社会福祉法人 光の子児童福祉会

保育日誌

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大助かり!②

2022/04/25

管理機を片付けるなど、最後まで手伝いをしてくれた子どもたちと、頂いた素敵なピアノ、そして、毛刈りを楽しみに待ってもらうために準備された羊の大きなディスプレイ。

大助かり!

2022/04/25

そろそろ畑に種を蒔き、苗を植える時期となるため、今日はカチカチに踏み固めれれていた畑に育っていた草を取り除き土を耕すことにしました。農家のような広い畑といえないものの、保育園の畑としてはそれなりの広さ、そんな畑の草を取り除き、管理機を掛けるとなると結構なこと。そこで、外遊びをしていた5歳児めぐみ組のA君に「ねえ、ねえA君、園長先生のお手伝いしてくれない?」と声をかけ、抜きやすいようにスコップで根の周りを掘り起こし草を抜いてもらいました。すると、A君の姿に興味を持った子どもたちとめぐみ組のN先生が加わってくれて一輪車一杯分の草を抜いた畑を管理機で耕すことに・・・。数ヶ月ぶりなため、エンジンが掛かるか心配でしたが有難いことに思いの外すんなりと始動してくれたのですが、1台は土を耕すための肝心なロータリーが動かず、小さな方の管理械で作業に取り掛かることができました。これまでも何度となく耕した経験がある子どもたちは「待ってました」とばかりに「僕もやりたい」「何回やってもいいの?」と目をキラキラさせて列を作ります。そこに草むしりをしなかった子どもたちが並んでもお構いなしで、みんな靴が土に埋もれそうになりながら作業してくれたお陰で一日で全ての畑の土がフカフカになりました。その後、めぐみ組の男の子たちは一輪車に山盛りになった草を運ぶ手伝いと管理機のローターに付いた泥を落とす作業など最後まで手伝ってくれました。これで一安心と思っていたのですが、Yさん(畑の先生)に作業の事を伝えると「石灰を撒いて、管理機を掛けておいて!」との指示が・・・。そのため、会議後、子どもたちがまだお昼寝をしている時間に石灰を撒き、管理機を掛けることになりました。今後、肥料を施し畝を立てマルチシートを張りと作業が続きますが、美味しい野菜を収穫できることを楽しみに準備をしたいと思います。
 さて、午後の畑作業を終えた頃、頂くことになったピアノがつき組に運び込まれました。お昼寝を終えためぐみ組の子どもたちはみたこともないトラックがやって来ていることに気づき、バルコニーから重いピアノをいとも簡単そうに運ぶ様子を見守り「凄〜い!」「茶色のピアノだ」と大喜びしていました。昭和50年製という素敵なピアノ調律が必要ですが大切に使っていきたいと思います。また一台保育園に財産が増えたことに感謝です。そうそう、お気付きになった方もいらっしゃるかと思いますが、来月予定されている「羊の毛刈り」に向けて玄関ホールに面白いディスプレイが登場しました。これがきっかけとなり、みんなが羊の来園を楽しみに待ってくれることでしょう。

マオリ族!?

2022/04/22

お話好きの4歳児あい組のA君、ことあるごとに話しかけてくれて、おしゃべりがなかなか止まらないなんてことがしばしば。そんなA君が今朝はいつも以上にハイテンションで「えんちょうせんせい、あのさあ、%&#$△□って知ってる?」と話しかけてくれたのですが、驚いたことに左腕と顔にマオリ族のタトゥーのような何かが青い油性ペンと思われるもので描かれているではありませんか!そこで「ねえ、A君、何を描いたの?」と尋ねてみると、またしても「%&#$△□!」との返事が返ってきます。申し訳ないと思いつつ「えっ?なんて言ったの?」と聞いてようやく「%&サウルス」と聞き取れたので、どうやら恐竜の名前を言っていることがわかりました。すると、「%&サウルスは巨大恐竜で〜」と詳しい説明が始まり止まりません。その様子から、A君が如何に恐竜好きか伝わってきましたが、不思議なことにN先生が担任をするクラスにはこれまでも虫(生き物)博士のような子どもがいるということです。N先生に今日の出来事を伝えるとA君の影響でHちゃん(女児)までも恐竜の絵が描かれているトレーナーを着て来るようになったとのこと。あい組がジュラシックパークになるのもそう遠くないかも知れません。
 A君と話をしたあと、あい組のHちゃんがY君に何か言われてメソメソしていたので、話を聞いてあげていたのですが、近くの2階建ての家で5歳児めぐみ組のEちゃんとSちゃんが楽しそうに遊んでいます。その時、Hちゃんが「園長先生、ハチがいる」と言うので見てみると確かに二人の近くにハチが止まっていたので、刺されては大変なので持っていたバインダーで叩き落とすと3人ともびっくりした様子。その後、Hちゃんが怖がりながらも叩き落とされ死んでしまったハチを蟻の巣に運び、蟻たちにとって豪華な朝ごはんとなりました。
 さて、今日は時折、結構強い風が吹きましたが、園庭のケヤキが小さな若葉を広げ始めていました。これからどんどん葉を広げて日影を作り日差しや紫外線から守ってくれることに感謝です。

今年も

2025/08/21

例年であれば、そろそろ園庭の畑を耕す管理機(耕運機)のエンジン音が響き始めるのですが、今年は、軽トラやバスの整備でお世話になっているYさんが苗を種から育ててくださっていて、その苗の成長に合わせて石灰や肥料を施しながら準備をすることにしています。そんな事を知る由もない子どもたちは、陽気に誘われて活動を始めた生き物探しに夢中になり器用に土を掘り起こして捕獲したミミズや甲虫を遊具小屋から運んできた入れ物に水と一緒に入れてぐるぐるかき混ぜていました。4歳児あい組のRちゃん、Hちゃん、A君たちは担任のN先生と斜面の下で虫探しをしていましたが、Rちゃんが怖がる様子もなく平気でカエルを捕まえることと、捕まえたカエルの色がターコイズブルーだったのには驚きです。また園庭では、まだまだペダルに足が届かない三輪車にまたがったR君がM先生に押してもらいながら楽しそうにしていました。
 さて、5歳児がよもぎを収穫し、天ぷらにしてもらい食べる事を計画していますが、柔らかそうな葉を広げ始めていますが、実際に食するのはもう少し先になりそうです。

探し物はなんですか?

2022/04/20

先週、気温が下がる日がありましたが、今週に入り、例年並みの暖かさが戻ってきたようで、桜やケヤキをはじめ、園庭のあらゆる木々が柔らかい葉っぱを広げる準備を始め、アリなど様々な虫たちが忙しそうに動き回り、そんな虫たちを餌にするのか鳥たちが飛び回っています。一方、5歳児のぞみ組のTちゃんとSちゃんは担任のN先生手作りの植物カードとクローバーを大切そうに握りしめ、朝から園庭に咲く花たちを観察するかのように「これは三つ葉のクローバー」「「これ、たんぽぽ!」「これは、なんだろう?」と確認していました。また、3歳児てんし組・ひつじ組のM君、R君、R君は何としてもカエルを捕まえたいものの園庭では見つけられなかったため、園舎東側の山の下の草や側溝などそ必死に探し回っていました。あいにく、みんなが満足するようにカエルが出てくることはありませんでしたが、園庭のみんなと別行動でやりたいことをできた満足感でいっぱいだったようです。夕方、園庭で遊んでいた子どもたちの中、3歳児ひつじ組のMちゃんが何かを探しているか園庭中央の鳥海石の上に一人座って遠くを見つめていました。新入園児は初めて出会う様々な事物に関わり、自分にとって楽しいものかどうか確かめているようです。どうか、人間が作り出すことができない自然に触れてたくさんのことを学んで欲しいと思います。

本当は・・・!

2022/04/19

入園以来、お母さんと別れる際「ママがいい!」と言って一泣きする3歳児ひつじ組のKちゃん、今朝も園庭に出る際、コアラのようにお母さんに抱き付き「いやだ~!ママがいい」と泣いていましたが、朝番担当だったN先生がお母さん代わりにKちゃんを抱っこしてくれて、何とかお母さんとバイバイすることができました。ところが、クラスの子どもたちみんなが登園し遊び始めるころには同じひつじ組のA君と築山のてっぺんにふるいやシャベルなどを運び、そこへ砂を運んで来て楽しそうに遊んでいるのです。玄関での泣いていた姿が嘘のような笑顔に「楽しい?」「何作ってるの?」と尋ねるとA君は「うん」と返事をしてくれるのに、明らかに楽しそうなKちゃんからは「楽しくない!何も作ってない!」との返事が返ってくるのです。そんな頑なな返事が反対に面白くて笑ってしまいそうになります。しかし、新たな環境にまだまだ慣れていない新入園児たちは外遊びから保育室へ戻るということを始め全てのことに時間が必要です。そんな子どもたちと関わる先生たちは笑う余裕もないのかも知れません。そして、ようやく慣れてきたと思った頃、GWを迎え、連休を挟むとまた入園時に逆戻りなんてことも・・・。GWは待ち遠しいものの、その後を考えると複雑な数日間なのかも知れません。
 一方、5歳児のぞみ組・めぐみ組には新入園児がいなかったため、とても自然に新年度を迎えたことが感じられるのです。そして、これまで憧れの眼差し見ていた5歳児が薪運びなど、僕の手伝いをする姿を見ていたからなのか、のぞみ組の男の子たちが「園長先生、僕たちもした〜い」と声をかけてくれて一輪車に薪を載せる手伝いをしてくれました。そうかと思えば、面白いことを始めるめぐみ組のS君は、ヨガかブラジリアン柔術で有名な某選手が試合前に行うようにお腹を器用に動かす腹踊りを披露し、みんなを笑わせています。また、夕方、「具合が悪い」と訴えてきたというT君をN先生が医務室に連れてきたので、様子を見ていたのですが、普段と変わった様子はありません。それどころか、つまらないと感じたのか何も言わず職員室から出て行こうとするので、「お母さんくるまで好きなおもちゃ使って遊んでいたら?」と話してみると、ニヤッと笑い誰にも邪魔されることなくおもちゃを独り占めして遊んでいました。中でも驚いたのが、磁石が埋め込まれた木製ボールを使い、金属の玉を穴(的)に上手に入れなければならないおもちゃを使って遊んだのですが、大人でも結構、手こずるそのおもちゃのコツを掴んだようで何度もクリアしていたことです。その頃には当然、「具合が悪い」何てことを訴えることもなく、嬉しそうにお母さんのお迎えを待っていました。

まさか・・・!

2022/04/18

園庭から見下ろせるHさんの田んぼから、水を引き入れる前、最後の土起こしと思われる耕運機の音が響き、その傍で孫のB君(卒園児)が中学校がお休みだったこともあり肥料散布の手伝いをし、田植えの準備が着々と進んでいました。その田んぼの上を今年もいつの間にかやって来ていたツバメが気持ち良さそうに滑空し、今朝、出勤のため隣接する体育館の坂を上っている時には昆虫公園へ向かう途中の田んぼの方からキジの泣き声が響いてきました。そうかと思えば、イースター礼拝を終えた5歳児たちがイースターエッグを作っているころ、僕は薪作りを再開しようと自転車置き場に置いたままにしておいた一輪車を取りに行くと、まだきれいな声を響かせることがなかったであろうウグイスが何が原因か息絶えていました。北帰行した白鳥たちに代わり、最近様々な鳥たちの声が聞こえるようになりました。園庭に備え付けてある巣箱に今年もシジュウカラが卵を産み子育てをすることがあるかも知れませんが、反対にどこでも見られたすずめの姿がめっぽう少なくなったように感じるのです(僕だけが思っているのかも知れませんが)。そうかと思えば、僕が2階ホールで礼拝を守っている時間、園庭で遊んでいた3歳児ひつじ組の子どもたちが園舎東側の山を見て担任のR先生に「先生❝くま🐻❞がいる」と言うので見てみると、特別天然記念物の❝ニホンカモシカ❞がいたというではありませんか!どうやら斜面で餌になるものを食べていたようですが、人間を恐れる様子もなくゆっくりと山を登って行ったとのこと。今度からは薪割りをしている時にも出てきてくれることを期待しながら作業をしようと思います。ちなみに、正門近くにエゾタンポポの品種ではなく、独立した珍しい種の❝オクウスギタンポポ❞という珍しいたんぽぽが花を咲かせてくれました。毎年、西洋タンポポに負けてしまいなくなっていないか心配していたのですが、今年も無事に花を咲かせてくれてほっとしています。
 さて、入学式から1週間が過ぎ、子どもたちだけで登校できるようになった一年生たちが、保育園に向かう僕に気付くと、幸か不幸か、数十㍍先から手を振りながら大きな声で「えんちょうせんせ~」と声をかけてくれます。当然のことながら、近くには仕事に向かう方々も歩いているので、子どもたちの声がはっきりと聞こえます。ということは、僕が「園長」ということがしっかりと分かられてしまっているという訳です。先週は帰宅する際、大河原駅前で児童館から帰って来たR君が(1年生)が僕に気付き、これまた大きな声で「あっ!えんちょうせんせいだ!」と叫ぶので、近くにいた学生や大人の方々が一斉に僕を見るのです。誰も僕に興味関心などありやしないと思っていても「この人が園長先生なんだ!?」とバレバレになってしまうのも事実。何とも恥ずかしいものです。

デジタルの時代にアナログの大切さ!

2022/03/15

新年度が始まり2週間が過ぎ、0・1歳児も慣らし保育を終え今日から全てのクラスの子どもたちが平常保育になりました。3歳児ひつじ組のKちゃんは「だいいちひかりのこほいくえんいかない!」と言いながら登園し泣きながらお母さんの後ろ姿を追っていますが、担任のR先生を始め、多くの先生たちが声と目と愛情を掛けてくれている、そして、お母さんが、不安がることなく(本当は心配でしょうが)Kちゃんを預けて出勤してくれるからでしょう、今日のお迎えの様子を見ているとKちゃんの表情が随分柔らかくなってきていることが伝わってきたので、「だいいちひかりのこほいくえんにいく!」と言ってくれるのも時間の問題だと思います。一方0歳児ひかり組ではM君のお誕生会のためにお父さんとお母さんがいらしてくださりM君以上にお父さんお母さんが笑顔で過ごして下さっていたように思います。しかし、まだまだ慣れない環境で疲れも出てくる時期と急激な気温の変化で体調を崩しやすくなっているのか、今週に入って感染性胃腸炎と診断される(された)子どもたちが見られるようになりました。幸い、週末となり、多くの子どもたちが明日、明後日お休みとなりますが、本調子でない場合、無理をせずお休みすることが感染予防になり、また、症状の悪化につながらず、回復も早いかと思います。お休みの日は心身ともに疲れを癒し、週明けも元気に登園してくれることを願っています。
 さて、今日は年に一度、停電させての電気設備の点検が行われました。約40分間、非常灯以外の全ての照明が点かなくなり、電気機器も同様に使用できなくなりました。その間、いつもであれば静寂に包まれるのですが、今日は子どもたちがお昼寝を終えおやつを食べる時間と雨模様で外も薄暗かったことが重なったこともあり「何だか怖~い」「何で暗いの?」との声が聞かれ、静寂とはなりませんでした。そんな中、0歳児ひかり組ではⅯ先生がろうそくに火を灯しミルクを飲ませてくれていました。その様子から、ふと11年の震災のことを思い出すと共にウクライナの人々が命を守るため地下で過ごしていた姿がオーバーラップしてしまいました。電気機器が使えない薄暗い園舎の中でも2階の保育室から「こいのぼり」を弾くピアノの音が響いてきて、ランチルームでは暖炉がいつも通り暖と僅かばかりの明かりを与えてくれていました。また、雨の合間を見計らい建てたこいのぼりがほんの少し吹きてくれた風になびいてくれました。電気がストップすると水道などライフラインがストップすることから、デジタル化が進み、いかに電気に依存して生活しているか、そしてそんな時代にあってもアナログも大切であることを痛感した40分間でした。

一転

2022/04/14

先週から続いていた晴天と気温の上昇のお陰で満開になり青空に映えていた園庭の桜ですが、今日はそんな晴天や暖かさから一転、気温が上がらず午前中から降り出した雨によって花びらが一気に散り始めました。本当はこうなる前に雪を頂いた蔵王と桜とコラボして鯉のぼりを泳がせようと思っていたのですが、来週には葉桜となってしまい、思い描いていた映像は見ることができそうになく、子どもたちに申し訳ないのですが、雨が降ったことで地面が柔らかくなり、鯉のぼり用のポールを立てるのは少し楽になると考え「良し」としようと思います。ちなみに、雨が降るといつも園庭から響いてくる子どもたちの声が聞こえず、寂しいものですが、反対にいつも静かな保育室がとても賑やかです。また、今日ホールでは、今年度初めての「ハープコンサート」が行われ、4・5歳児が、Iさんに春をテーマにした曲を聴かせていただきました。中には知っている曲もあり、手を叩きながら歌ったり、体を揺らしたり贅沢な時間を過ごすことができました。
 さて、先日も触れましたが、来週のイースターに向けて各クラスで様々な取り組みがなされています。4歳児はと組の子どもたちは、製作したイースターうさぎ(帽子)が余程嬉しかったのでしょう、給食の時にまで被っている可愛らしい子どもたちの姿が見られました。
 そうそう、一転といえば3月16日の地震の影響で福島ー仙台間で運休していた新幹線が今日運転再開となったことで、昨日の朝まで見られた臨時列車を待つ乗客の列がなくなりました。運転再開によって多くの方々の生活がいい方向へ一転したことでしょう。復旧に向けて尽力して下さった方々に感謝です。

やばい!?

2022/04/13

昭和の時代であれば「危険」「不都合」「具合が悪い」といった否定的な使われ方をしていた「やばい」という言葉、今では「凄い」とか「最高」「すばらしい」といった肯定的な意味合いでも使われるようになり、子どもたちも日々の生活(保育)の中で当たり前のように使う姿が見られます。今日も薪作りをしている僕に5歳児めぐみ組の男の子たち数人が正門から玄関までの道路一面を桜吹雪となって散った桜の花びらが覆っている様子を見て「『やばい』『やばい』えんちょうせんせ~い!見て、やばいよ!」とフェンス越しに話しかけてきました。そんな子どもたちに「本当だね、でも『やばい』じゃなくて『すごい』とか『きれい』とか言ってほしいなあ」と話し掛けたのですが、そんなことを言う僕が「やばい人」と思われたのかも知れません。一方、昨日・一昨日とまではいかなかったものの、今日も日中気温が上がり子どもたちが顔を真っ赤にして遊んでいました。そんな暑さの中でも、0・1歳児の先生たちは子どもたちを負ぶって保育をしてくれているのです。寒い季節であれば、カイロ代わりで暖かくていいのでしょうが、これからの季節に背中にカイロを背負っての保育は暑さのあまり頭の回路が壊れてしまったようになり、それこそ「やばい」ことになってしまうのかも知れません。しかし、明日から天気が崩れ気温が下がるとの予報、花散らしの雨によって、花から若葉へ景色が変わっていくことになりますが、散った花びらがあちこちに詰まって「やばい」ことにならないようにしなければ・・・。
 さて、17日日曜日はキリスト教会では「イースター礼拝」が守られますが、保育園では翌18日月曜日に「イースター礼拝」を祝います。そんな、イースターに向けて4歳児あい組の子どもたちが園庭で絵を描いて(塗り絵)いましたが、乗り物に乗って遊びたいのか、早々に終わらせる子ども、そうかと思えば線からはみ出さないように慎重に色を塗る子など、1つの取り組みから性格や好き嫌いが垣間見られ興味深かったです。

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