をしたサッシがあっという間に子どもたちの手形やキスマークでいっぱいになります。また、誰かしらが柱上りに励み、順番を守りながら上を目指して上っています。そこで、子どもたちの目標と達成感を味わってもらうべく、頂点に鈴を取り付けてあげました。すると、これまで以上に挑戦者が増え、いつの間にか上まで上ることができる子どもたちが増えているではありませんか。今日も、いつもの顔ぶれである3歳児ひつじ組のKちゃんとNちゃんが手足を器用に使って上を目指しています。そんな2人の様子を見て手本を見せてあげたいのでしょうか、4歳児あい組のA君が不思議な足の使い方で蜘蛛のように見事に上り、また、同じあい組のMちゃんは「園長先生写真撮っててね」と言いながらスイスイと上って鈴を鳴らして下りてくるのです。こんな日々の遊びが先日の親子でご覧いただいたような子どもたちの身のこなしに繋がっているのだと思います。そして、こんな経験が、今朝仙台駅前のファッションビルなどで行われていた窓掃除をするプロに繋がらないとも言えません。
 さて、紅葉することがないような勢いで桜の葉が落ちてきているような気がしていたのですが、3歳児ひつじ組のR先生が、そんな落ち葉を子どもたちの帽子にテープで留めてあげていました。すると、たった二枚の落ち葉を留めてもらっただけで、「わたし、うさぎになったんだあ」と嬉しそうにしているのです。鈴や落ち葉というちょっとしたきっかけ・アイテムをもとに遊びや活動が発展していく、それを再確認・再認識することができた朝でした。

お知らせです

2022/10/11

先日の園だより「こひつじ」でもお知らせいたしましたが、10月末まで保育園の近隣の道路の修繕工事が行われます。これまで送迎に支障はありませんでしたが、10月15日(土)と10月19日(水)の二日間、車両の通行が規制される時間帯が発生し、通常通り正門から入り、正門から出て頂かなければならないことがあり、譲り合いが必要になります。特に送迎時間に重なる時間帯と東部体育館を利用する方々も正門から入り、正門から出ることになりますのでご注意下さい。どうぞよろしくお願い致します。なお、天候により日程が変更になる場合もあるとのことです。ご理解・ご協力をお願いいたします。

次に向かって

2022/10/11

今日は、子どもたちも保護者の方々も先生たちも先週土曜日に行われた3・4・5歳児の「親子で遊ぼう会」の余韻が残る中で一日を過ごしていたように思います。この日「遊ぼう会」を迎えるのを指折り数え、楽しみにしていた子どもたちからは目標を達成したという充実感と満足感、保護者の方々の中には筋肉痛や腰痛という災難に悩まされる姿、先生たちからは無事に終えることができたという安堵感と疲労感が伝わってきました。しかし、子どもたちも先生たちも止まってはおられず、来週は園庭の畑でのいもほり、また5歳児は先日Hさんに届けていただいた新米を焚き、稲刈りを手伝って下さった方々をお迎えしてご飯を食べる計画や夏に出来なかった「夏まつり」を「秋祭り」へと変更して行うことなどが予定されています。そうこうしているうちに11月を迎え、収穫感謝の時期となり、それもあっという間に過ぎ、キリスト教の園として特に大切にしている「クリスマス」の準備となるのでしょう。そんな季節の移り変わりを感じさせるように桜や柳の木から次々と葉っぱが落ち、植物たちからも冬への準備を始めていることが伝わってきます。そうかと思えば、畑に植えられた(蒔かれた)冬野菜がしっかり育っている中、夏にたくさんの実を付けたトマトから落ちた種が春と勘違いしたのか沢山発芽して苗が育っています。そんな健気な苗を見ると、そのままにしておくのは忍びなく思います。育たないことを前提にプランターにでも移植してみよう!そう考えています。
PS:現在小学校4年生になる卒園生M君がレーシングカートの古タイヤを子どもたちに遊んでもらうために持ってきてくれました。菅生はもとより、栃木にまで出かけ練習しているとのこと。将来、卒園児がF1ドライバーとなって活躍してくれるかも知れないと思うとワクワクします。

最高です

2022/10/08

今日は多くの乳幼児施設で「運動会」が行われたことと思いますが、昨日の雨を考えれば日程の延期や屋内での開催を判断したところがあったかも知れません。何を隠そう、僕も昨日のグラウンドコンディションを見て、屋外での開催は厳しいと思い小学校の体育館での開催をシュミレーションして眠りにつきました。しかし、朝起きて直ぐに外を見ると仙台は雨が上がり、道路も乾き始めていることから、もしかすると外でできるかもという一縷の望みをかけて園に向かいました。園に着いて直ぐにグラウンドの状態を確認しに行ってみると、水溜りはあるもののぬかるむほどではなく「大丈夫かも?」と一筋の光明が差して来たのです。しかも、それは僕だけでなく先生たちも同じで、また体育館とグラウンドを管理して下さっている管理人さんも同じだったようで、担当日ではなかったにも関わらず状況確認をしに来てくださり、水溜りの水を掻き出し砂を運び均す作業まで手伝って下さったのです。ということは、当然のことながら誰一人として体育館での開催は考えずテントや旗や音響の準備が進められ参加者を待つことになりました。嬉しいことに、その間3歳児ひつじ組のKちゃんのお父さんが「園長先生おはようございます!何かお手伝いすることはありませんか?」と手伝いに来てくださり、グラウンドの整備や備品を運ぶ手伝いをして下さったのです。このように多くの方々にサポートしていただき始められた頃には雲ひとつない青空が広がり、その下では笑顔と歓声と悲鳴とが広がりました。その様子を見ていて、やはり青空の下での親子行事は最高だと感じました。それだけではありません。全てが終了し、片付けをする時にも沢山の方々が手を貸してくださる姿にも喜びを感じました。そして、全ての片付けを終え、職員室に集まり報告事項を確認して退勤となったのですが、疲れていてほっとしたいだろうに、玄関ホールに張り出された今日の写真を見ながら「この写真の◯◯君の顔良いよね」「こんなに高くジャンプしてるの誰?」「マスク外すとこんな顔なんだね」「◯◯くん・ちゃん、本当に恐竜怖がってたね」「○○君のお父さん早かったですよね」など話が絶えない先生たちの姿・様子から、こんなに子どもたち、保護者の方々を思っている先生たち(園)はそう多くはないように思い嬉しくて仕方がありません。最高のスタッフ、保育園だと思います。ただ、少し残園だったことは、まだまだコロナの影響によって参加人数を制限しなければならず、おじいちゃん、おばあちゃん、お兄ちゃん、お姉ちゃんたちなどに参加してもらえなかったことです。
 最後にご参加くださった皆さん、家庭保育にご理解ご協力くださった保護者の皆さん、東部体育館・運動場の管理人の方々、毎年テントを快く貸してくださるY工務店など全ての方々に感謝いたします。ありがとうございました。

やればできる!?

2022/10/07

先日、間もなくザクロが食べられそうになっていることをお知らせしましたが、園庭に植えてある柿の木に実っている実も少しずつ色付き始めたことで、子どもたちも気づくようになりました。特に正門近くの木にオレンジ色に熟した実を見つけた5歳児めぐみ組のK君とS君。木の下から実を眺め「おいしそうだなあ、採って食べたいなあ」と話し合っている声が聞こえてきました。実はこの柿、渋柿のためそのままかじると、スーパーや果物屋さんで売られている甘柿では味わえない衝撃的な味・感覚を味わえるので、本当なら採って食べて欲しいと思っているので、こっそり食べてくれないか見ていたのですが、さすがに5歳児なると自分の気持ちをコントロールできるようになり、採りたい実を眺めるだけで我慢できるのです。また、多くの5歳児はこれまでの経験から、この柿の実は甘くないので食べない方がいいとインプットされているため、色付いても採って食べることはほとんどありません。だからこそ、何とも表現しずらい渋柿の味をK君たちには経験して欲しかったのですが、残念ながら今日は叶いませんでした。
 ところで、この頃、めぐみ組で“アルプス一万尺”が流行っているのか、今朝A君に「園長先生、超早いスピードでやってみよう」と言われやってみたものの、A君の要求するスピードに乗ることはできず、取り巻きにまで大笑いされてしまいました。そこで、「あのね、アルプス一万尺は、みんなが歌っているさんびかでもできるんだよ。」と伝え、この頃歌っている讃美歌を歌いながらやってみました。すると、歌は違えどピッタリなことに大喜びして担任のN先生にも伝えていました。ところがさすがN先生、今度は讃美歌ではなく子どもたちが好きな歌でもやってみて「この歌でもできるね」と皆で喜び合っていました。
 さて、明日は3・4・5歳児の「親子で遊ぼう会」の予定日です。ところが午前中から雨が降り始め、午後、お借りしたテントの設営など終えた頃には会場となる東部グランドには大きな水たまりが・・・。この夜中には雨が上がり、風が吹いて乾いてくれることを願いながらも、小学校の体育館での開催となっても大丈夫なようにシュミレーションして準備物をバスに詰め込みました。

気になる

2022/10/06

2017年9月だったでしょうか?古タイヤと角材とベニア板を使って、どこの公園にも乳幼児施設や学校にもない唯一無二の遊具を作りました。これまで園見学に大勢の方々がお見えになりましたが、某大学の先生(先輩)と同僚の先生方がお見えになった際、「どうやって作ったのか、どうすればこんな動きになるのか?」と言わしめるほど、何とも不思議な動きをすることもあり、楽しい遊具として認識され、想像以上に子どもたちに喜ばれボロボロになるまで使われてきました。そんな遊具も雨風に晒され、経年劣化によってボロボロになり、いよいよ修繕補修、または処分の時を迎えなければならないと思っていました。おそらく多くの先生が同じように感じていたのでしょうが、今朝5歳児めぐみ組のN先生が「園長先生、あの遊具小さいクラスの子どもたちは少し危なくなってきたのですが、私では直せないんで・・・」と言いにくいであろうことを伝えてくれました。担当者が毎月遊具点検を行うだけでなく、制作者である自分も掃除や植物の管理をしながら点検・修繕をしていたのですが、前述のように、この遊具は思いの外、子どもたち人気があったため様子を見ていたところもありました。しかし、意を決してバラバラにする作業に取り掛かりました。すると、園庭で外遊びをしていた2歳児ほし組のA君、H君、つき組のR君が近づいてきて「何してるの?〇△×♯♭☆なの?」と話し掛けてきました。どうやら近くで見ることや使うことのない道具が気になったようで、ドリルが音を立てる度に三人で顔を見合わせニヤッとしていました。一応バラバラにしたタイヤは今後のことを考え、車掌車に片付けておいたので、今度は新たに作る時に見てもらいながら作業をしたいと思います。
 さて、ここ数年、実が付くことのなかった園庭のザクロ、昨年思い切り剪定したのが良かったのか、今年は結構な数の実が実っています。そして、そろそろ硬い皮が爆ぜて(はぜて)中の実が見えるようになるはずなのです。それを収穫して皆で食べられる日がいつになるのか気になっているのです。また、正門前や玄関前までの道路などに連日落ちて来る桜の葉の掃き掃除をしている時のことです。以前アオダイショウがねぐらにしていた桜の木にキツツキが開けたと思われる穴が落ち葉によってきれいに塞がれていることに気付きました。その様子に自然って不思議だなあと思いながらレンズに収めました。しかし、何となく気になったので映像を確認してみたところ、単純に落ち葉がはまったのではなく、何らかの生き物が意図的にそうしたように見えるではありませんか。しかも、その正体がスズメバチの巣のように思えてならないのです。しかし、ハチたちが出入りする様子もなくとても静か!もしかすると既に巣立った後なのかも知れませんが、駆除することも含め様子を見ていかなければと思います。

Say cheese !

2022/10/05

雨に降られましたが、写真撮影では笑顔が見られ、ホッとしました。皆さんありがとうございました。

何故!?

2022/10/05

コロナウイルス感染症の感染防止と待ち時間の長さを考慮し、今年度は0・1・2歳児(未満児クラス)と3・4・5歳児(以上児クラス)とを分けて「親子で遊ぼう会」を開催することにしました。そして、今日が0・1・2歳児の当日でしたが、天気予報では曇りと伝えていたはずなのに、0・1歳児の開始時間が近づいてきた9時頃ポツポツと雨が降り出し、雨に降られる中となりました。それでも、生活し慣れた場所でお家の方と一緒という安心感があり笑顔が溢れていたようです。一方、2歳児クラスの準備を始めた結構な雨脚に・・・。その雨に体育館での開催に変更することも考えましたが、最新の天気を信じて予定通り東部グランドでの開催を強行することにしました。しかし、しばらく雨は上がらず、子どもたちにレインコートを身につけてもらい、開始時間を延ばすことにしました。その後、少し小降りになったものの太陽が顔を出すことはなく、灰色の空の下でのプログラムとなりました。それでも、子どもたちはお家の方々と一緒に過ごすことができることが嬉しく笑顔で過ごしてくれました。そして、今週末の土曜日には3・4・5歳児(以上児クラス)の「親子で遊ぼう会」が予定されています。週間天気予報では曇りとのことですが、どうなることでしょう。不思議なことに毎年一週間早く開催する第二光の子保育園は晴天となり、前日に天気を心配する必要がないのですが、何故か、第一光の子保育園は毎年、天気に悩まされ、泣かされ続けています。それもこれも、15年前までは室内で行っていて天気を心配することがなかった「親子で遊ぼう会」を外での行事に変えた僕にも責任があるように思えてしまいます。しかし、秋晴れの下、屋外で出来た時の気持ち良さは体育館では味わうことができない経験となっているはず。そう信じて土曜日を迎えたいと思います。
 そうそう、コロナ禍になって以来、マスク生活が強いられています。そんなこともあり顔の上半分しか見たことのない保護者の方々が大勢いることを今日の遊ぼう会で集合写真の撮影で痛感させられました。
 長くなりましたが、平日にも関わらずお時間を作って下さり、雨の中ご参加くださった保護者の皆様に感謝申し上げます。そして、今週末の遊ぼう会に参加予定の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。

どう、きれいですか!?

2022/10/04

よほど、昨日のケーキ作りが楽しかったのでしょう。5歳児めぐみ組のKちゃんとEちゃんは朝からケーキ作りのために遊具小屋からたくさんのお皿を運び出し、畑に植えてあるマリーゴールドや園庭に咲いている花を摘んできれいに飾り付けたケーキ作りに並べてケーキ屋さんごっこを楽しんでいるのです。しかも、今日はケーキだけでなく、飲み物ものも作ったようで「園長先生、今日は飲み物も作ったんだ」「どう、おいしそう?」「きれいでしょ」と言うので見せてもらうと、南国リゾートを思わせるような花びらが浮かべられた二人がコーヒーと言う飲み物が並べられていました。また、のぞみ組のTちゃんは、解れて落ちているゴザの紐を器用に使いマリーゴールドを結んでネックレス作ったようで皆に「すっご~い!」「じょうず!」「かわいい!」と褒められ・羨ましがられていました。こんな風に花が使われるお陰で昨日まではたくさん咲いていたマリーゴールドが随分少なくなった印象を受けました・・・。そんなケーキ作りにほとんど興味のない様子の男の子たちは経年によりボロボロになった丸太が気になるようで「園長先生、これ壊していい?」と尋ねてきたので「いいよ!バラバラになったら暖炉で燃やそう」と返事をすると、目を輝かせ蹴って木を割ろうとするので「それでは割れないなあ!じゃあ、いいもの持ってくるから待ってて」と声をかけ斧を取って来て柔らかくなった丸太を割って見せると「すっげ~!バラバラになった」と嬉しそう。そして、粉々になった丸太を一輪車に載せる手伝いをしてくれました。園庭にほったらかしにしていたため水を吸って湿っているので、暖炉で使うには乾燥させてから使わなければなりませんが、めぐみ組のK君、S君、4歳児はと組のS君のお陰でスッキリ片付きました。
 そして、今日一番きれいになったところ(こと)それは、職員室の隣の医務室前のバルコニーで5歳児数人が遊ぼう会で使う備品のところで遊んでいたのですが、その時、転びそうになったのか、何気なく手を付いたのか一枚の網戸が見事に枠から外れてしまいました。ほとんどの保育室が同じようなことになっている中、職員室と医務室だけは何とかかんとかその役目を果たしてくれていたのですが遂に・・・。ところが、そんなことが起こっても子どもたちは「きれいに壊れた」と表現するのです。確かに破れてしまったわけでも枠がひしゃげたわけでもないので、その表現は強ち(あながち)間違っていません。蚊も少なくなってきたので時間を見て修理をしようと思います。

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